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明日は仕事始め

日曜日の夕方『サザエさん』を観た後、翌日から仕事だという現実に直面して憂鬱になり、
体調不良や倦怠感を覚えることを「サザエさん症候群」というらしい。

今日6日は日曜日であるうえに、明日7日から仕事始めという社会人は多いだろうから
さぞや「サザエさん症候群」は多発するに違いない。
正直、勝手に発症していろ、うひひ。なのだが、
想像するに、そういう人は休日を有意義に過ごせなかったのではなかろうか。
しかも仕事にも意義や面白み、やりがいなどを見出せていないのかもしれない。

1960+世代のみなさんは、この年末年始休暇はどのように過ごされましたか?

僕はいつもの週末と同様にダイニングテーブルにノートPCを広げて、
このブログの編集人としての作業をしたり、仕事をしたり。

違うのは期間が長いこともあるけど、最大の敵(?)はテレビだった。
実業団駅伝と箱根駅伝。
高校サッカーは、うちの子供たちの在籍している高校がベスト4を決めたこともあって、
その中継はもちろん、ニュースや関連番組も気になってしょうがない。

おまけに年末年始は、深夜に映画も多くて、僕はここぞとばかり録画する。
毎週の映画も録画していて観ていないのに、さらに増えてしまうのだ。
年末年始だからと自分に言い訳をして、0時前には仕事を終え(PCから離れ)、
焼酎のお湯割りなんぞをやりながら観ることにする。
  (例年のことなんだけど、あまり面白くない・・・酒量が増えるだけ・・・笑)
ああ、いつもの週末より仕事がはかどっていない!
やっぱり「サザエさん症候群」になろうかな・・・

では僕はお正月らしいことはしなかったのか?
喪中であるから派手なことはしていないが (喪中でなくても派手なことはしないけど)
いたって普通に例年通りにしようとはしていた。
  (きっとそのほうが父も喜ぶだろうと思った)
一説によれば行ってはいけないという初詣も行った。
破魔矢や会社用の熊手も買ったし、娘は合格祈願の絵馬も書いたし、おみくじもひいた。
先日書いた2日の初湯と二度風呂もそう。

そのなかでも僕が絶対に欠かさないようにしようと思ったのが、もうひとつの初詣。
近所の名も知らない小さな神社への初詣だった。
八幡神社_荏子田s (調べたら八幡神社だった)

賽銭箱ひとつで、あとは何もない、誰もいないこの神社に5円玉+αを投げ込んで
二礼二拍手一礼。
今年もよろしく、いい年でありますようにと願ってきた。

さて、明日から仕事始め。
どんな年になるのやら。


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この記事へのコメント

くだらないコメントなんですが… - うさまゆ - 2013年01月06日 01:03:13

そうでいらしたんですね…失礼しました、
寒中お見舞い、申し上げます。

私、実業団駅伝は相方実家が高崎なもんで、
結婚17年目にして初めて沿道応援に行って。
3日は、たまたま近くを通って、箱根駅伝のラスト近くの日比谷でちょっとだけ応援したんです。

年末は『まほろ駅前多田便利軒』を、年始は『あなたは私の婿になる』を、それぞれたまたま観ちゃいました。


…すみません、どーでもいいコメントで(^^;;

- 一九六丸 - 2013年01月06日 11:34:24

いえいえ、ありがたいコメントでした。
これからもよろしくお願いします。

私も『まほろ駅前多田便利軒』、観ました。
本のほうがいいなぁ。どちらの役者も好きだけど。
昨夜は『麒麟の翼』。
面白かったけど、大スクリーンではなく、テレビ画面で十分でした(笑)

- そふぃーおばさん - 2013年01月06日 16:12:41

こんにちは♪
我が家もいわゆる喪中でした(昨年1月に父が他界しました)
でも、人が集まったり賑やかなことの好きな両親だったので
普通にしていた方が父も喜ぶのではと思い、今年のお正月は
例年どおり(^_^;)
喪中について改めて調べたら神社庁では親の場合だったら
50日を忌中といい、その後は普通に過ごしていいんだそうです。
もちろん仏教でも、いつまでも嘆き悲しんではいけないという教えなので
こちらも問題なし・・・なんだ、そうだったのと思っちゃいました。
では、なんで!?
どうやら喪中ハガキを出すための印刷屋さんの都合だったようです(^_^;)

三が日の箱根駅伝は子ども達の母校が健闘していたので
見逃すわけにはいかず・・・毎年感動させてもらってます(*^_^*)

私は金曜から出勤でした。
お仕事、明日からなんですね。
頑張ってくださ~い。

- 一九六丸 - 2013年01月06日 16:22:28

喪中ハガキを出すための印刷屋さんの都合とは・・・

コメントありがとうございます。
YouTubeのMusic Cruising〈Play List for Disco〉を聴きながら、
明日からに備えて仕事しております!

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Author:一九六丸
書き手 1.玉下奴郎 2.ランシン
3.小李富(編集担当 旧名1961_TM)
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