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蛇の道は蛇

今年は巳年。へびのとし。
ということで、へびにまつわる諺から。

蛇の道は蛇(じゃのみちはへび)

同類のすることは、同類のものが一番よく知っているということ。
その道の専門家はその道に詳しいことのたとえ。

と説明があります。

もっぱら現代風(今風)に解釈すれば、
自分のすることなんぞ、もっともっとその道に詳しい先輩もいれば、到底敵わない才能あふれた
者、より専門性の高い者など数え切れないほどいる。所詮勝負にならないんだよ。
それが判ったなら、とっととその道を変えて、誰もいないところに新しい道をつくることだ。
ってことなんでしょうか。
新しい道をつくることは、そんな容易いことでないことは十分分かっているつもりですが、
とはいえ今のままでもどうしようもないですね。オンリーワンな道を探り当て進んでみたいです。


蛇といえば、1960+世代にとって思い出深いのが「スネークマンショー」。
今思えば僕にとって、蛇の道はホビーでした。





じゃ(蛇)!


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この記事へのコメント

蛇女 - イーグルス16 - 2013年01月04日 07:04:37

私にとって蛇といえば、お祭りの日に出た見世物小屋の蛇女。
「可哀想なのはこの子でござい、親の因果が子に報い・・・」昔ながらの口上が耳に残って・・・

つくづく、“親の因果が子に報う”世界に育ったんだなぁ。

1960-3 - とる☆ねこ - 2013年01月04日 16:34:24

初めまして。正義と真実の人、とる☆ねこでございます。
あまりの懐かしさに、思わずコメントを入れてしまいました。
全く、その通りでございます!!
スネークマンショーこそ、新しい道を開いたと思います。

これからの日本は、ますます笑いが必要となって参ります。
日本で一つ、必要なのは何か。
スネークマンショーのような、笑いなのでございます。
早速、CDをひっぱりだしてきて、聞きたいと思います。
お騒がせ致しました。

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3.小李富(編集担当 旧名1961_TM)
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