ランシンの「50の手習い」 --- 路上実技演習
仮免合格の後は、路上の実技のみ。
ここまでくれば、9割卒業できたも同然!と余裕をかましながら、
合間の時間を使って、美保神社参拝。
この神社、出雲大社の陰に隠れてあまり知られていないが、
全国3000社ある恵比寿神社(えべっさん)の総本山。
松江市から約1時間、島根半島の末端にある漁村にある。
島根に来たなら、出雲大社とこの美保神社の両方に参拝してご利益があるという都市伝説もあるようだ。
少なくとも1日では回りきれないので、観光関連業者のプロモーション的作り話?って気もするが、
ここは神の国"島根"故、いらぬ邪推はやめておく。
まあ、こんなところに「えべっさん」の総本山があるとは、驚きです。
急にエビスビールを思い出し飲みたくなった次第。(結局、松江に戻ってから飲みました。)
というわけで、自動車教習所の後半は、結構気楽に考えている。
そもそもーなぜこんな再免許取得の羽目になっってしまったか、といえば・・・・・
●免許証は、東京生活でクルマの必要性があまりないため、身分証明代わりに持ってる程度のもの。
(私も例に漏れず、免許証はこの程度のものだった。)
悪夢が2つ起きる。
一つ、家の引越し。
一つ、名刺入れの紛失。(この中に免許証を入れていた)
引越し後、半年以降旧住所からの郵便物の転送がされなくなった。
そのため警察署からの免許証更新通知を受け取れなかった。
そして、名刺入れ紛失に伴い免許証の紛失届けは出したものの、再発行手続きを疎かにしてしてしまった。
この2つの状況が同時に起こり、私は免許証更新を全く気づかない日々を過ごしてしまったのです。
これが、再取得になった原因。
再取得を宣言された時は、死の宣告を受けたような気持ちでした。
そんなわけで、再取得のために、合宿に行かざるを得ない状況となってしまったのです。
みなさん、どうぞお気をつけ下さいませ。
「そうだ、免許証を確認しよう!」です。

▲ 美保神社鳥居前から。

▲ 半オープンな開放的 な作り。雨とか雪とか大変だろうなあ。

▲ 学科試験の練習。今やスマホでバンバン問題をこなせる。30年前とは全く変わった。

▲ 友人宅で、またまたワイン三昧。
カテゴリー
wrote by ランシン
ここまでくれば、9割卒業できたも同然!と余裕をかましながら、
合間の時間を使って、美保神社参拝。
この神社、出雲大社の陰に隠れてあまり知られていないが、
全国3000社ある恵比寿神社(えべっさん)の総本山。
松江市から約1時間、島根半島の末端にある漁村にある。
島根に来たなら、出雲大社とこの美保神社の両方に参拝してご利益があるという都市伝説もあるようだ。
少なくとも1日では回りきれないので、観光関連業者のプロモーション的作り話?って気もするが、
ここは神の国"島根"故、いらぬ邪推はやめておく。
まあ、こんなところに「えべっさん」の総本山があるとは、驚きです。
急にエビスビールを思い出し飲みたくなった次第。(結局、松江に戻ってから飲みました。)
というわけで、自動車教習所の後半は、結構気楽に考えている。
そもそもーなぜこんな再免許取得の羽目になっってしまったか、といえば・・・・・
●免許証は、東京生活でクルマの必要性があまりないため、身分証明代わりに持ってる程度のもの。
(私も例に漏れず、免許証はこの程度のものだった。)
悪夢が2つ起きる。
一つ、家の引越し。
一つ、名刺入れの紛失。(この中に免許証を入れていた)
引越し後、半年以降旧住所からの郵便物の転送がされなくなった。
そのため警察署からの免許証更新通知を受け取れなかった。
そして、名刺入れ紛失に伴い免許証の紛失届けは出したものの、再発行手続きを疎かにしてしてしまった。
この2つの状況が同時に起こり、私は免許証更新を全く気づかない日々を過ごしてしまったのです。
これが、再取得になった原因。
再取得を宣言された時は、死の宣告を受けたような気持ちでした。
そんなわけで、再取得のために、合宿に行かざるを得ない状況となってしまったのです。
みなさん、どうぞお気をつけ下さいませ。
「そうだ、免許証を確認しよう!」です。

▲ 美保神社鳥居前から。

▲ 半オープンな開放的 な作り。雨とか雪とか大変だろうなあ。

▲ 学科試験の練習。今やスマホでバンバン問題をこなせる。30年前とは全く変わった。

▲ 友人宅で、またまたワイン三昧。
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「美保」には感動と感謝の意が? - Mrs.PIE - 2017年07月24日 07:52:15
そのチャンスを正確に真正面から受け取り、出雲へ
すばらしいご判断!
きっと、人生の大きな転機に
これからの新しい人生に、どうぞお祝いの杯を!
美保神社
3000年くらい前に、勇気と知恵に優れた若者が、日本海の荒波で船が破損し漂流。出雲に。
波の静かな内海に入り、まず水を!
そして、豊富な山の幸を見つけ、樫の木や蔦も
なんと「うまいクニだ!」って
それが「美」。 うましくにぞ!(おいしいものがいっぱい) という意味で
「保」は、保管場所。基地
と想像するのですが、どうでしょう?
美保神社
昔々、はじめてこの聖地に辿りついた海人たちは、
なんてすばらしいところだ!
って、感激し、ここを港にして
その感激が、そのまま現代の神社として残っているようで
行ってみたい!