VIVA!ラジカセ!
先日、少し若い知り合いから教えて貰ったDVD。
<ラジカセのデザイン>
1960+世代にとっては少なくとも青春時代に1台はお世話になっているアイテム。
このDVDは110分に渡ってラジカセの名機と呼ばれていた、
あるいはエポックメイキングなモデルを紹介するという、
極めてストイックな作品です。
これを1960+の3人で休日に観賞しました。

盛り上がるんですよね。
「あっ、これ持ってた!」とか「ん~、これは高くて買えなかった!」とか、
「おいおい、ナレーションが古谷徹だ!本気で作ってるねぇ、このDVD」とか...。
気がつくと今の部屋の中にあるパーソナルなオーディオには、
“ラジオ”も“カセット”もない機種がほとんどだと思う。
でも1970~1980年代前半、つまりウォークマンやCDが登場するまでは、
“ラジオ”は貴重な音楽情報源だったし、
カセットは小遣いを節約して多くの音楽を聴くために必須だった。
そんな記憶を改めて思い出させてくれたこのDVD。
しっかし、制作した人もマニアックなら、
買ってみる人もマニアックだよなぁ。
でも、そういうこだわりが大切なんだよなぁ...。
wrote by 玉下奴郎
<ラジカセのデザイン>
1960+世代にとっては少なくとも青春時代に1台はお世話になっているアイテム。
このDVDは110分に渡ってラジカセの名機と呼ばれていた、
あるいはエポックメイキングなモデルを紹介するという、
極めてストイックな作品です。
これを1960+の3人で休日に観賞しました。

盛り上がるんですよね。
「あっ、これ持ってた!」とか「ん~、これは高くて買えなかった!」とか、
「おいおい、ナレーションが古谷徹だ!本気で作ってるねぇ、このDVD」とか...。
気がつくと今の部屋の中にあるパーソナルなオーディオには、
“ラジオ”も“カセット”もない機種がほとんどだと思う。
でも1970~1980年代前半、つまりウォークマンやCDが登場するまでは、
“ラジオ”は貴重な音楽情報源だったし、
カセットは小遣いを節約して多くの音楽を聴くために必須だった。
そんな記憶を改めて思い出させてくれたこのDVD。
しっかし、制作した人もマニアックなら、
買ってみる人もマニアックだよなぁ。
でも、そういうこだわりが大切なんだよなぁ...。
wrote by 玉下奴郎




この記事へのコメント
パパ店長様
タイトル名にリンクを張ってあるメーカーのHPに、
紹介映像があります。
もう、この短時間の映像を見ているだけで、
懐かしさがこみ上げてきますよ(^_^)
タイトル名にリンクを張ってあるメーカーのHPに、
紹介映像があります。
もう、この短時間の映像を見ているだけで、
懐かしさがこみ上げてきますよ(^_^)
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URL :
- パパ店長 - 2012年12月26日 13:01:34
本当にVIVA!ですね(笑)
このDVD、素直に「見たい」と思いました。
ウォークマンも懐かしい~
充電が危なくなってくると歌が「スローモーション」になっていつもイライラしてました・・・