徒然な5月6日の午前…。
5月連休中、唯一午前中に家で過ごせる2017年5月6日、土曜日。
小李富さんがメールをブログとしてあげてくれたのを機に、
何ヵ月ぶりかでブログを目的としてPCに向う。
個人で仕事をしている身としては、週末の休みとか連休はほとんど意味をなさない。
良く解釈すれば、好きな時に休めばよいし、朝だって仕事場へ向かう必要はない。
でも言い換えれば、仕事場へ行って勤怠の管理表に時間が記録されるのが、
そのまま収入に反映されるわけでもない。
そんなジレンマを感じながらの5年間で、なんとなく休みの過ごし方が変わった。
そもそも、厳密な意味での“休み”はなく、
便宜的に「今日はアポがないから…」とか、
「今日は現場がないから…」とか、
「今日はプライベートな予定があるから…」という理由をつけて、結果的に休みと意識して“休み”を享受する。
まぁ、こういう休み論だけでもブログを1本書けるかもしれないが、
そもそも個人で仕事をしていない人には、あまりピンとこない話題。
とはいえ56歳のオッサンが、土曜の午前中をどう過ごしたかも、全く意味も教訓もない話題ですが、
今回のブログは徒然に、自身の日記感覚で…。
10時に三十路を越えている長男に起こされる。(独身で同居)
カミさんは仕事に出かけていて、大学3年の長女は授業…。
そう、なんと今日は暦の上では平日なので、大学はちゃんと授業をやっています。
(ちなみに次男は既婚なので独立しています)
で、昼過ぎまで家で過ごせるなぁと眠いアタマで考えながら、朝食を採るべく冷蔵庫を開けます。
いや、厳密にはその前にタバコを一服。
普段は起床~朝食~新聞+一服だけど、今日は自分で朝食の準備をするので、先ずは一服。
そこでなんとなく思いつく。
午前中は太陽の光を浴びている時間に相応しい過ごし方をしよう。
部屋の片づけは夜中でも出来る。
録画した番組を消化するのも、夜中に出来る。
酒、はちょっと魅力的だけど、そもそも午後から仕事だし…。
思いついたので先ず、
ひょんな機会で手に入れた映画のサントラをCD PLAYERに入れる。
2014年に公開された『グランド・ブダペスト・ホテル』。

音楽はアレクサンドル・デスプラなる人による作品ですが、全くどんな人かは知りません。
単にこの映画が大好きで、ついDVDまで買ってしまって、そしたらある方からサントラのCDをいただいて…。
ご興味がある方は、Wikiか公式HPをご参照ください。
日本では単館公開ながら、ロング・ヒットになった記憶があります。
ストーリーも映像も登場するキャラクターも魅力的なのですが、中々一筋縄ではその面白さを説明できない…。
あっ、話が逸れましたが、とにかくそのサントラを聴きながら、
次に手を着けたのが珈琲豆です。冷蔵庫を空けて思いつきました。
珈琲が好きなので毎日かなりの量をのみます。
缶は余り好みではないのですが、カフェと喫茶店へよく行きます。
とはいえこだわりはほとんどないので、〇〇のは不味いとか、○○じゃなきゃ認めないというのは一切ないです。
家でもインスタントがあればインスタントでも良いのですが、出来るだけ豆を買って挽いて淹れます。
(平日はカミさんに淹れてもらっていますが…)
で、ちょっと思いついて、豆を挽きました。

一日お休みで、時間に余裕があるときは、生豆を煎ることも好きなのですが、
(部屋中が珈琲の香りで満たされます!)
そこまでの余裕はないので、豆を挽いて濃い珈琲を飲みました。
サントラが2周り目に入る頃に新聞も読み終わり、
そうは言っても何か建設的なことをひとつくらい済ませようと思い、このブログを書くことにしました。
まだ出かける時間には少し余裕があるので、一日遅れの子供の日にちなんで、
隣駅に住んでいる我が両親(共に80歳を越えて、一応は健在)に、会いに行ってみようかなどと思いはじめました。
これも日差しの効果でしょうか?
嗚呼、また仕事に出かけるとあれやこれやの案件の絨毯爆撃に遭遇するなぁ…。
でもまぁ、なにも仕事がなくて収入もなくなって…
と想像すると現状は有難い状況です。
ではまた近々、Sir PAUL McCARTNEYについてでも書こうと思います。
カテゴリー
wrote by 玉下奴郎
小李富さんがメールをブログとしてあげてくれたのを機に、
何ヵ月ぶりかでブログを目的としてPCに向う。
個人で仕事をしている身としては、週末の休みとか連休はほとんど意味をなさない。
良く解釈すれば、好きな時に休めばよいし、朝だって仕事場へ向かう必要はない。
でも言い換えれば、仕事場へ行って勤怠の管理表に時間が記録されるのが、
そのまま収入に反映されるわけでもない。
そんなジレンマを感じながらの5年間で、なんとなく休みの過ごし方が変わった。
そもそも、厳密な意味での“休み”はなく、
便宜的に「今日はアポがないから…」とか、
「今日は現場がないから…」とか、
「今日はプライベートな予定があるから…」という理由をつけて、結果的に休みと意識して“休み”を享受する。
まぁ、こういう休み論だけでもブログを1本書けるかもしれないが、
そもそも個人で仕事をしていない人には、あまりピンとこない話題。
とはいえ56歳のオッサンが、土曜の午前中をどう過ごしたかも、全く意味も教訓もない話題ですが、
今回のブログは徒然に、自身の日記感覚で…。
10時に三十路を越えている長男に起こされる。(独身で同居)
カミさんは仕事に出かけていて、大学3年の長女は授業…。
そう、なんと今日は暦の上では平日なので、大学はちゃんと授業をやっています。
(ちなみに次男は既婚なので独立しています)
で、昼過ぎまで家で過ごせるなぁと眠いアタマで考えながら、朝食を採るべく冷蔵庫を開けます。
いや、厳密にはその前にタバコを一服。
普段は起床~朝食~新聞+一服だけど、今日は自分で朝食の準備をするので、先ずは一服。
そこでなんとなく思いつく。
午前中は太陽の光を浴びている時間に相応しい過ごし方をしよう。
部屋の片づけは夜中でも出来る。
録画した番組を消化するのも、夜中に出来る。
酒、はちょっと魅力的だけど、そもそも午後から仕事だし…。
思いついたので先ず、
ひょんな機会で手に入れた映画のサントラをCD PLAYERに入れる。
2014年に公開された『グランド・ブダペスト・ホテル』。

音楽はアレクサンドル・デスプラなる人による作品ですが、全くどんな人かは知りません。
単にこの映画が大好きで、ついDVDまで買ってしまって、そしたらある方からサントラのCDをいただいて…。
ご興味がある方は、Wikiか公式HPをご参照ください。
日本では単館公開ながら、ロング・ヒットになった記憶があります。
ストーリーも映像も登場するキャラクターも魅力的なのですが、中々一筋縄ではその面白さを説明できない…。
あっ、話が逸れましたが、とにかくそのサントラを聴きながら、
次に手を着けたのが珈琲豆です。冷蔵庫を空けて思いつきました。
珈琲が好きなので毎日かなりの量をのみます。
缶は余り好みではないのですが、カフェと喫茶店へよく行きます。
とはいえこだわりはほとんどないので、〇〇のは不味いとか、○○じゃなきゃ認めないというのは一切ないです。
家でもインスタントがあればインスタントでも良いのですが、出来るだけ豆を買って挽いて淹れます。
(平日はカミさんに淹れてもらっていますが…)
で、ちょっと思いついて、豆を挽きました。

一日お休みで、時間に余裕があるときは、生豆を煎ることも好きなのですが、
(部屋中が珈琲の香りで満たされます!)
そこまでの余裕はないので、豆を挽いて濃い珈琲を飲みました。
サントラが2周り目に入る頃に新聞も読み終わり、
そうは言っても何か建設的なことをひとつくらい済ませようと思い、このブログを書くことにしました。
まだ出かける時間には少し余裕があるので、一日遅れの子供の日にちなんで、
隣駅に住んでいる我が両親(共に80歳を越えて、一応は健在)に、会いに行ってみようかなどと思いはじめました。
これも日差しの効果でしょうか?
嗚呼、また仕事に出かけるとあれやこれやの案件の絨毯爆撃に遭遇するなぁ…。
でもまぁ、なにも仕事がなくて収入もなくなって…
と想像すると現状は有難い状況です。
ではまた近々、Sir PAUL McCARTNEYについてでも書こうと思います。
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