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江ノ島・鎌倉七福神巡り その5

次は、鶴岡八幡宮(弁財天)。ここまでの道のりが長かった・・・ 
歩き歩いてようやく着いたのは鶴岡八幡宮の裏側(?)。

いきなり本殿で参拝することができ、石段を下ってから振り返って、
この石段を登らずに済んだことに感謝する。

源氏の守護神。鎌倉初代将軍源頼朝ゆかりの神社として全国の八幡社の中では知名度が高く、
近年では三大八幡宮の一社に入ることがあるそうな。

やはり鎌倉の中心。どこを向いても人だらけ。
石段下にある舞殿では結婚式も行われていた。

七福神の弁財天は、ここ本宮ではなく、参道の途中だった。

江ノ島・鎌倉編5

鶴岡八幡宮には、ふたつの大きな池「源平池」がある。
北条政子が掘らせたと伝わるほうが「源氏池」とも呼ばれるらしく、池の中の島に鎮座するのが、
めざす旗上弁財天社。
御朱印は、長蛇の列の末にようやくGET。ふぅ・・・


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御朱印アイコン  wrote by 小李富

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この記事へのコメント

- Mrs.PIE - 2017年04月03日 00:32:58

弁天様
銭洗い弁天ではないのですね。
ず~~っと、銭洗い弁天だと思い込んでいました。

だれがいつ、七福神を決めたのでしょう?
巡る、ということは大切だ、ってある方が教えてくださいまして
西国、秩父、いろいろと
西国三十三巡礼は、花山天皇が1番とか。愛妻を亡くして失意の出家。それを道長たちが囲んで、若い天皇の翻意を許さないように、、、って?

わたくし的には、弁天様は吉原。
夜、そっと手を合わせ
ひっそりと、そぼ降る雨は遊女の涙?

そこからあしたのジョーの商店街を抜けて、南千住の首切り地蔵、、、って、
 春雨に降られて歩く泪橋
 ここからは風を背に受け一人旅 PIE

そして、須賀町闇坂を - Mrs.PIE - 2017年04月17日 22:31:50

弁天様は

荒木町の石の坂
酔いどれが、春雨に降られ下った津ノ守弁財天

紅葉のような手を合わせ かわいいあの娘は、いま何処
 父さま、母さま、ほんにお世話になりんした

さてさて
 散る桜 残る桜も


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3.小李富(編集担当 旧名1961_TM)
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