広島出張 駅弁記

なにかと出張というものはわくわくする。
その理由のひとつがご当地の食。
今回の出張はビジネスホテルの朝食を除いてすべて駅弁というハードスケジュールだったけど。

1960+世代のおやじ2人が東京駅で買い求めたのは、深川めしと鯖棒寿司。
03_深川めしと鯖棒寿司
  (夜の移動ということで、ビールはお許しください)

深川めしは、アサリを長葱や油揚げなどとともに醤油などで味付けをした炊き込みご飯。
本来の深川めしは、アサリのすまし汁をご飯に掛けたものらしいが、
炊き込みご飯好きの僕としては、こちらのほうが好みである。
しかも穴子の蒲焼き2切れもGOOD。暖かかったらもっとおいしかったろうに。

鯖棒寿司は八戸港で水揚げされた肉厚な真鯖を使用したとのこと。
しめ鯖ならなんでもうれしい僕は、同行人より多くいただき満腹に。

ここで事件が起きた。これである。
04_深川めしのなす

深川めしについていたものだが、梅干しかと思って食べた・・・
甘酸っぱい。あれ?タネがない?
パッケージを見たら、これがなんと「小茄子の余市漬け」。うわわわわっ!
実は僕は、茄子が大の苦手。
食わず嫌いの極致で、もはやなんで茄子嫌いかもわからないけど、
とにかく茄子嫌いは僕のアイデンティティを形成している大きな柱だったのだ。
それが、ついに、ついに丸ごと1個食べてしまった・・・
痛恨の極み。僕の人格まで変わったかもしれない・・・って、それくらいの衝撃を受けた。
これを機に茄子好きに・・・なるわけはない! No more egg plant !

さて、無事に広島での仕事を終え、はじめて新幹線「さくら」に乗り、
急ぎ次の現場である新大阪へ移動。
昼食としてスタッフが買い求めてきた数種類の駅弁で僕にまわってきたのが、しらす弁当だった。
<12_しらす弁当_2

瀬戸内海の味覚、小イワシやその稚魚であるしらすで、カルシウムたっぷり!
が、ウリ文句だが、はっきり言って不満。
もっとしらすを!と叫びたくなるくらい少ない。これでしらす弁当と名付けないでほしい。
ビジネスホテルの朝食バイキングで、しらすおろしをたっぷり食べていたにもかかわらず
残念至極な僕だった。

隣の席のスタッフはこっち、「しゃもじかきめし」。
13_かきめし_2
  (写真が悪かったので、「ひろしま駅弁」オフィシャルの写真を拝借)

日本一のカキの産地、広島ならではの駅弁で、
カキめし、カキフライ、カキ身のゆず味噌和えと、まさにカキ三昧。
厳島神社の宮島杓子をかたどった赤いしゃもじ型の容器は、開運をもたらす縁起物らしい。
  (スタッフは、知ってか知らずか、あっさり捨てて帰ったけど。)
広島駅で駅弁を買うなら、こっちや穴子系がおすすめかと。


広島は2度目。20年以上も前のことだったから、もうすっかり忘れてしまっていたが、
路面電車の走る街並みなど、ぜひまたゆっくり訪れたい街である。
07_広島路面電車


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この記事へのコメント

はじめまして - カバ子 - 2012年12月23日 21:47:08

こんばんは
初訪問で「広島」の文字、うれしくてコメさせていただきます

「しゃもじかきめし」は昔からあるので知っていますが、
「しらす弁当」なるものがあったとは!?
知りませんでした^^;

またゆっくりと広島へ遊びにいらしてくださいネ

Re: はじめまして - 一九六丸 - 2012年12月24日 00:25:31

カバ子さん、ありがとうございます。
広島はやはりこわいイメージとか(笑)、カープのイメージくらいだったのが正直なところでしたけど、ほんといい風情の街でした。
テンションがあがってしまって、
もうやめてしまいましたが会社にいた広島出身の女の子(といっても子育て中)に、
久しぶりに路面電車の写真をメールしてしまいました。
またゆっくり行ける機会があるといいなぁ。

  wrote by 1961_TM

- パパ店長 - 2012年12月24日 10:54:27

路面電車、生で見られて羨ましいです。
「広島は言葉そのものも言葉遣いもキツイけど、人情味のある人ばかりでいいところですよ」
と、広島出身のお客様がいつだか話してました。
そういえば都内も荒川区?で路面電車が走ってると聞いた事があります・・・

それにしても牡蠣三昧のお弁当、旨そうですね!

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