面白い誤変換
先日、メールを打っていて出てきた誤変換。
“就業”と“終業”。
これは同じ音で意味が全く反対です。
「では就業後に直ちに処理します」
という文面が
「では終業後に直ちに処理します」
となってしまうと意味が違います。
おいおい、仕事なんだから直ちにって言ったら早くやってくれよ!
急いでいる文面に限って余り読み返さずにメールを送信してしまい、
思わず赤面する誤字をそのまま出すことがあります。
お相手の引用返信メールで初めて気づいた...。
なんてことがたまにあります。
mmm、こういう同じ音で反対の意味の熟語って他にないかなぁ、
と思っていたらありました。
“給水”と“吸水”
“しゅうぎょう”みたいに文脈的に誤解されそうな場面は想像できないけど、
意味は逆です。
どなたか他の例を思いついたらお教えください。
日常生活には役に立たないけど、
アタマの体操になりそうです。

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wrote by 玉下奴郎
“就業”と“終業”。
これは同じ音で意味が全く反対です。
「では就業後に直ちに処理します」
という文面が
「では終業後に直ちに処理します」
となってしまうと意味が違います。
おいおい、仕事なんだから直ちにって言ったら早くやってくれよ!
急いでいる文面に限って余り読み返さずにメールを送信してしまい、
思わず赤面する誤字をそのまま出すことがあります。
お相手の引用返信メールで初めて気づいた...。
なんてことがたまにあります。
mmm、こういう同じ音で反対の意味の熟語って他にないかなぁ、
と思っていたらありました。
“給水”と“吸水”
“しゅうぎょう”みたいに文脈的に誤解されそうな場面は想像できないけど、
意味は逆です。
どなたか他の例を思いついたらお教えください。
日常生活には役に立たないけど、
アタマの体操になりそうです。

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この記事へのコメント
Mrs.PIE URL様
なんとなく“荒涼”という言葉は、
涼しい字があるので、
昔から語感と文字の印象が違うんです...。
香料
光量
広陵
三題話が出来そうです。
なんとなく“荒涼”という言葉は、
涼しい字があるので、
昔から語感と文字の印象が違うんです...。
香料
光量
広陵
三題話が出来そうです。
好天と、荒天。
こうてん!
素晴らしい。
確かに。
感動しちゃいました!
素晴らしい。
確かに。
感動しちゃいました!
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URL :
- Mrs.PIE - 2016年09月03日 07:47:31
「韓国」を「勧告」
こういうのは、変換ミスであることが明らかであっても 微妙な雰囲気 が残りまして
戦前は「天皇」を誤植ミスしないようにこの2文字は特別に作っていたんですって?
以前、印刷をするとき、それなりに名のあるところでしたから安心してお任せしたら、日本語ではありえない誤植がいっぱい。
調べたら下請けは「朝鮮半島」だそうで、いつもは2回で校了なのに、このときは3校まで。大汗かきました。
稿料をお食事で誤魔化されると荒涼とした気分に?
そのようなご経験は、いっぱい?