『インフェルノ』読了。映画が楽しみであるが・・・

『ダ・ヴィンチ・コード』から始まったロバート・ラングドン」シリーズの第4作。
毎作、思うのだが、ダン・ブラウンの頭の中って、どうなっているんだ?
ストーリーの組み立て、知識量に驚かされる。
ちゃんと理解するためには、ネットで画像を検索したり、何度か読み直さなくてはいけないだろう。
調査や取材は膨大な量にのぼるはずだが、
それらをわずか数日間の物語としてまとめ上げる力量と根気は想像もつかない。
文庫の袴にもあるように10月には映画が来る。
観に行かねばなるまい。
オチを知っているのが惜しいけど、映画専用のストーリー変更に期待しよう。
もっとも残念なのは字幕版で観ること。
以前、「映画は吹き替えで観たい」とブログに書いたが、 (そのブログはこちら)
こういう映画こそ、さまざまな舞台や美術品を字幕に気を取られず、画面を隅々まで観たいからだ。
(英語ができればいいんだけどさ)
吹き替え版を上映してくれないかなぁ。
トム・ハンクスの専属声優である江原正士さんの吹き替えで観たいぞ。
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この記事へのコメント
Saraさん、こんにちは。
Saraさんもこのシリーズが好きなんですね。
よかった(笑)
読んだら感想を機化成ください~!
Saraさんもこのシリーズが好きなんですね。
よかった(笑)
読んだら感想を機化成ください~!
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- Sara - 2016年05月17日 07:06:45
私もこのシリーズが大好きです。(小説も映画も)
でも何となく忘れて、ラングドンシリーズは天使と悪魔で止まっていました。
こちらの記事を読んで、ロストシンボルを電子ブックで購入して読み始めました。
我慢ができればインフェルノは映画を観てから読もうかなと思っています。
思い出させて頂いて、どうもありがとうございます。