筆休め・・・北方水滸伝より
小李富としての筆休め。
「おまえは、穢れてはおらん。人は、自ら穢れるのであって、他人に穢されるのではない。そうなのだぞ、金翠蓮」(宣賛)
宣賛・・・こののち梁山泊の軍師であり頭脳となる男が、のちの妻、金翠蓮に語った言葉。
『北方水滸伝』第7巻より

・・・うーむ・・・そうか、人は自ら穢れるのか・・・おれもそうなんだろうなぁ・・・
他人のせいにしてはいかんのだなぁ。
汚れちまった悲しみに、
などと中原中也ぶっている場合じゃないってことですね。
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wrote by 小李富(しょうりふ)
「おまえは、穢れてはおらん。人は、自ら穢れるのであって、他人に穢されるのではない。そうなのだぞ、金翠蓮」(宣賛)
宣賛・・・こののち梁山泊の軍師であり頭脳となる男が、のちの妻、金翠蓮に語った言葉。
『北方水滸伝』第7巻より

・・・うーむ・・・そうか、人は自ら穢れるのか・・・おれもそうなんだろうなぁ・・・
他人のせいにしてはいかんのだなぁ。
汚れちまった悲しみに、
などと中原中也ぶっている場合じゃないってことですね。
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この記事へのコメント
Mrs.PIEさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
小林と長谷川・・・その時はもう関係がはじまっていたのでしょうか。
中原中也とは???
有名な話らしいけど、うーむ、恥ずかしながら、まったく知らない・・・
調べてみようかな。
コメントありがとうございます。
小林と長谷川・・・その時はもう関係がはじまっていたのでしょうか。
中原中也とは???
有名な話らしいけど、うーむ、恥ずかしながら、まったく知らない・・・
調べてみようかな。
山口県から京都に来た中也が泰子と出会い、東京へ。
大学受験を目指していた中也は、自分は外大を落ちているのに東大のバリバリの秀才だった小林に対して普通につきあい、泰子はそういう中也に引かれつつ、小林のもとに走り、
で、小林は結局、泰子をふり、妹の高見沢潤子もそのあたりのことを書いていたと思います。
大学受験を目指していた中也は、自分は外大を落ちているのに東大のバリバリの秀才だった小林に対して普通につきあい、泰子はそういう中也に引かれつつ、小林のもとに走り、
で、小林は結局、泰子をふり、妹の高見沢潤子もそのあたりのことを書いていたと思います。
Mrs.PIEさん、こんばんは。
なるほどなるほど。
いまの時代なら、マスコミが大騒ぎすることですけど、その頃はどうだったのでしょう?
なるほどなるほど。
いまの時代なら、マスコミが大騒ぎすることですけど、その頃はどうだったのでしょう?
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生きることの尊さと悲しさ - Mrs.PIE - 2016年03月13日 08:28:41
日々、倦怠のうちに死を夢みて、
なすところもなく今日という一日は静かに暮れていく