「スティーブ・ジョブズ」を観た!

お陰様で昨年もたくさんの映画を映画館で観ました。
※たぶん50本くらい…

で、今年も順調に映画館へ足を運んでいます。
そういえばこのブログが掲載される頃は、アカデミー賞が発表されてるんだろうなぁ。
「オデッセイ」は名監督のR. スコット渾身のSFヒューマンもの。
若い頃に「エイリアン」で描いたシチュエーションとは打って変わり、
同じ宇宙船内密室ドラマでもユーモアを交えてストーリーが進む。
アカデミー賞、獲ったら嬉しいなぁ。

いやいや、今回の本題は「スティーブ・ジョブズ」
ご存知アップルの創設者にして、圧倒的なカリスマ。
コンピュータを本当の意味でパーソナルな存在にした人物。
そのスティーブの人生の断片を描いたのが本作。

映画スティーブジョブス 公式HP

生まれてから亡くなるまでを追うのではなく、
ガレージで第一号のマックを作ったエピソードすら、敢えてアッサリと通り過ぎる。

作品でピックアップされたのは何度かあった新作発表会のうち、たった3回分だけである。
でもその3回の発表会が始まる前の数時間を描くだけで、スティーブのキャラクターを浮き彫りにする野心作だった。

印象に残った会話をピックアップ。
記憶を元にするからディテールは違うけど、ご容赦ください。

スティーブ曰く。
「この間、小澤征爾と会ったんだ。彼は素晴らしいねぇ。
 楽団員は楽器を演奏するけど、征爾はオーケストラを演奏するんだ。」

途中のエピソードでスティーブが朋友から責められる場面があった。
「君はプログラムも組めないし、基盤だって作れない。
 なのに何故そんなに偉そうなんだ。
 マックを開発してるのは我々エンジニアやプログラマなんだぞ。」
要はどんなプログラムを組むかも大事だけど、
先ずはその前に何をしたいかを発想しないことには、物事は始まらないんですよね。

ポケットに何万曲も入れて持ち歩きたい。
その発想がなければi-Podは出来なかった。
パソコンを電話と一体化させたi-Pnoneも同じこと。

小澤征爾が優れた演奏技術を持っていたとか、
カラヤンはミュージシャンとしてどう評価されていたとか、
誰もそこは気にしないのと同じ。

これって普段の仕事でも同じ気がするんですよね。

でも見終わって思ったのは、
絶対に友達や仕事のパートナーや上司にはしたくない!


【本日の一曲】 「シーズ・ア・レインボウ」 by  ローリング・ストーンズ


i-Macのコマーシャル、鮮烈でしたよね!


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スライド1 wrote by 玉下奴郎 ブログランキング・にほんブログ村へ ブログランキング

この記事へのコメント

力! - Mrs.PIE - 2016年02月29日 07:37:23

右のポッケにや、夢がある
左のポッケにはチューインガム

ポッケの中には、いろいろと。
SONYのウオークマン、発展できなかった最大の理由は?

法令遵守
それとも、それを打破する行動力?

そういえば、検索エンジンもOSも潰されてしまったんですって?
トランプを生み出すUSは、エネルギッシュ!

- 玉下奴郎 - 2016年02月29日 16:27:48

「オデッセイ」、やはりオスカーは逃しましたね。

「作曲賞」をベテランのエンニオ・モリコーネが、
タランティーノのカルト映画 『ヘイトフル・エイト』で受賞したのが、
意外でした!

http://www.cinematoday.jp/sp/oscars/nominees/


玉下奴郎拝

- 玉下奴郎 - 2016年02月29日 16:30:22

Mrs.PIEさん

昭和の時代はSONYやHONDAが夢と希望で世界を席巻したんですよね。
映画の黒澤や円谷もしかり...。

SONYはWALKMANもベータも、いいとこまで行ってたのに...。


   玉下奴郎拝

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