さよなら 中村勘三郎さん

前回、懐かしい気持ちで、さよならブルーバードって話していたが・・・。
そんな中、びっくりするニュースが。
12月5日、18代目中村勘三郎さんが逝った。
来年3月の新歌舞伎座の完成をまぢかにして・・・。
おいおい、さよなら中村勘三郎になっちゃったよー。

僕は歌舞伎を知っているわけでも、大好きなわけでもなく、歌舞伎座に頻繁に通っているわけではない。
そして本人、中村勘三郎のことよく知っているわけでもない。
けれど、2005年3月、歌舞伎座での勘三郎襲名披露を、
中村屋_2005年3月歌舞伎座

2006年12月には京都南座で巡業公演の勘三郎襲名興行の打ち上げをみた。
中村屋_2006年12月南座01
中村屋_2006年12月南座02

その場は体験したことのない空気感と、そして本人の圧倒的存在感があった。


僕は数回の芝居、そしてTVを通じてのその姿や言動をみるに、
とても「生命力」を感じる人だとな思っていた。
それは、昨年逝った談志師匠やずいぶん前になるが石原裕次郎とかと共通する「生命力」。
華のある圧倒的な存在、そして絶対的な言動。
(「生命力」とは、存在感そのものだけど、枯れない、死なないの意味も含んでる・・・
  でもみんな逝った。)


昔で言う「ヒーロー」そのもの。
今で言う「リーダー」、いや、このリーダーというのも軽すぎだな、もっともっと重い存在。
まさに、これからの日本をそして1960+世代を引っ張る先導者のひとりだったに違いない。
あまりにも残念でならない。

現実に目を向ければ、今や総選挙の真っ只中。
数え切れないほどの政党と、よくわからない言動。
これほどまでに「リーダー」が安っぽく見えるのも初めてだ。

中村勘三郎と各党首。
比べるもんじゃないけど・・・・。

この国やばいよ。
どうすりゃいいんだ、勘三郎さん!

合掌。

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この記事へのコメント

- 武道亜輝 - 2012年12月13日 15:29:04

こんにちわ!
勘三郎さん・・・ホントに突然で・・・
「歌舞伎」という特殊な世界を世に知らしめた
大功労者ですね!
後を継ぐ「勘九郎さん」「七之助さん」には
是非「父」の意思を受け継いでほしいものです!!
合掌。

- 一九六丸 - 2012年12月17日 19:35:40

コメントありがとうございます。
お礼が遅くなってすみませんでした。

勘九郎さんと七之助さんに期待しましょう!

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