文庫の楽しみ・・・『光圀伝』

厚めの文庫本、上下巻。

光圀伝

下巻を読み終えて、うむむ、面白かった、読み応えあったぜ、と
余韻とともにページをめくれば、そこから解説が始まる。

で、おおっ!と感嘆。

光圀伝_解説

筒井康隆の解説文である。
居住まいを正して読むべし、なのであった。
僕は中学生の頃から、筒井康隆の大ファンとなり、ほとんどの作品を読んでいる。
最近では、『旅のラゴス』を読んだばかり。
 (『光圀伝』もクロニクル小説とも言えるから、『旅のラゴス』とも通じるものがある?)

いつものことながら、僕は小説の感想も、その解説に対する感想も書くことはしないのだが、
 (正確に言えば、書く技量がないので、「書けない」のだ・・・恥)
『光圀伝』は、ぜひ読んでいただきたい本である。
もちろん解説も。

ひとつ言うと、冲方丁と言えば『天地明察』。
筒井康隆は、読んでおらず、この『光圀伝』が、お初だったらしい・・・


文庫本を選ぶ理由は、そのサイズと価格。
さらにあとがきや解説があることも大きいが、みなさんはどうでしょう?
 (たまに解説がない文庫を読み終わると、とても悲しいね)


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この記事へのコメント

- うさまゆ - 2015年08月16日 10:06:25

すっかり読書から遠ざかって久しいですが、本を買っている頃は私も圧倒的に文庫本派でした。
持ち歩いた先で読む事が多かったので、その圧倒的な軽量っぷりが最大のメリットでした。

でも、言われてみると、その巻末も確かに魅力でしたね。
ほぼハードカバーを買っていなかったので、そこに気付いていませんでした^ ^;

うさまゆさんへ - 1961_TM - 2015年08月16日 11:41:57

うさまゆさん、こんにちは。
そうそう、解説がいいんですよね。
作者の「文庫版あとがき」があったりすると、とってもお得な気分です。

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