「松田優作 DVDマガジン」 読んでる!

やたらと昭和の復刻とかノスタルジーがテレビや雑誌で特集される。
それだけ平成に対する不満が多いのか?
あるいは昭和の時代にも大正への賛美が蔓延していて、単に歴史が繰り返されているだけなのか?

以前に観たNHKのサブカル番組では、1990年代に入った時に「1980年代はスカだった」という特集記事が、
ナントカというサブカル雑誌に掲載されたと紹介されていた。
いまの視点では1980年代こそ様々なサブカルが百花繚乱していたのに、
余りにも身近すぎると見えなくなるのか?
あるいはその雑誌が何らかのアイデンティティを打ち出すために、
敢えて世相の視点や評価に対するアンチテーゼをかかげたのか?

閑話休題。

世間一般で昭和のヒーローといえば石原裕次郎に軍配があがるが、
我々1960+世代のリアリテイからすると、松田優作だと思う。 ※当社比。いや、玉下比。

その稀代の名優の出演したドラマや映画を、廉価なDVDと詳細な解説本付きで手に入れられる。
なんと夢の様な企画だろうか?
しかも創刊号は「探偵物語」からスタート!

松田優作 DVDマガジン01 松田優作 DVDマガジン03

※ちなみに同名異作で薬師丸ひろ子との角川映画もありますが、これも名作です!おすすめです!

なんだか丸ごと宣伝の様なブログになっていますが、
まぁ、とにかく編集スタッフの松田優作への愛に溢れた様子が、解説本の隅々にまで感じられます!
ストーリーの紹介は当然ですが、ちょっとした脇役の人の詳細な解説や、
当時の貴重なオフショットの写真、その写真を撮影した人へのインタビュー。
水谷豊や松田美由紀などの共演者への取材も充実。
個人的には大好きな故成田三樹夫さんだって大きく紹介されています。

嗚呼、また仕事や日常生活とこの本を両立させるために、睡眠時間にしわ寄せがきてしまいます!


【本日の一曲】 「バッド・シティ」 by SHOGUN


いやぁ、傷天と双璧をなすオープニング映像です。


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スライド3  wrote by 玉下奴郎
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この記事へのコメント

- うさまゆ - 2015年06月25日 21:11:08

オンタイムではそのカッコよさに気付けなかったのですが、今は少し分かる気がします。

愛のこもった編集、中身、企画、って、伝わってきますよね。

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