巨人“ジョン・コルトレーン”
JAZZ SAX PLYER、JOHN COLTRANE。
JAZZ界ではMILESに続くくらい(個人的な好みでは“並ぶ”と評したいけど)の、
人気かつ重要なMUSICIANである。
男性俳優で木村拓哉を好きというと、なんだか恥ずかしい風潮がある。
実際には人気があって視聴率も取れるし好感度も高いのに、
彼を好きだと言うと言った人間が没個性的に見られる恐れがあるからだろうか?
「へぇ、ジャズを聴くんだ?例えば誰が好きなの?」
「う~ん、マイルスとかコルトレーンかなぁ...」
なかなかこういう会話は聞かない。
高校生や大学生なら成立するかもしれないけど、
1960+世代だとこの答えにはもう少しMAJOR過ぎない名前を挙げたくなる。
でも本音は、というか実際に多くの頻度で聴くALBUMは限られる。
玉下がほとんど予備知識をもたない時代にであったALBUM。
それはCOLTRANEの「Blue Train」である。

JAZZの名門“BLUE NOTE”に彼が残した唯一のALBUM。
発売は1957年。
COLTRANEが31歳の時に、やはりJAZZの名門“Prestige Records”と契約をしてしまう。
しかしその直前にBLUE NOTEの創始者Alfred Lionとの約束を果たすために、
一枚のALBUMを録音した。
それがこの傑作「BLUE TRAIN」である。
TITLEが洒落ている。
彼の愛称は“TRANE”。しかしALBUMのTITLEは“TRAIN”。
LABEL名の“BLUE”を冠して、自身の愛称も入れ込んでALBUN TITLEとしている。
物憂げな表情と、写真の色調。
若い頃に漠然と抱いていたJAZZの空気感を見事に表現したJACKETだと思う。
音楽は...。
mmm...。
なかなか言葉では表現しきれない。
(なにしろ、今は朝の8時過ぎなので...)
また改めて、夜中に呑みながら書いてみます。
wrote by 玉下奴郎
JAZZ界ではMILESに続くくらい(個人的な好みでは“並ぶ”と評したいけど)の、
人気かつ重要なMUSICIANである。
男性俳優で木村拓哉を好きというと、なんだか恥ずかしい風潮がある。
実際には人気があって視聴率も取れるし好感度も高いのに、
彼を好きだと言うと言った人間が没個性的に見られる恐れがあるからだろうか?
「へぇ、ジャズを聴くんだ?例えば誰が好きなの?」
「う~ん、マイルスとかコルトレーンかなぁ...」
なかなかこういう会話は聞かない。
高校生や大学生なら成立するかもしれないけど、
1960+世代だとこの答えにはもう少しMAJOR過ぎない名前を挙げたくなる。
でも本音は、というか実際に多くの頻度で聴くALBUMは限られる。
玉下がほとんど予備知識をもたない時代にであったALBUM。
それはCOLTRANEの「Blue Train」である。

JAZZの名門“BLUE NOTE”に彼が残した唯一のALBUM。
発売は1957年。
COLTRANEが31歳の時に、やはりJAZZの名門“Prestige Records”と契約をしてしまう。
しかしその直前にBLUE NOTEの創始者Alfred Lionとの約束を果たすために、
一枚のALBUMを録音した。
それがこの傑作「BLUE TRAIN」である。
TITLEが洒落ている。
彼の愛称は“TRANE”。しかしALBUMのTITLEは“TRAIN”。
LABEL名の“BLUE”を冠して、自身の愛称も入れ込んでALBUN TITLEとしている。
物憂げな表情と、写真の色調。
若い頃に漠然と抱いていたJAZZの空気感を見事に表現したJACKETだと思う。
音楽は...。
mmm...。
なかなか言葉では表現しきれない。
(なにしろ、今は朝の8時過ぎなので...)
また改めて、夜中に呑みながら書いてみます。
wrote by 玉下奴郎




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