年賀状と年賀欠礼はがき

週末、大学時代に最も親しくしていた友人Sから電話があった。
僕が出した年賀欠礼はがきを見たからだという。

僕の父が亡くなったのは夏だったが、知らせていなかったのだ。
大学のときに僕の田舎に泊まったりしたこともあり、
「あのオヤジさんが・・・」

実はSと話すのは何年かぶりのこと。
にもかかわらず、30年前から続く同じ口調とテンポで
日々の疎遠を感じさせない会話が続いた。

あぁやっぱりこういう友はありがたいなぁ。
学生の頃、連絡をしないと「お前、友達じゃない」なんて言われたことがあったが
Sは昨日会おうが、3年ぶりに会おうが、まったく変わらない。

こうして書いていると、一緒に毎日のように深夜バイトをしたこと。
クルマで1週間以上も旅をしたことなど、記憶がどんどんよみがえる。
親たちが、同級生に会ったとき、妙に子供っぽくはしゃいでいた理由がわかる。

そんな経験を1年で1回、小さく経験させてくれるのが年賀状。
友人、兄弟・親戚、先輩・後輩、会社関係者・・・
ほんの数秒で読み終わってしまう小さな知らせであっても
なんとなくホッとしたりする。
  (もちろん定型モノや義理もあるけれど)
「近いうちに飲もう」が何年も果たせないことが多くても
その一筆だけでもうれしかったりするのだ。

ところが近年増えるのが、年賀欠礼はがき。
そういう年頃になったのだと実感させられる。
年賀欠礼

めんどくさいと思ったりもする年賀状も、
いざ出せないとなると物足りなく感じている。
1年後、ちゃんと年賀状、つくろうっと。

ちなみに先ほどのSくん。
いま、年賀状をつくっていいかどうかが悩み。
「年を越せるかどうか」という状況なのだという。(もちろん彼自身ではない)
そういう悩みもまた1960+世代らしいのかもしれない。


  wrote by 1961_TM ブログランキング・にほんブログ村へ ブログランキング

この記事へのコメント

- パパ店長 - 2012年12月04日 13:15:38

こんにちは!
年賀状、準備もなにもしていなくてブログを拝見し急に焦りを感じ始めました(笑)

ところで1961_TMさんの「フォグランプ」、私は同意です。
真昼間から点灯する人もいればそもそも・・・
「フォグ」という名が付く以上は「降雨・降雪」時の視界を確保するための「補助灯」だと言う事をわかっていらっしゃらない人が多いですね。
今や「ファッション」の一部と化しているようですね・・・
真昼間のフォグほど眩しくて「イラッ」とするものはありません(怒)
使い方を正しく理解してもらいたいものです。

- 一九六丸 - 2012年12月04日 13:30:23

私はいつも仕事納めの翌日が年賀状作業でした。
今年はそれがないので・・・

フォグランプの件、ありがとうございます。
同じ思いの人がいるというだけで、うれしいです。
ほんと、無責任なフォグ、やめてほしい~!

トラックバック

URL :

プロフィール

一九六丸

Author:一九六丸
書き手 1.玉下奴郎 2.ランシン
3.小李富(編集担当 旧名1961_TM)
3人合わせて一九六丸。
1960+世代の「暇つぶしのお供」が大好物。ゲスト寄稿も募集中!

1960+ YouTube List
Our Friends
最新コメント
ブロとも申請フォーム
1960+読者カウンター
カテゴリー
最新記事
月別アーカイブ
PR