奈良「御朱印」ラリー ①法隆寺

まずは斑鳩の地、法隆寺。
聖徳太子建立と伝わり、日本最初の世界文化遺産。
教科書で見たことのある風景ばかり。
広い。古い。奈良の中心から遠い。そしてあまり観光客・参拝客がいない。僕も再び訪れることはないだろう。
御朱印は聖徳太子が定めたとされる「十七条憲法」より、和を以て貴しと為す。

五重塔の隣が金堂。どちらも国宝。
言わずもがな全体が国宝だらけで有り難みも薄れるくらいなのだが、注目は、金堂の4本の柱。
柱1本1本に龍が絡みついている。
補強のための彫刻とのことだが、遠目でも凝りに凝った躍動感が伝わってくる。
JR法隆寺駅からは遠いし、金堂がある中心から夢殿までも遠く、
さらにその先に中宮寺があるため歩くこと歩くこと。
しかし道の両脇にずらり並ぶ小さな院の数々を眺めるのもまた一興。
門構えの装飾が、意味は知らねど個性的で面白い。
写真左:フル装備。成金的趣味か?
右:上品な桃が秀逸。
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レポートもどきに書いた文章を、そのままブログにコピペするだけの手抜きエントリー。
・・・しかし、小学生の絵日記レベルで恥ずかしいぞ。
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