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奈良「御朱印」ラリー 序章

12月の初頭。
故郷、越後では初雪というにはあまりも容赦も風情もない大雪が降った頃、
奈良に2泊し、ほぼまる2日間に渡る御朱印ラリーを行ってきた。

よろしければ京都編をお読みいただきたいが、(カテゴリーを新設してまとめました)
僕の御朱印めぐりは、信心も学識・知識もなく、ただただ古都の神社仏閣を駆け抜けるだけ。
御朱印帳を2冊持って行くのは、田舎に住む母と僕のもの。
今回も田舎から宅配便で送り返してもらって、準備万端。

2回の京都御朱印めぐりでレポートもどきを作ったのだが、恥も外聞もなくそれを親戚5箇所にも送ったところ、
ことのほか喜んでくれたらしいので、今回も懲りることなく、レポートもどきを作り、
本日、母に御朱印帳を送るとともに一斉に郵送したのだ。


まだまだブログを書き続けるか、方向性をどうするか、などなど、
ブログに対するスタンスは決まっていないけど、
まずはそのレポートもどきをこのブログに流用することによって、息をつないでいこう。

よろしければお付き合いくださいませ。

JR法隆寺駅

快晴のJR法隆寺駅。
ここから、御朱印ラリー奈良編がスタートします。


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この記事へのコメント

- てのりぱんだ - 2014年12月11日 09:23:08

わあ、法隆寺から奈良入りですか・・・。
斑鳩の里ですね。
お母様の分も、ってなんて親孝行なんでしょう。より一層有意義な朱印帳めぐりになりますね。

てのりぱんださんへ - 1961_TM - 2014年12月12日 10:01:38

てのりぱんださん、おはようごさいます。
親孝行というほどのものではなく・・・
兄たちに任せっきりなので、遠く離れた末っ子のささやかな罪滅ぼしみたいなもので・・・

同じ御朱印帳を2冊取り出すと「?」とされることもありますが、
「田舎の母のものです」と言うと、好印象なのがありがたいです(笑)

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書き手 1.玉下奴郎 2.ランシン
3.小李富(編集担当 旧名1961_TM)
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