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雄のカマキリの気持ち…。

全く取り留めもない話です。
我が家は多摩地区にあるため、23区と較べると自然に恵まれている。
四季の変化も様々な景色などで感じる事が多い。

そんな中、セミや鈴虫の様に鳴き声ではなく存在をアピールする昆虫。
カマキリの姿を観る事が多い。
※鳴かないから、その存在は観る以外ない…。

カマキリ

雄のカマキリは交尾を済ませると雌に食べられてしまうそうである。
どうですか、この自然の摂理…。

先日、とあるバーでこの話題になった。
カウンターの内外で男女が数名。
ポイントは雄の気持ち。

果たして彼は、交尾の後の自分の運命を自覚しているのか?
知っていても交尾をしたい伴侶に出会ったのか?
快楽の絶頂で絶命するのか?
悔いはないのか?
だったら一生を交尾せずに過ごしたいと思わないのか?
道で轢かれて死んでしまう奴もいる。
不覚にも蜘蛛の巣に捉えられる奴もいる。
ならば、せめて交尾をしたい。
死んでもしたい。
あわよくば交尾を済ませて、逃げ出したい。
いやいや、子孫に為に雌の栄養源になろう。

夜中の3時過ぎに酔った男女が雄カマキリの気持ちを考える。
あんなに強そうな雄カマキリのジレンマに乾杯。


【本日の一曲】 「カブトムシ」 by AIKO


いや、カマキリの歌が思いつかず…。


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スライド12  wrote by 玉下奴郎 ブログランキング・にほんブログ村へ ブログランキング

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