元祖ガールズバー?門前仲町「魚三酒場」と「だるま」

ガールズバーといっても10年ほど前に一度行ったきりなので詳しくは知らないし
最近のスタイルがどうなっているかは全く知らない。
10年前の貴重な体験では、カウンター越しにギャル(20代の若い娘さん)が
爽やかなTシャツ短パン姿で接客してくれるお店だった。
専門学校生や大学生やフリーターがほとんどで、接客はど素人、ファストフードの対応よりいい加減だった。
が、そのど素人さが大受けし、世のおっさん達は日頃話す機会もないギャル達とたわいもない会話するのを楽しんだ。
そしてしっかりお金も落とした。
てなわけで、まあ小生はガールズバーとはカウンター越しの接客という独自の定義を持っている。

前置きはこのくらいにして、本題。

深川門前仲町に2軒の居酒屋がある。「魚三酒場」と「だるま」。

魚三酒場5 魚三酒場6

この2店、深川を代表する居酒屋の名店であり、
味の良さとコストパフォーマンス、店内の昭和的な雰囲気など、共通点がある。
そしてもうひとつ、一番大事な共通点は、どちらもカウンター越しの女性の接客スタイルであること。
小生が元祖ガールズバーと思う所以はここにある。

「魚三酒場」は、いかにも昭和なコの字型のカウンター。
そのカウンター越しに今やスターの仕切りのおばちゃん(正確にはおばあちゃん)が仁王のよう立つ。
このおばちゃんの接客は一見客には相当異様に感じるはずだ。
客なのに注文するのに気を使う。少しでも言葉過ぎると怒られるのだ。とにかく怖い
注文のタイミングや言い方に神経質になる。
今では絶対お目にかかれない店本位のお店。
けれどこの店は土曜日となれば、開店30分前から100mの列をなすほどの人気店。
その料理の美味さ、そして圧倒的コストパフォーマンスがその理由だろうが、
何よりこのおばちゃんとの対話?を楽しみに来店する人も多いはず。
怒られてもリピーターとなるだけの理由があるのだ。
それは何より新鮮で美味しい安価な料理と決してブレないこの接客スタイルに本物を感じるのだろう。
ガールズバーがど素人ならここはプロフェッショナルな接客なのだ。

魚三酒場1 魚三酒場2
  (魚三酒場 開店30分前の長蛇の列 / 名物、中落ち)

魚三酒場3 魚三酒場4
  (オススメのむろこ煮 / お酒、一杯190円)


そしてもう一店、「だるま」
こちらも店の雰囲気は昭和そのもの。ここの接客の女性はまさに熟女。
二人の艶っぽい接客術に世のおっさんさん達はすっかりハマる。
どうやら姉妹らしい二人の熟女の個性がコラボする店内。
カウンター越しの仕草や会話はまさにガールズバーの原点。
フェロモンが店内にプンプン、客の下ネタばなしも見事にこなし(決して、かわすのではない)、
逆襲の下ネタ話に圧倒される、降参!
二人の姉妹との会話と接客で知らぬ間にいっぱい食べていっぱい飲んでしまっている。
ほんと楽しい時間でついついオーダーしてるわけだ。
ガールズバーがど素人なら、ここはど素人を纏った、超プロフェッショナルな接客。

魚三酒場7 魚三酒場8
  (カウンター越しの・・・ / 名物、ハムカツ)

魚三酒場9
  (オリジナル焼酎、中)


経済的にも年齢的にも、もはや六本木や銀座の店に行く機会はない。
我らオヤジには深川あたりが気楽でよろし。
この2店の接客術を体験すべし。
料理は絶品、コストは安心。きっと虜になってリピーターとなるはずだ。
門前仲町は、歴史あふれる町。
元祖ガールズバーの原点、歴史を是非。


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