第二回 京都「ご朱印」弾丸ラリー「龍安寺」篇
「第二回 京都「ご朱印」弾丸ラリー」。
建仁寺篇に続いては、龍安寺。

龍安寺と言えば石庭。あまりにも有名だが、ここも初めて訪れた。(と思う)
庭を望む縁側には多くの人が座っていて、僕もその列に加わり眺める。
ふむ、庭だ。
写真でよく見る庭である。

15個の石は、どこから見ても14個しか見えないと言われているが、
意地悪く、あちこちから眺めてみると、15個みえるところがあった。にんまり。
などということをするために、この庭があるわけではない。
建仁寺篇でも書いたが、僕は屏風や襖絵がレプリカでもいっこうにかまわないし、
ここ龍安寺が世界遺産だと聞いても、なんとも思わない。
その空間が僕に合うか合わないか、居たいか居たくないか。それだけでいい。
今回のご朱印ラリーで気に入った、建仁寺と龍安寺はどちらも禅寺だった。
どうやら禅寺と相性がいいらしい。
第3回ご朱印ラリーがあるとしたら、禅寺がポイントになるのかもしれない。
おまけといっては失礼だけど、ご朱印をいただけなかったふたつのお寺。

とくに蓮華寺。
仁和寺のとなりにぽつんと建っていたので、ふらりと寄ってみたのだが
まったく観光寺化していないようで、売店やご朱印もない。
庭先にあった五体の石仏が印象に残った。
ということで【本日の一枚】 は、蓮華寺の石仏。

いま調べてみたら、やっと見つけた。
「蓮華寺」
五体の石仏は、五智如来というのだそうな。
カテゴリー
wrote by 1961_TM
建仁寺篇に続いては、龍安寺。

龍安寺と言えば石庭。あまりにも有名だが、ここも初めて訪れた。(と思う)
庭を望む縁側には多くの人が座っていて、僕もその列に加わり眺める。
ふむ、庭だ。
写真でよく見る庭である。

15個の石は、どこから見ても14個しか見えないと言われているが、
意地悪く、あちこちから眺めてみると、15個みえるところがあった。にんまり。
などということをするために、この庭があるわけではない。
建仁寺篇でも書いたが、僕は屏風や襖絵がレプリカでもいっこうにかまわないし、
ここ龍安寺が世界遺産だと聞いても、なんとも思わない。
その空間が僕に合うか合わないか、居たいか居たくないか。それだけでいい。
今回のご朱印ラリーで気に入った、建仁寺と龍安寺はどちらも禅寺だった。
どうやら禅寺と相性がいいらしい。
第3回ご朱印ラリーがあるとしたら、禅寺がポイントになるのかもしれない。
おまけといっては失礼だけど、ご朱印をいただけなかったふたつのお寺。

とくに蓮華寺。
仁和寺のとなりにぽつんと建っていたので、ふらりと寄ってみたのだが
まったく観光寺化していないようで、売店やご朱印もない。
庭先にあった五体の石仏が印象に残った。
ということで【本日の一枚】 は、蓮華寺の石仏。

いま調べてみたら、やっと見つけた。
「蓮華寺」
五体の石仏は、五智如来というのだそうな。
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この記事へのコメント
ええね いろんな所まわれて 神社仏閣
私も嫌いではないのだけれど・・
リスキーなのですよ・・
二人で行って 帰りは団体で帰る・・・・・・
あー 疲れる
体質 変わって貰えないかな おねがいだから・・・
私も嫌いではないのだけれど・・
リスキーなのですよ・・
二人で行って 帰りは団体で帰る・・・・・・
あー 疲れる
体質 変わって貰えないかな おねがいだから・・・
takakoさん、こんにちは。
弘法大師秘伝のきゅうりふうじに目を付けるとは流石・・・
どんなのでしょうね。
なんてったって秘伝ですから。
確かに気になるぞ・・・
弘法大師秘伝のきゅうりふうじに目を付けるとは流石・・・
どんなのでしょうね。
なんてったって秘伝ですから。
確かに気になるぞ・・・
ボンさん、こんにちは。
僕も根は出不精ですけど、ご朱印という目的ができたから。
そんな目的がなくても、あまり気張らず、ぼんやりふらふらしようと思って行かれたらいいのではないでしょうか。
京都はどんな感じでもいいところのような気がします。
僕も根は出不精ですけど、ご朱印という目的ができたから。
そんな目的がなくても、あまり気張らず、ぼんやりふらふらしようと思って行かれたらいいのではないでしょうか。
京都はどんな感じでもいいところのような気がします。
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URL :
- takako.t.maru - 2014年09月12日 16:22:36