まさかの活字離れ…。iPad miniの功罪。

昔から本を読むのが好きだ。
書籍であれ雑誌であれ、いわゆる読書という行為が好きで、
新刊屋さんの店頭お薦めを買ったり、古本屋さんでの偶然の出会いを楽しんだり、
ここ数年はAmazonでもかなりの冊数を買っていた。
周りの友人や仕事仲間も玉下の読書好きを知っているので、
様々なハードカバーや文庫本や雑誌を勧めたり送ってくれたりする。

そんな自分が、気がつくと今年に入ってほとんど本を読んでいない…。

何故だ?

自己分析するに、恐らく以下の二つのことが思い浮かんだ…。

[1] 時間に余裕がない
→ 元来、最も安定した読書時間は自宅から仕事場への行き帰り。
 片道約1時間は、雑誌であれ長編小説であれ読書にはうってつけだった。
 ところが寄る年波に負けたのか、この時間に座れると間違いなく爆睡してしまう。
 座れない場合は、後述の理由で読書が出来ない…。

[2]精神的に余裕がない
→ 50歳までは普通のサラリーマンだったので、
 基本的にはお気楽な毎日を送っていた日常生活で読書をしていた。
 これが2011年に自営業というかフリーランスになって、経済的状況も精神的状況も生活が一変。
 そしてやはり後述の理由で読書が出来なくなってしまった。

すべからく趣味の領域の行為は、余裕があることが大前提。
経済的に余裕がなくても時間的に余裕がなくても、少なくとも精神的に余裕がないと始まらない。
玉下の読書はそれほど経済的な負担はないが、上記の[1][2]の状況は活字離れに影響を及ぼしている。

それは何か…?

iPad miniなんですねぇ。
ipadminiイメージ

前述[1]で座ってしまう場合は関係ないのですが、
通勤途上で起きている場合、周りの9割以上の乗客がスマホや携帯を捜査している時、
玉下は読書を楽しんでいました。
それがiPad miniを使うようになってから一変、なんとmemoのアプリケーションでtextを打っています。

お仕事関係の企画書やメールの返信、このブログもそうです。
なんとなく仕事に追われていると、
「おいおい、のんびり本を読んでいる時間があるなら、例の件を考えてまとめとけよ」…。
自分で余裕がないから、そんな気分になるんです。
これが映画鑑賞とかCDやレコードやDVDを楽しむのであれば電車では出来ません。
ところがiPad miniなら企画書を作れちゃうんです。
勿論、細かいレイアウトは出来ないけど基本的なtextは打てます。
メールの起案や返信も同様です。

どうも“読書”=“現実逃避”な位置づけになってしまっています。

iPad miniが手元にない頃は、こんなことはなかったんです。
なにしろ携帯電話じゃそんなtextは打てないから...。

いかん、いかん…。
充電しないと発電出来ないぜ。
息を吸い込まないと、吐き出せないぜ。
わかってはいるけど、活字が読めない…。
最近は新聞ですらかなり斜め読みです。

ああ、大好きなビートルズ関連だけでも雑誌や書籍が溜まっている。
小説もコミックも溜まっている。

近々、ここでちゃんと読書日記を上げることを目的としてでも、
ちゃんと活字に親しみます。


【本日の一曲】 「A Hard Days Night」 by The Beatles


厳密に言うと一曲ではないんですが、
同名映画のOfficial Remasterの予告編です。
Blu-Rayが発売されるので関連の雑誌や日本デビュー50周年で新刊が出ているんです…。
嗚呼、この作品にまつわる思い出だけでもブログを書きたい…。
(最近、こう言って書いていない題材が溜まっています)


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スライド12  wrote by 玉下奴郎 ブログランキング・にほんブログ村へ ブログランキング

この記事へのコメント

私も(笑) - ひとしずく - 2014年08月31日 19:53:45

自称、文学少女?でしたが、
本当に活字がないとダメ!な人が読まなくなりました。
携帯いじりは私もですが、もう一つ原因が。
それは〜
老眼です(≧∇≦)
字が小さいだろう!
昨日の旅では、とうとうバッグにメガネを忍ばせてしまいました。
本も持参しましたが、一章読んだら乗りもの酔いで。
全く、情けない次第です。

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