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1960+イベント、番外編のお知らせ。ライブです!

今年に入ってから毎月何かしらのスタイルで行っている、「1960+イベント」。
6月は番外編、玉下のライブのご案内です。
場所は東京駅八重洲口にあるビッグエコーの地下。
その名は“HITS TOKYO”と言います。

Sgt. Paku's Early Retirement Club Band Live

・日時 6月27日( 金 ) 19:30~、21:00~
   2回ライブをやりますが、入れ替えなしです。

・場所 Hits Studio Tokyo

・料金 2,500円(1ドリンク込み)

玉下が歌っている訳ではないですが、このオッサンBANDは結成8年目です。
元々は2006年6月に某会社を早期退職したメンバー ( 玉下も含む ) で結成。
ほぼコンスタントに、6月の結成周年ライブと年末の忘年ライブを敢行しています。
最年長の方がボーカルで64歳。最年少がギターで48歳。
メンバーは全員で6名の典型的なオヤジBANDです。

レパートリーは全てロケンロール。それも1960~1970年代がほとんど。
ビートルズありストーンズありプレスリーありベンチャーズあり…。
日本の歌はRCの「雨上がり…」くらいで、他は英米のロックのコピー。

我々の世代は音楽を聴く時に空気を通していました。
ラジオのスピーカーやステレオのスピーカーです。
だから決して耳だけで聴いていた訳ではありません。
カラダで音圧を感じて、カラダから脳に音楽が伝達されていました。
ヘッドフォンだけだと、耳から脳に直結です。
時と場合によってはヘッドフォンで聴くことがとても便利です。
何しろ歩いていても電車でも、常に聴けるんですから。

でもたまにはカラダで聴きたくなる。カラダで感じたくなる。
「1960+」の音楽イベントの裏テーマは、これです。
なので今回はお馴染みの三人によるものではないですが、金曜の夜のライブのご案内です。

ライブハウスですがサラリーマンの街、八重洲です。
テーブルと椅子があって、食べ物や飲み物もあって、懐かしのロケンロールをお楽しみ頂ければ幸いです。

特にご予約はいりません。お一人でもお友達とでもお気軽に!

おいおい、当日のレパートリーも紹介します。
「ライブなんて何年ぶりかしら」という方も、
「ポールを観られなかったからロックが足りてないの」という方も、
八重洲でお仕事やお買い物帰りに冷えたビールを飲みたいなぁ、
という方もぜひ!


【本日の一曲】  「I Saw Her Standing There」 by The Beatles


彼らのデビュー・アルバムの一曲目はこの曲。
ロケンロールの歴史を語るうえで、外せないナンバーです。


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この記事へのコメント

- 谷口冴 - 2014年06月07日 15:25:25

ベンチャーズいいですね~♪

八重洲なら迷わず行けるかな~~~
って、27日ですか?

たまには東京も行きたいと思ってるんです.....
(*^。^*)

- そふぃーおばさん - 2014年06月08日 08:44:21

おはようございます♪

またまた素敵なイベントですね♪
私はオ-ディオ関係詳しくなかったけど、まわりの男友達は
〇〇のスピーカー買ったとかアンプは〇〇がいいとか
よくそんな話をしてたし、当時は音楽好きの子の家には
たいていステレオがドーンと部屋に置かれてましたね(^^♪
音楽は体感するものでした。

27日、行けるかどうか超ビミョーだけど、
一番よく聴いたのが1970年代♪行きたいなぁ♪

- - 2014年06月08日 09:15:41

谷口冴様

東京駅八重洲口から5分くらい。
本文中のHPに地図が掲載されています。
金曜だと翌日を余りきにせず、
少しだけ夜に弾けてもイイかなって気分。

ここは思い切ってアクションを起こしてください。


きっと楽しめます。




玉下奴郎拝

- - 2014年06月08日 09:26:42

そふぃーおばさん様


レコードを聴くのはポータブル・プレイヤーかドカンと立派なステレオ。
ミニ・コンポなんて昔はなかったですよね。
ラジオと違って、レコードは真面目に聴いていた気がします。

玉下は中学の時に同級生とバンドを始めて、
なんやかんや足掛けだと40年近くになります。


70年代のロックも洋楽が中心ですが、たくさんありますよ。
新しいレパートリーなんで上手くいくか否か、
ベイシティ・ローラーズも二曲!


金曜の夜だけど、ぜひ一緒に
エス、エー、ティユーアー、

と叫びましょう!

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Author:一九六丸
書き手 1.玉下奴郎 2.ランシン
3.小李富(編集担当 旧名1961_TM)
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