昭和と西暦

先日、とある場面での話。
玉下とランシンさんを含めて10人くらいの人達と会話をしていた時。
話題は1970年代の出来事のなんやかんや。
万博があったりフォークが流行ったり、その時に自分は何年生だったとか、こんなテレビを観てたとか…。

流れ的に主に話をしていたのは玉下だったんですが、途中で或る方がこう言いました。
「玉下さん、西暦ではなく昭和でお話をしてください」
「西暦だとその頃に自分が何歳だったか、ピンとこないんです」

お~、目から鱗がポロポロと落ちました。

このブログのタイトルにもある様に、玉下は1960年生まれです。
ランシンさんも同じで、1961_TMさんがひとつ下。
で、この1960年生まれって、色々と計算がしやすい。
70年代とか80年代とか90年代が、自分の10代や20代や30代とリンクします。
別に世間の流行や文化の流れが10年周期で変わるとは限らないけど、
なんとなく世の中の風潮として“70年代は…”という言い方があります。
小学六年生の時は…、って考えた時に思い浮かぶのは、昭和47年ではなく1972年なんです。

でも一方で、昭和30年代とか昭和40年代というのも、確かにカラダに染み込んでいます。
好きな雑誌で『昭和40年男』という本があります。
 

編集長の方が昭和40年生まれで、彼が小学生だったり高校生だったりした時の、
自分自身が夢中になった事を特集している雑誌。売れてます!
スーパーカーだったりプロレスだったりプラモデルだったり、
アイドルだったりシティ・ポップだったり角川映画だったり…。
創刊したての頃は発行部数も伸びず広告も入りにくかったのが、今では10万部近い売り上げでコンビニでも買えます。

昭和は間違いなく染み込んでいるんですよね。

桑田佳祐が年末に行った「一人紅白歌合戦」には、“昭和八十八年度”と書いてありました。


余談ですが、ビートルズが全米デビューしたのは1964年。
「上を向いて歩こう」が全米で1位になったのが昭和38年。


イギリスのEMIというビートルズが所属していたレコード会社は、
アメリカのキャピトルという大手レコード会社にビートルズを売り込みました。
でも“こんな地味なメロディでイントロがハーモニカの曲は売れない”と判断して、
替わりにローカルのラジオ局でリクエストが増えてきた無名の東洋人と契約。
それが坂本九だったんです。
つまりビートルズの全米デビューを遅らせたのは、我らが九ちゃんの「上を向いて歩こう」だったんです。
西暦と昭和だと余りリンクしないけど、時間軸は一緒なんです。

もう4月になるのに、未だに今年が平成何年か悩む玉下でした。


【本日の一曲】 「世界の国からこんにちは」by 三波春夫


大阪万博、昭和45年を思い浮かべるか1970年か…。
西暦を意識したのはこの頃かなぁ。

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スライド12   wrote by 玉下奴郎 ブログランキング・にほんブログ村へ ブログランキング

この記事へのコメント

- こすずめ - 2014年04月06日 22:31:42

こんばんは~

始めまして。50代になかまいりした私です。

なんだか・・楽しいブログですね!笑いました。
またお邪魔させてください。

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プロフィール

一九六丸

Author:一九六丸
書き手 1.玉下奴郎 2.ランシン
3.小李富(編集担当 旧名1961_TM)
3人合わせて一九六丸。
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