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行ってきました! クラプトン!

ランシンさんのストーンズに触発されたわけではないけど、
遅ればせながら玉下のクラプトン観戦記です。

クラプトン

それにしても日本はイイ国です。
なんせ、同じ時期にストーンズとクラプトンが来日。
ちょっと遅れてボブ・ディランやジェフ・ベックも来ます。
財布さえ気にしなければ、もうライブ三昧をしたいところです。

でも、現実にはそうはいきません…。
そもそも仕事のスケジュールだって不確定。
いやいや、この際だから仕事は二の次ですね。
むしろ財布は重要な判断基準です。
中には1960+世代なんだから時間とお金に余裕がある、という方々も多いとは思いますが、
残念ながら我々三人はお互いにお金にも時間にも不自由しています。

なので玉下は高額なストーンズを見送りました。
で、クラプトンです。
曲目は以下の通り。

【29140228:Set List@日本武道館セットリスト】
01. Tell The Truth
02. Key To They Highway
03. Pretending
04. Hoochie Coochie Man
05. Honest Man
06. Wonderful Tonight
07. After Midnight
08. Driftin' (seated / acoustic)
09. Nobody Knows You When You're Down And Out (seated / acoustic)
10. Alabama Woman (seated / acoustic)
11. Layla (seated / acoustic)
12. Tears In Heaven (seated / acoustic)
13. How Long (Paul Carrack / Vocals)
14. Before You Accuse Me
15. Little Queen Of Spadesy
16. Crossroads
17. Cocaine

(Encore)
18. High Time We Went (Paul Carrack / Vocals)

どうです、お客さん。
ヒット曲満載のポールやストーンズに比べて、渋い選曲でしょう!
まぁ、有名なところでM01、03、06、11、12、16、17辺り…。

元々クラプトンはCream時代の曲はソロになって演らないから、
『Sunshine of your Love』や『White Room』は期待しないけど、
『Change the World』も『I Shot the Sheriff』もやらない。
『Layla』だって椅子に座ってAcoustic Version。
アンコールもOrgan奏者のPaul Carrackが歌いました。

でもね、ファンはそれでも満足なんです。
そういうお客さんで武道館が満員でした。
彼のLIVEに期待するのは、ヒット曲だけではないんです。
渋い歌声やギターを堪能出来れば、延々とBluesを弾いてもイイんです。
ドームじゃなくて武道館だから、それでも満足なんです。

それにしてもストーンズ。なんで布袋なんだろう?
エリックが東京にいるんだから、エリックでしょう!
日本人なら布袋じゃなくて永ちゃんでしょう!( 六輔さんじゃないです )

【本日の一曲】 「Cocaine」by Eric Clapton
)

いやぁ、一万人の大人が大声でこの言葉を発する。
壮観でした(^_^)


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スライド2  wrote by 玉下奴郎 ブログランキング・にほんブログ村へ ブログランキング

この記事へのコメント

クラプトン! - うさまゆ - 2014年03月17日 23:50:51

私も行きましたーっ!

現役感バリバリでしたね。

いやー、お見事でした☆



さて、ポールの二年連続来日説は本当でしょうかね(^^;;

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Author:一九六丸
書き手 1.玉下奴郎 2.ランシン
3.小李富(編集担当 旧名1961_TM)
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