豊洲 に、"焼きかき屋"新登場!


■豊洲水彩まつりに、誘われました! ■1960+ in 豊洲マラソン2013
我々1960+、夏の納涼祭での音楽プロデュース、豊洲マラソンでの音楽プロデュースに引き続き、
豊洲にこの1月に開設された、手軽にかきを焼いて食べる店「焼きかき屋」のPRの相談がきた。

相談内容はイベントやPR企画のお手伝い。
「豊洲にかき小屋?」と興味深々でいたところに突然のお話。できる限りのお手伝いをさせて頂くことに。
我々の考えは、店の紹介映像を作りYouTubeにアップして、
エリアフリーペーパーの"豊洲スタイルweb版"iにリンクを貼ったり、我々もブログで紹介したりの、今風の手法。
早速今日は紹介映像用の素材を撮りに、チーム1960+でお店へ。

豊洲から、ゆりかもめで二駅。周りは築地市場の移転地で急ピッチで工事が進んでいる。
数日前の大雪の一部が残っている現地に。
外観は、いたってシンプルな、冬版"海の家"。
豊洲の高層オフィス、マンション群に圧倒されていただけに、なぜかホッとする。
店内は、まさに" 海の家"風で簡素なテーブルとイスが並ぶ。
テーブルの上には「焼き」の機材、コンロ。


焼肉を焼くように携帯ガスコンロに直にカキを並べ、その貝殻の口が緩むのを待つ。
左手に軍手、右手に貝殻開けの用ナイフを持ってこじ開ける。これ、何とも楽しい。
(イガイガの栗の皮をこじ開け中の栗の身をこじ出す感じ。)
開けるとそこにはプリプリのカキだ!

この一連の焼きかき作法を店長に実演してもらい、その様子を撮影。
いよいよ試食。店長のオススメは一つ目は、なにもつけずにそのまま口の中へー。
ーーーーーーーーー
うっ、まぁっ!海産物だけにちょうどいい塩梅で塩が効いている。
カキの甘みと絶妙なバランス。こりゃ、パクパクすすむ。
ばんばん焼いて、どんどんこじ開けて、がんがん口に放り込む……。
10個なんかすぐ。(まるで餃子を食べる勢い…おいおい玉下さん、今度はカキ100個チャレンジはどや?)
カキだけでなく、サザエやハマグリ、ホタテなどの他の貝もあれば、魚やイカの一夜干し、
さらには野菜やソーセージなどもある。


カキに続き、サザエやハマグリ、ホタテを並べる。いやーこれも実に美味い!
口に入れた分だけ、コンロに乗っけ、ばんばん焼く焼く。
基本、すべてセルフスタイル。これがまた楽し。気を使わなくていいわー。
(まあ、バーベキューと同じ。自分のカゲンでお好きなように、のスタイル)
店に訪れているお客さんにも、インタビュー。
近場のご家族の方や会社の同僚で訪れたというお客さん。とても満足されている様子。
さすが情報感度の高い方はしっかりこういう店を抑えている。ただただ、感心。
4時間の撮影と試食で、映像素材もお腹のほうもいっぱい、よって終了。
明日からは協力してくれた映像スタッフによる編集作業、週末にアップ予定。
どうなることやらー、お楽しみに!
しかし思えばこうして声がかかるのも、ブログやイベントのおかげ。不思議なご縁はあるものだなあ、と。
けれど我々、決して、
カキの使いやあらへんで。
【本日の一曲】 カキのうた
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この記事へのコメント
そふぃーおばさん、こんばんは。
遅くなってごめんなさい。
焼きがきが一番好きとは・・・
そして汁がいいです、はい。
でも、汁を飲まずに捨てていた人がいて、さびしくなりましたよ・・・
遅くなってごめんなさい。
焼きがきが一番好きとは・・・
そして汁がいいです、はい。
でも、汁を飲まずに捨てていた人がいて、さびしくなりましたよ・・・
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- そふぃーおばさん - 2014年02月13日 21:58:03
これは行ってみたいですね~♡
牡蠣の食べ方で一番好きなのが焼き牡蠣♪
熱々の牡蠣の殻を持ってハフハフしながら食べ、
汁もついでにゴクッ!がいいですね(*^_^*)
それにビールがあったら最高♡