それでも本のほうが好きだけど・・・

iPhoneやiPad miniがあるので、のおかげで、というか、それらのせいで、本を読む時間が少なくなった。
じゃあ、電子ブックはどうだろう?
でも、やっぱり紙のページを繰っていく本のほうがいいと思うのは年齢的なものなのだろうか。

ただひとつだけ電子ブックに魅力を感じることがある。
それはページ数による厚みだ。
本が「嵩張るから」とか、「重いから」という電子ブックの売り文句のような理由ではない。
ましてやページを繰るのが読書の醍醐味だ! なんて情緒的な理由でもない。

本を読んでいくと、後半になるほどに片方が薄くなっていく。
ああああ、この物語、もうすぐ終わってしまう・・・というのが、
ページ数による厚みでわかってしまうのだ。
本イメージ

それは、テレビドラマをリアルタイムで観ているときに、時計が視界に入り、
45分くらいだと、「そろそろ終わりに向かっていくぞ」ということがわかってしまうことに似ている。
僕はドラマはほとんどを録画して観るようにしている。
CMを飛ばせるメリットはもちろんだけど、
時間(時刻)によってストーリー展開に予断が入ることがイヤなのだ。

面白い本であればあるほど、片方の厚みが薄くなっていくことが辛い。
先を読みたいのに、終わってしまうのが怖く、惜しい気持ちが強くなっていくのだ。
電子ブックならその心配はなくなるかもしれない。
好きな本を何冊でも持ち歩けるから、いつでも好きな本を好きなところから読めるし・・・

でもやっぱり紙の本のほうがいいなぁ。
ずらっとならんだ本棚を眺めるのも好きだし・・・
 (僕の本棚の写真は、ここ)

・・・と考えれば考えるほど、やっぱり情緒的な理由なんじゃないかと思う。ははは・・・


【本日の一曲】 BATUCADA by bird


何年前だったかな、ビールのCMに使われたことがきっかけで好きになった曲。
birdが、あのみうらじゅん氏の奥様だったことを知ったのは、ずいぶん後だった。
・・・今日のエントリー内容とはまったく関係ない選曲でした!

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スライド3  wrote by 1961_TM

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この記事へのコメント

- 谷口冴 - 2014年01月26日 15:44:34

本の片方の厚みで
終わりが近づいている云々
いい表現ですね

やっぱり紙の媒体が最後に残る!

ある編集者の言葉ですが
このブログを読んで
その理由が分かった気がします(^^)

- 1961_TM - 2014年01月26日 18:27:05

谷口さん、こんばんは。
谷口さんも「本派」なのですね。
 (作家の人たちでも意見は分かれているようですね)
僕も「本派」なのですが、電子ブックなら厚みによる予断がないままストーリーに没頭できるのではと・・・
悩ましいです。

- きのぴ - 2014年01月28日 15:15:20

電子書籍で先行しているアメリカでは、紙の本に置き換わるものではない、という結論にすでに至っているようです。
電子書籍は「読みたい!」と思ったときにすぐに買えるのが便利。あと暗い寝室で読むときに重宝しています。でも紙の本じゃないと読み終えた達成感みたいなものがないんですよね-。

- 1961_TM - 2014年01月28日 17:40:37

きのぴさん、こんにちは。
どちらも良さがあって、どちらも残るんでしょうね。
紙の本の「達成感」というのは、納得です!

☆彡 - ゆぃあ♪ - 2014年01月29日 17:22:23

私も俄然、本派ですw

棚に並べるのも好きなので♪

ゆぃあ♪ さんへ - 1961_TM - 2014年01月29日 18:02:46

ゆぃあ♪ さん、こんばんは。
うれしい、本派!
本棚に並ぶ本を眺めるのもいいですね。

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