超C級映画のご紹介
その名も「アイアン・スカイ」。
ドイツ映画です。
恐らくドイツ映画などはなかなか馴染みが薄い人がほとんどだと思います。
玉下も同様です。
では何故に観にいったか?ずばり、予告編です。
つまり、予告編が正しく予告編としての役割を果たし、興味がない人間に対して見たいという欲求を喚起したのです。
基本的にはドイツ製作でSFでナチスが登場して、でも時代設定は現代。
舞台の大半はNYで、残りの大半は月。そう“月面”です。
何故かThe Dark Side of The Moon=月の裏側にナチスの残党が基地を作っていて、
1945年から半世紀以上を経た現代で地球侵略を企んでいるという、安心して笑ってよいSFです。
当然、ドイツ製作ながらドイツ=ナチスを馬鹿にしているし、もちろんアメリカも馬鹿にしています。
(ついでに北朝鮮も馬鹿にされています)
こういう映画が企画だけでなくちゃんと完成して、海を渡って日本の配給会社が買って、
しかも六本木ヒルズのTOHO CINEMASで上映されるという、日本の映画産業に拍手を贈りたいです。
まぁ、2週間で打ち切りでしょうが...。
wrote by 玉下奴郎
ドイツ映画です。
恐らくドイツ映画などはなかなか馴染みが薄い人がほとんどだと思います。
玉下も同様です。
では何故に観にいったか?ずばり、予告編です。
つまり、予告編が正しく予告編としての役割を果たし、興味がない人間に対して見たいという欲求を喚起したのです。
基本的にはドイツ製作でSFでナチスが登場して、でも時代設定は現代。
舞台の大半はNYで、残りの大半は月。そう“月面”です。
何故かThe Dark Side of The Moon=月の裏側にナチスの残党が基地を作っていて、
1945年から半世紀以上を経た現代で地球侵略を企んでいるという、安心して笑ってよいSFです。
当然、ドイツ製作ながらドイツ=ナチスを馬鹿にしているし、もちろんアメリカも馬鹿にしています。
(ついでに北朝鮮も馬鹿にされています)
こういう映画が企画だけでなくちゃんと完成して、海を渡って日本の配給会社が買って、
しかも六本木ヒルズのTOHO CINEMASで上映されるという、日本の映画産業に拍手を贈りたいです。
まぁ、2週間で打ち切りでしょうが...。
wrote by 玉下奴郎




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