続・見たぞ、ポール!凄いぞ、ポール!

11月21日、木曜日。東京ドーム。
いよいよ開演です。

で、その前に…。
今回にワールド・ツアーの最中。
11月11日、つまり日本公演の最中にビートルズのアルバム「BBC Live Vol. 2」が世界同時に発売されました。
ビートルズが優れたライブ・パフォーマーであることを示す名盤。
彼らの20代前半のほとばしるエネルギーを凝縮した演奏を聴けます。

そして一方、71歳のポールの新譜も発売されました!
その名もズバリ「NEW」。


極限まで記号化されたデザインは、
ヒプノシスがデザインを手掛けた名作「Venus & Mars」を彷彿させます。


もうキャリア50年以上なんだから、新作なんてなくてもいいのに…。
でも、作りたかったんでしょうね。出来ちゃったんでしょうね。
しかもこのアルバムがイイんだ!
もう、新曲なのにスタンダード。
特にタイトル・チューンの「NEW」は、
わざわざ日本だと日本語のテロップを大きくレイアウトしたビデオがある。
ポールは歌詞に込めたメッセージを、世界中に正しく伝えたかったんだろう。

ここでファンにはジレンマが生じます。
このワールド・ツアーの目玉は、実に約7割がビートルズの曲を演奏します。
過去最大比率!出血大サービス!
さすがポール。オーディエンスのニーズを的確に把握してる!

しかし11月の日本公演はアルバムが発売されて世界で最初のツアー。
当然、そりゃぁ新しいアルバムからの曲も披露します。
ネットでこれまでのアメリカやカナダ公演の曲目を調べると、多少の曲の変動がありつつ曲数はキッチリ39曲。
つまり新曲が入るとビートルズの曲が減ります…。
ん~、複雑なな心境。

そしてもうひとつ気になる点。
ソロ時代で大好きな曲、「JET」。
名作「Band on the Run」の2曲目に収録されている、このアルバムをグラミー賞獲得へ導いた大ヒット曲。


全米ライブでもカナダ公演でもほとんど演奏されていないこの曲を、
なんと大阪二日間でも福岡でも演奏しなかったこの曲を、東京ドームの2日目に演奏した!
ライブが始まって4曲目。
通常だと「あの娘におせっかい」が始まるところで、
ドーム2日目には“じゃ~ん、じゃっじゃじゃ~ん”がきたそうである。
もう、その晩のFacebookでは行った人の自慢と行けなかった人の悲鳴だらけ。(すみません、少し誇張しています )

閑話休題。
やって来ました。最終日。
一曲目はご存知「Eight Days A Week」。
そして2曲目、3曲目と順調に進んで、次に流れてきたイントロは…。

どぅるっる~どぅる
どぅるっる~
どぅるっる~どぅる
どぅるっる~

以下、次号!
流石にライブ・レポートは次でおしまいにします。
日本公演全5日分の演奏曲目を、
玉下ならでは切り口で紹介します。


【本日の一曲】 「NEW」は以前に紹介したので…。
ここは“じゃ~ん、じゃっじゃじゃ~ん”な、「JET」by ポール・マッカートニー&ウィングス


玉下のポール・シリーズ
■行くぞ、ポール!待ってろ、ポール!
■見たぞ、ポール!凄いぞ、ポール!


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3.小李富(編集担当 旧名1961_TM)
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