豪徳寺 招福猫児(まねきねこ)

昨日は、定例化してきた1960+の会合。
その前に豪徳寺へ。

豪徳寺は、世田谷区豪徳寺2丁目にある曹洞宗の寺院。
諸説ある招き猫発祥の地の最右翼であり、幕末の大老井伊直弼の墓所として名高いという。
僕としては、恥ずかしながら小田急線の駅としてしか認識していなかった。

先日、いつもお世話になっている編集スタジオに行くと白くて、かわいい招き猫が。
ピカピカではなく、すべすべな艶感。シンプルな線と色使いながら、
全身からいままでの招き猫と違った上品なイメージを醸し出している。
スタジオの社長に聞けば、豪徳寺で求めたもので、霊験あらたかこのうえなし。

それは、藁をもつかもうかという1960+の3人にとって聞き捨てならない。
藁ではなく、猫の手を借りよう!といったらバチあたりか。

1960+会合前に豪徳寺へ向かう。
この時も僕はまだ豪徳寺に対していい印象は抱いていなかった。
おそらく招き猫を売り物にして、がっちり儲けようとしているお土産屋的お寺であろうと。

その予想は完全に裏切られた。
豪徳寺駅から歩いて10分余。閑静な住宅地に広大な敷地を持ちながら、
華美な雰囲気も、商業的歓迎ムードも一切ない。
静かだ。
清々しい。
敷地も建物も比べようもなく大きいが、田舎にひっそり佇む名も知らないお寺の雰囲気。
この僕にして思わず足取りは静かになり、手を合わせたくなった。

招き猫は受付の建物で求めることができるが
これも「ほんとにここ?」と思えるほど質素。
さりげなく置いてあるおみくじもいただいたが、中の文面はいつの時代だと思うほど。
ずっと長いあいだ使い続けているものなのだろう。
僕のおみくじの中身はともかく、好感度はどんどん上がっていくばかり。

やや新しい三重塔を通り過ぎ、山門と言われる正門から帰るとき、
思わず振り返って、ありがとうございましたと深々とお辞儀をした。

その求めた招き猫、いや招福猫児がこれ。
招き猫_豪徳寺up用

ワインは、またランシンさんが買ってきてくれたもの。
前回はブログ開始1か月を祝い、
今回は玉下さんの誕生日(もう2週間以上も経っているが)のお祝い。
なんだかんだと理由をつけて、日曜日の昼間からワインを飲む中年3人ではあるのだが、
これら招福猫児のおかげで、いつもとは一味違った心持で会合を過ごせたような気がする。

豪徳寺。
いま流行のパワースポットとしても注目されているそうだが、
そんな流行を追う人は行かないでほしい。

右手(前脚)を挙げているのは金運を招くといわれる招き猫。
豪徳寺の招福猫児は、そんな実利より、心に福をもたらすのかな。
そんな気分になったけど、
あ、いや、金運のほうもよろしくお願いします。

  wrote by 1961_TM


PS 会合から数時間後、玉下さんからメール。

三茶での招き猫up用

会合後に行った三軒茶屋の居酒屋さん。
案内されたカウンターの目の前に、豪徳寺の招福猫児。
こういう偶然を「縁(えにし)」と捉えて、大切にしたいとそのメールに書かれておりました。

日曜日の昼間の会合でワインを飲んで、その後、居酒屋かっ!
と、突っ込みは入れないでやってくださいまし。 ブログランキング・にほんブログ村へ ブログランキング

この記事へのコメント

早速いってまいりました! - KURA - 2012年12月17日 19:23:48

わたくし このブログを噂に豪徳寺パワースポット
早速いってまいりました!りっぱな三重塔も拝見!
招き猫ちゃん どこに売っているのか ちょっと迷いましたが
いいとこですね〜^^

- 一九六丸 - 2012年12月17日 19:29:56

ありがとうございます!
新居でもいいことあるといいですね。

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書き手 1.玉下奴郎 2.ランシン
3.小李富(編集担当 旧名1961_TM)
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