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豊洲マラソンなう2

走るのである。みんな走っているのである。

豊洲マラソン03

 

スキー場効果みたいなものがある。

スキー場という場とスキーウェアによって、みんなかっこよく&かわいく見えてしまうこと。

それと同じように、色とりどりのランニングウェアやスパッツをまとって走る姿はステキだ!

スキーウェアと違って、体型がモロにバレてしまうけど、うーむ、ほれてまうやろ。

 

昨年の1800人から、今年は2500人くらいまでランナーは増えているらしい。

観客まで入れると8000人が、ここ豊洲に集まってくるとのこと。

東京の豊洲というほんの一地区のマラソンであるけれど、スタッフのみなさんがしっかりと運営している。

10.5km、7.0km、3.5km、1.5kmという4種類の距離を、

一般の男子・女子、親子、小学生、園児という参加者によって、何種類ものコースに区分される。

入賞者やタイム管理だけでも大変である。

 

と思っていたら、なんと、タイムは自動計測システムが採用れていた。

豊洲マラソン04

ゼッケンにチップが付けられていて、黒いシートを通過すると自動的にタイムがカウントされているらしい。

ハイテクだ・・・

 

と、ハイテクという言葉を使うこと自体ローテクであると自ら暴露しつつ、

さらにタバコをくわえて応援するという不真面目かつ不健康な自らを(ちょっと)恥じつつ、

この場を楽しもう。

 

玉下さんの音楽が沿道の「がんばれ~」の声援を後押しし、

ランナーたちの脚を少しでも軽くしてくれることを祈りながら。

 

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スライド15 スライド2 wrote by 1961_TM

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この記事へのコメント

- 谷口冴 - 2013年10月27日 16:15:57

ハイテクですね
感心しました(^^)

すいません
私もローテクなもので。。。(*^。^*)

- 1961_TM - 2013年10月27日 17:40:18

谷口さん、こんばんは。
僕もローテクですよ(笑)
タイムを自動カウントする「ピッ」という音についつい聴き入っていました。
参加者は正確なタイムを知ることができて、うれしそうでした。
ビバ、ハイテク!

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Author:一九六丸
書き手 1.玉下奴郎 2.ランシン
3.小李富(編集担当 旧名1961_TM)
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