1960+ in 豊洲水彩まつり Play List 2

 ■Feel So Good by Chuck Mangione
Trumpet PlayerのChuck Mangioneが1977年にReleaseしたAlbum「Feel So Good」のTitle Tune。
全米Hit ChartでBest5となるBreakを果たした曲で、JazzにとどまらないHitとなりました。
日本でもHerb Alpertの「Rise」やGrover Washington Jr.の「Winelight」などと共に
1980年前後のFusion Boomを牽引した1曲です。

 ■Sun Goddess by Earth Wind & Fire
Jazz Pianist &Composerの太陽神=RAMSEY LEWISの手による名曲。
同名AlbumのRAMSEY名義のVersionもありますが、
今回はEarthが1975年にReleaseしたLive盤「Gratitude」のVersionをお聴きください。
Jeff BeckがRockからFusionへのApproachだとしたら、これはFunkからのApproachの好例。
Earthが如何にLive Bandとしても高い演奏Technicを有していたかを証明出来る名演で、
GuitarのCuttingによるお洒落なIntroはGrooveのお手本とも言えます。

 ■Ready to Fly by 高中正義
日本が誇るFusion Guitaristの高中正義。
彼のRepertoireの中でも最も人気が高いNumberが、この「Ready to Fly」でしょう。曲名をご存知なくても、
Bass のIntroから始まって伸びやかなGuitarが奏でるMelodyには聴き覚えがあると思います。
1977年に発表した2nd Album「TAKANAKA」に初収録されて以来、
今日に至るまでこの曲が演奏されなかったLiveはなかったと言っても過言ではないくらい、
彼のPerformanceで欠かせない存在です。

 ■Englishman in New York by Sting
この曲が収録されたAlbum「…Nothing Like the Sun」がReleaseされた1987年には、
Stingに“元Police”という形容詞が不要なほど絶大な人気を博していました。
そのStingがJazz Sax PlayerのBranford Marsalisを迎えてRecordingしたのが、
この「Englishman in New York」です。
“Oh, I'm an alien, I'm a legal alien, I'm an Englishman in New York ”と
皮肉屋StingらしいMessageの歌声とBranfordのSax Soloの絡みをお楽しみください。

 ■Change the World by Eric Clapton
今ではすっかりEricのOriginalと思われていますが、
元々はCountry SingerのWynonna Juddが1996年に発表した曲。でもこの曲が有名になったのは、
John Travoltaが主演した映画「Phenomenon」で使われたEric ClaptonのVersionです。
Jeff Beck、Jimmy Pageと並んで三大Rock Guitaristと呼ばれているClaptonは、
1990年代に入ってAcoustic路線を打ち出し、Hard RockのImageを一新しました。
(勿論、Live PerformanceではRockやBluesもバリバリ披露しているので、決して枯れた訳ではありません)
そのClaptonのUnpluggedな楽曲で「Layla」「Tears in Heaven」と並んで人気なのがこの曲です。
因みに映画「Phenomenon」も名作なので、ぜひご覧ください。

 ■Lowdown (unplugged) by Boz Scaggs
OriginalはBozの出世作となった1976年の名盤「Silk Degrees」に収録。
このAlbumをLPで聴いていた人なら、B面1曲目でDrumとBassで始まるIntroにワクワクした筈です。
でもここでお届けするのは、Bozが1996年にReleaseしたAcoustic Album「Fade into Light」のVersion。
あのOriginalのFunkyさが一転、JazzyでAdultなNumberに変身しています。
昼と夜、動と静、若者と大人…。
様々な対比を思わせるこのUnplugged Versionも、Bozの代表曲のひとつといえます。

 ■Saturday in the Park by Chicago
土曜の昼下がりに屋外で音楽を聴く時、これほどピッタリな曲はないでしょう。
今ではAORのCategoryに入りがちなChicagoですが、Debut当時はBrass Rockの代表的なBandでした。
1972年にReleaseした5th Album「Chicago V」に収録されたこの曲は、
彼らに初の全米No.1という栄冠をもたらしました。
Americaの独立記念日である7月4日が歌われていますが、実際に曲が出来たのも1971年の7月4日。
覚えやすいPianoのIntroで始まるこの曲は今でも度々CMに起用されているので、
曲名を知られていなくてもPopularな存在だと思います。

 ■野獣死すべし by Hitoshi Okano
1980年に公開された角川映画「野獣死すべし」のMain Theme。映画は主演の松田優作が
顔つきを変える為に奥歯4本を抜き、体重も185㎝の長身ながら62kgまで減量して撮影に臨んだ名作。
Sound Trackには様々なChopinの曲が流れますが、
Screenから放たれるHardboiledな空気を強烈に印象付けたのがTrumpeter岡野等が奏でるこのMelody。
因みに来年は松田優作の生誕65年、没後25年。僅か40年の生涯を駆け抜けた希代の役者に合掌…。


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この記事へのコメント

- パパ店長 - 2013年09月19日 11:42:42

凄い!
アース、ハービーハンコック、ジェフべック、シカゴ、キャンディーダルファー、クラプトン
随分前のトヨタ RAV4(初期型)のCM、キャンディーダルファーだったかお父さんだったかの曲が使われていましたね
懐かしい・・・
そのRAV4を、会社から無理矢理買わされて乗ってました(笑)

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3.小李富(編集担当 旧名1961_TM)
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