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やります!1960+NIGHT@豊洲^_^

来月3日に豊洲のBAR BREZZAというオシャレなお店で、“1960+NIGHT”を行います。

で、実際に、具体例に、何をやるかと言えば、
店内チンドン!?
ちんどん屋さん ※イメージです。

少なくとも玉下は、そんな風に捉えています。

普段は店内のBGMに有線の音楽を流している。
お客さんの目的は、お店の料理とお酒。そして店内の雰囲気。空気と言ってもイイですね。
そこには音楽も含まれますが、それよりはお店の方のもてなしとか、他のお客さんの様子とかも影響すると思います。
美味しい料理を食べていても、隣のテーブルでドッカンドッカンと騒がれたら、ちょっと興覚めします。

今回、我々が提供するのは音楽です。
流石にランシンさんがソムリエになってワインをセレクトしません。
(本当は彼はワインへの造詣が深いんですが…)
ソムリエ ※これももちろんイメージです(笑)

普段は有線で流している音楽を、玉下がセレクトしてプレイします。
本当はレコードを持ち込んでかけたいところですが、
機材を全部持ち込んでセッティングするのは大変なので、今回はデジタルです。つまり、iPodとiPadを使います。

選曲のコンセプトは“1980年代のミーハー”
これはランシンさんが考えました。

まぁ、1960+象徴するお題ですね。
ちなみにランシンさんと玉下は1960年生まれの同級生。年代と年齢がわかりやすく一致しています。
つまり、80年代=20代なんです。我々が20代に聴いた曲です。

玉下の場合、大学を卒業して就職をして、結婚をして父親になって…。
初めての飛行機や初めての海外や、そうそう、CDが発売されたのも80年代ですね。
音楽だと洋楽にプロモーション・ビデオが影響し始めたのも、この時代です。
でも玉下はランシンさんからこのお題をいただいてから、色々と考えました。

ミーハーってなんだろう?
マニアックじゃないってこと?
少なくともヒット・チャートに上がっている曲は、ミーハーなのかなぁ?
でも洋楽に興味がない人だと、マイケルの「スリラー」だってマニアックに聴こえるかも…。

嗚呼、考えすぎるのはやめよう!

要はチンドン屋さんが音楽を流して、なんだか面白そうだなぁって感じた人がいて、
笑いながら食事をしたりお酒を呑んだりして、お店が賑わえばイイじゃん!

そのために、玉下は少しでも多くの曲を用意します。
アナログだと増えた分だけ重くなるけど、デジタルなら大丈夫^_^ v

当日は、出来るだけお客さんのリクエストにお応えしたいです!
このブログでもリクエストを募ります。
当日、豊洲へ来られない人でも、不在者投票感覚で!

玉下は、アナタのミーハーを知りたいんです。
あなたのミーハーをプレイしたいんです!


【本日の一曲】 「恋の奴隷」 by 奥村チヨ


ああ、あなた好みの...、あなた好みの...。
今なら人権委員会に訴えられそうな歌詞ですねぇ。


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1960+Nightアイコン  wrote by 玉下奴郎  

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この記事へのコメント

- しょうが - 2013年07月24日 14:45:40

玉下様、こんばんは。
“1960+NIGHT”楽しそうですが、今回は行けそうにもありません。実は80sの「聴く曲」はあまり得意ではないのです。(だから行けないのではないのですが。)
いつか、「踊る80s+90s」を企画して下さい。その時は是非参加させて頂きたく思います。

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プロフィール

一九六丸

Author:一九六丸
書き手 1.玉下奴郎 2.ランシン
3.小李富(編集担当 旧名1961_TM)
3人合わせて一九六丸。
1960+世代の「暇つぶしのお供」が大好物。ゲスト寄稿も募集中!

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