左肩痛及左腕痺日記、其之伍

さてさて前回は投薬5種+MRIの予約で終わりました。
いよいよ第二章の佳境、MRI顛末記です。

この病院を数年前に人間ドックで訪れたことがある話は、以前に書いたかと思います。

その時はドックの検査項目として脳のMRIを受けたのですが、それがMRIの初体験。
受信されたことがある人はわかると思いますが、閉所恐怖症の人には辛いかもしれません。
それとあの不規則で大音量のノイズ。
これも人をむやみに不安にさせる要因でしょう。
気休めにヘッドフォンを装着されて、わけのわからないBGMを聴かされて...。

とにかく既に体験をしていた周囲の友人から、色々と脅かされて脳のMRIを受けたんですが...。

簡単に結論を言うと、その時は数分で眠りに落ちました!
閉所も騒音も気にせず、そんな障害を上回る睡魔に負けました。

とにかくMRIに対する不安を全く抱かずに、玉下は今回の首のMRIも受けようと思っていました。


ところが...。

MRI.jpg ※イメージです。

実際にMRIの台に横たわった直後、左肩に激痛が走りました。
そうです、そもそもこの痛みが原因で通院を始めたわけで...。
しかも体のみならず首も固定されているから、全く身動きがとれません。

MRI検査が始まる直前に看護師さんに所要時間を尋ねると、約20分との答え...。
えぇ、20分?

ほどなく無情にも上半身が機械の中にスライドし、例のノイズが断続的に始まりました。
とうぜん、肩の激痛はおさまるわけもなく寧ろ激しくなります。

これ、20分も続くの?

よくタイ式マッサージや整体で関節をボキっとかやる施術がありますよね。
あれは、その痛みに耐える事で根本的な痛みから解放されるから我慢するんだと思います。
(未経験なんで憶測ですが...)

でも、いまカラダが固定をされている事で感じている痛みは、この20分を耐えても何も変わらない...。
いや、むしろ今までは眠っていても起きていても、痛みを感じた時点で関節を動かしたりマッサージする事で、
その痛みを分散させたり解消したいりしていた。
なのに体を固定されているから今までに味わった事がない激痛が、
初めは左肩に、そして徐々に左の背中半分に、やがて背中全体に広がっていきます。
腕の痺れも同様...。
でも右腕で左腕もさする事すら出来ません。

どう考えてもまだ10分の経っていないでこの痛み。
いや、無理。   無理無理。

全く生産性がない時間を過ごしている。
でもなぁ、我慢すれば検査は終わるよなぁ...。

ん~、やっぱり駄目だ!この激痛で気絶でもすればいいのか?

耐えられない!
ボタンを押しちゃおう!(看護師へSOSを伝えるボタンが渡されています)
我慢!無理!我慢!無理!

そして、とうとうボタンを押してしまいました。
機械の外から看護師さんののんびりした声...。
「玉下さん、どうされました!」
「いや、とにかく痛みがひどいので出してください。」
「あと5分くらいなんですが...」
「すみません、とにかく体を動かしたいんです。出してください。」
「我慢できませんか?」
「無理です!」
とうぜん、このやり取りの間も激痛は増している。

やっと解放された時に玉下が感じたのは、敗北感ではなく憤りでした...。

この項、まだ続きます...。


【本日の一曲】 Oasis で「Don't Look Back In Anger」
曲名を聞いてもピンとこない方でも、メロディを聞けば聞き覚えがあると思います。


【関連エントリー】
■ MRI体験記 前篇
■ MRI体験記 後篇

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スライド10  wrote by 玉下奴郎
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この記事へのコメント

一九六丸さんへ!! - 荒野鷹虎 - 2013年06月22日 16:34:09

私はMRIはしょっちゅうしているので慣れてしまい怖さは全然ありません。
どうも型は炎症だけではなく断裂の症状に似ていますねー。しかしMRIで合格したのなら違いますよねー。私は3度断裂しました2回手術して今も、リハビリに通っていますが痛みは中々止まりません。整体もよいと聞きましたが人によるらしいですのでねー。右肩がまだ断裂状態のままなので悩んでいます。手術はもう嫌ですね~~!
お大事に。‼ではまた。!

- 谷口冴 - 2013年06月22日 18:43:29

大変そうですね
いったい真の原因は何なんでしょう?

くれぐれもお大事になさってください(^^)

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