防寒と重量の相関性...。
この冬は秋田で新幹線が脱線したり、北海道で毎日のように死者が出たりと、
雪による被害が例年になく多い気がする。
一方の東京では三寒四温の様な毎日。
特に日中は春並みに温かい日がある。
(朝晩の冷え込みはそれなりに厳しいけど)
で、皆さんはどういう風に防寒してますか?
ここ数年、UNIQLOが先鞭をつけた廉価なダウン...。
街を歩いていると多くの人々が着ています。
もちろん高価なダウンもたくさんあるけど、とにかく軽くて暖かいのがダウンの特徴。
でも実は、玉下はこれがダメなんです。
“軽さ”がもの足りないんです。
中学生で夏でも冬でもキャンプをする様になった頃、
防寒着と言えば無敵なイメージがあったのは“アーミーの放出品”。
なにしろ当たり前だけど、超実用的に作られている。
それは防水で防寒=重かったんです。
でもその重さが安心感に繋がる。
そんな風に刷りこまれて成長したので、
重い=厚い=温かい=安心という図式が出来ちゃっているんですね。
だから自分で着る防寒着は、すべからく厚い=重いものを選んでいます。
コートでもジャケットでも、そう布団もそうなんです。
羽毛布団がダメな理由はもうひとつ。
単に寝相が良くないから軽いとどこかへ行っちゃうんですね、布団が...。
もう、綿がぎっしりと詰まった布団。
夜中に起きると金縛りで動けないんじゃないか、という重い布団。
これが安心なんです。
話がそれちゃいましたが、防寒着もそうなんです。
でもこれって1960+世代の人にも理解されない、
アナクロな感覚なんでしょうね。
wrote by 玉下奴郎
【編集人よりお願い】
拍手コメントは基本的に編集人(1960_TM)しか読むことができないため、下の〈Comments〉で
コメントを残していただけるとうれしいです。励みになります。よろしくお願いします。
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一方の東京では三寒四温の様な毎日。
特に日中は春並みに温かい日がある。
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ここ数年、UNIQLOが先鞭をつけた廉価なダウン...。
街を歩いていると多くの人々が着ています。
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でも実は、玉下はこれがダメなんです。
“軽さ”がもの足りないんです。
中学生で夏でも冬でもキャンプをする様になった頃、
防寒着と言えば無敵なイメージがあったのは“アーミーの放出品”。
なにしろ当たり前だけど、超実用的に作られている。
それは防水で防寒=重かったんです。
でもその重さが安心感に繋がる。
そんな風に刷りこまれて成長したので、
重い=厚い=温かい=安心という図式が出来ちゃっているんですね。
だから自分で着る防寒着は、すべからく厚い=重いものを選んでいます。
コートでもジャケットでも、そう布団もそうなんです。
羽毛布団がダメな理由はもうひとつ。
単に寝相が良くないから軽いとどこかへ行っちゃうんですね、布団が...。
もう、綿がぎっしりと詰まった布団。
夜中に起きると金縛りで動けないんじゃないか、という重い布団。
これが安心なんです。
話がそれちゃいましたが、防寒着もそうなんです。
でもこれって1960+世代の人にも理解されない、
アナクロな感覚なんでしょうね。
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この記事へのコメント
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- ひろあーちゃん - 2013年03月07日 08:06:27
重い布団じゃないとって人はわりと多いかも
私の兄もそうだし 前の職場の同僚でも
そういってた人がいたから(^O^)
重いコートは お客様に試着していただくときに
「ちょっと重いんですけど~」
って前置きしてからにしてますね~
それこそ 今は軽くてあったかのモノが
あふれてますからね(~_~;)