アルジェリアのテロ行為、ふざけんじゃない!

安倍政権の誕生で円安・株高が進行して、
平均株価がバブル経済絶頂期の1989年以来の9週連続の上昇、株式市場は「アベノミクス景気」に沸いている。
そんな矢先に飛び込んできたアルジェリアの人質テロ事件…。

日本から遥かに離れたアルジェリアで、
日本人7名を含む人質が非情なテロリストによってその命を奪われた。
報道によるとアルジェリア政府は、人質やテロリストの人命よりも
テロリストによる石油プラントの破壊を阻止するために強硬な作戦に出たと言われている。

こういう話を知ると、政府もテロリストもどちらも許せない !
人命をなんだと思っているんだ !

昨年末に観たお馬鹿映画「ロックアウト」という作品は、
極悪死刑囚を収監している宇宙ステーションで人質に取られたアメリカ大統領の娘を救出するために、
大統領が数々の犠牲を払ってでも娘を救出するというSF。
もしアルジェリア政府要人の親類縁者がテロリストの人質になっていたら、
果たして彼らは強硬手段に出たのか否か。

映画やドラマや小説と違って、現実に人が死ぬということは厳しい話なんだぞ !

我々は報道を通じて、様々な“死”と接する。

そして19日に亡くなった横綱大鵬の様な一部の有名人を除くと、
その死とは大抵は数字に置き換えられる。

昨日の「朝日新聞」“天声人語”では、
15年振りに昨年は自殺者が3万人を切って27,766名だったと記している。
更には事故や病気や災害などで、人は毎日のように旅立っていく。

しかし現実にはその数字とは一人一人の人格を持った人間の事であり、
その一人一人にれっきとした人生がある。


ふと思うのだが、“天寿”とはなんだろうか?

遺された者が心の平安を求めるとき、
先に旅立っていった命に対して“天寿”という言葉が浮かぶ。

そこには年齢や境遇や理由はいらない。
すべてが天寿なのである。

玉下は特に特定の宗教観をもっているわけではないけれど、
この“天寿”という言葉を思うことで、遺された我々はこれからも生きていくことが出来る。


ランシンさんお薦めの書「別れる力」。
   “人は別れる。
    そして本物の大人になる。”

ん~、まだまだ本物の大人には近づけないなぁ…。


  wrote by 玉下奴郎
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この記事へのコメント

- パパ店長 - 2013年01月24日 16:47:30

何の罪もない者の命を勝手に奪う、卑劣なテロには激しく怒りを感じます。
思う事は沢山ありますが語り始めたらキリがない上に熱くなりそうなので語らず、にします・・・

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