117

日付にまつわるエントリー記事が続いた・・・
で、今日は1月17日。僕も追随する。
能天気な僕は、いすゞの117クーペをすぐさま連想する。

・・・・画像がないと思ったら、さすがYouTube。ありました。


117クーペの発売は1968年。
トヨタ 2000GTを筆頭に、マツダ コスモスポーツ、日産 フェアレディ、トヨタ セリカなどなど、
70年代を代表する2ドアクーペが続々と誕生し、日本のモータリゼーションを牽引していた。

僕たち1960+世代は小学生。
ラグジュアリークーペ、スポーツクーペなるカテゴリー名すら知らなかったが、
この117クーペの異質さはいまも強く印象に残っている。

後年、このデザインが、イタリアの名門カロッツェリア・ギアに依頼され、
かのジウジアーロが担当したことを知った。
欧米に憧れ、なかでもアメリカの影響が強かったといわれる当時のカーデザインの中、
117クーペが異彩を放っていた理由に納得したものだった。

総生産台数は決して多くはなかったが、発売から10年間、1台も廃車が出なかったという。
「少し愛して、長~く愛して」
大原麗子サントリー レッドのCMに思考が飛ぶのは僕だけ?

自動車後進国だった日本はいまや世界のトップクラス。
ハイブリッドなどのハイテクノロジーだけでは
117クーペのように長く愛され、印象に残る日本車は生まれないのかもしれない。


最後に、1月17日は、阪神・淡路大震災が発生した日。
1995年から18年間も経ったのか・・・
117は、忘れてはならない日付でもある。


  wrote by 1961_TM ブログランキング・にほんブログ村へ ブログランキング

この記事へのコメント

- パパ店長 - 2013年01月17日 13:36:18

こんにちは!
恥ずかしながら117クーペ、名前だけは知っていましたが見たことはありませんでした。
フロントノーズは長くてリヤの形も良いですね!
いすゞと聞くと「ピアッツァ」を思い出してしまいます。
ピアッツァを初めて目にした時は「カマロ?」なんて思ってました(笑)
カマロにしては随分大人しいデザインなんだなぁなんて思いよく見ると「ISUZU」とフロントに。

10年もの間、廃車が1台も出なかったというのも・・・伝説ですね!
貴重なお話、有難うございました!!

- うさぎ屋 - 2013年01月17日 21:37:03

こんばんは、はじめまして。

私の友人が乗ってました。確かに長く乗ってました。今でも覚えていますが、ナンバーは11-72でした。デイラーが117絡みで登録していたみたいですね。
ちなみに私はいすゞべレット1500GTでした。

- 一九六丸 - 2013年01月18日 10:03:41

パパ店長さん、ピアッツァもいいですね。
ピアッツァは、117クーペの後継で、デザインはやはりジウジアーロ。
なぜか、ヤナセで「ピアッツァ・ネロ」の名前で販売されたり・・・
懐かしい~

うさぎ屋さん、はじめまして。
べレット1500GTとは・・・すばらしい、うらやましい・・・
今後ともよろしくお願いします。

トラックバック

URL :

プロフィール

一九六丸

Author:一九六丸
書き手 1.玉下奴郎 2.ランシン
3.小李富(編集担当 旧名1961_TM)
3人合わせて一九六丸。
1960+世代の「暇つぶしのお供」が大好物。ゲスト寄稿も募集中!

1960+ YouTube List
Our Friends
最新コメント
ブロとも申請フォーム
1960+読者カウンター
カテゴリー
最新記事
月別アーカイブ
PR