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8月の映画

目が回るような忙しさではあるが、
そういう時こそ、短くてもリセットする時間が必要・・・
というのは、本音であり、サボる口実でもあり。

世間が夏休みという環境を利用して、映画を2本観てきた。

はじめは『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』
封切りから1ヶ月半が経ち、席もまばら。

パイレーツ5 スパイダーマン

2本目は封切り直後の『スパイダーマン:ホームカミング』
TOHOシネマズ六本木のSCREEN 7は、
TCX (TOHO CINEMAS EXTRA LARGE SCREEN)という巨大スクリーンに
DOLBYの最新の音響技術 ATMOSが採用されている。
プラス200円の価値は・・・あったと思うことにしよう。うん。

感想はというと、パイレーツは、ふむふむなるほどそうなのね。
なんでみんなが、そんなにジャック・スパロウをリスペクトするのかわからないけど、
まぁ、ジョニー・デップはこのメイクと服装じゃないと、ジョニー・デップってわからないし、
福山雅治とギターを弾いている場合じゃないでしょではあるものの、
かっこいいし、CGは見事だし。
続編があるみたいだけど、ジョニー・デップが出ないんだったら、もういいかなという感じ。

スパイダーマンは、過去のスパイダーマンの中で最も面白くなかった。
ロバート・ダウニー・Jr.が画面に出てきた瞬間に「主役」になってしまうところはさすが。
ちょっと歳をとったなと感じつつも、やはり彼がきちんと主役になっている映画を観たいと思わせる。

相も変わらず、映画のレビューになっていない僕だが、
玉下さんなら、絶対にもう観ているし、しっかりと書いてくれるはず。
そんな時間はなさそうだが・・・そうそう、玉下さん、質問です
羽つきの飛行装置を付けて飛ぶ悪役ヴァルチャーを演じているのはマイケル・キートン。
あれはバットマン、つまりマーベルからDCコミックへのオマージュ・・・ではなく、皮肉ではないですか?
どうみてもバットマンにしか観えなかったのですよ。
一緒に観た人は、「そう?」と気にしていなかったようですが。

ちなみにバットマンシリーズの中で、
マイケル・キートンを超えるバットマン役はまだ出ていないと思っています。


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スライド1 wrote by 小李富
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あの人は行ってしまった

あのぉ人は行って行ってしまったぁ~♪

みなさん、お久しぶりです。
小李富です。
ランシンさんの7回に渡るブログ、お読みいただけましたか?

ランシンさんは、とある地方都市に転職していきました。
60歳を目前に、60歳からの生き方を模索し続けて出したひとつの結論です。

玉下さんや僕のように、目前の事項をこなすだけで精一杯。
 (玉下さん、一緒にしてすみません(笑))
できれば目前の事項に目をそらしつつ・・・という生き方とは正反対と言ってもいいような考えで
ほんと、まじめに考え、日々行動していました。

50の半ばを過ぎて、運転免許証を取得し、家族を東京に残しての単身赴任。
オンボロの軽自動車(らしいです)に初心者マークを貼り付け、
自身もまったく初めての職業にのぞむわけで。
初心者マークなど

クルマも仕事も初心者マーク。
人から言わせれば、ランシンさんの乱心かもしれないけれど
高齢者マークをつけるまでには10年以上あるから、
まだまだおれたちゃ「やれるぜ」。(たぶん)


ということで、ランシンさんの活躍に期待しつつ。
そして、この1960+も、ぼちぼちこんな感じで続けつつ。

みなさま、これからもどうぞ御贔屓に。


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スライド12  取り急ぎ乱文にて by 小李富

おまけ。冒頭の唄。



あのぉ人は行って行ってしまったぁ~♪
あのぉ人は行って行ってしまったぁ~♪
もう帰らない~

ランシンさんは、9月に早くも東京出張があるらしいので、
もう帰らない~ではないのだ。
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一九六丸

Author:一九六丸
書き手 1.玉下奴郎 2.ランシン
3.小李富(編集担当 旧名1961_TM)
3人合わせて一九六丸。
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