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本日7月31日 日曜日の関心ごと

久しぶりにほとんど仕事をしない週末だった。

世の中の関心ごとは・・・
まぁ、都知事選なんだろうね。ニュース番組もそれがトップ扱いだし。
でも、僕のような都民ではないものにとって、「どうでもいいこと」とまでは言わないが
首都東京のことだから、日本全国みーんな関心を持ってくださいって感じが押しつけがましい。

僕の会社は法人税を東京都に納めている。(イヤでも納めさせられている)
でも、選挙権はない。ふーん・・・

さて、僕の関心ごとは、

高校野球神奈川決勝イメージ

高校野球だった。
圧倒的な強さで、横浜高校の甲子園出場が決まった。
昨日の準決勝で、子供たちの母校、桐光学園が、その横浜の破れてしまったから
ある意味、冷静に高校野球そのものを楽しんだ。

選手たち、監督・コーチたち、親たち・・・
高校球児の美しいプレーを純粋に、というわけにはいかないだろう。
横浜や東海大相模のように全国から選手を集めたプロ集団は、勝って当然と言われる辛さや、しがらみもあるだろう。

でも、プレーをしている球児たちの、その一瞬、一球、一打に、邪念はない。
僕もなにも考えず、無責任にそのプレーを楽しませてもらった。
神奈川188校の球児のみなさん、おつかれさん。
横浜よ、甲子園で暴れてきてくれ!


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スライド6  wrote by 小李富

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こんなの、わからねーよ!

あ、すみません・・・

トイレ使用中の赤印

この写真は、とある喫茶店(大手チェーン店)で撮ったもの。
そう、トイレである。
僕は、このドアノブを開けようとガチャっとひねり、冒頭の「あ、すみません・・・」となってしまったのだ。
よくよく見ればノブの下にある使用を示す小窓は「赤」。
待つ間に、失礼ながら写真を撮ったという次第。

言い訳をすると、陰になって見えにくい。
しかも僕は赤緑の色覚異常。 (以前のブログ『色覚検査はきちんとやってください。』参照)
はっきり言わせてもらえれば、
こんなの、わからねーよ!(怒)
なのである。

でも、中に入っていたオジサン、びっくりさせて、ごめんなさい。



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スライド12  wrote by 小李富


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1966年という年…。

普段、なかなかリアルタイムでテレビを観ることが出来ず、基本的には朝刊のテレビ欄で気になる番組を録画して、
帰宅後や休日の日中に纏めて観ては消したりBDに記録したり…。
※まだ新聞のテレビ欄をチェックしている人はどれくらいいるんだろう?

そんな時に、ふと気づいたこと。
NHKでやたらとザ・ビートルズとウルトラマン関連の番組が多い。

NHKウルトラマン

調べると、どちらも1966年に、つまり50年前にトピックスがあった。

片やビートルズの武道館での初来日公演が行われたのが、この年。
今でこそ様々な洋邦のアーティストのライブが武道館で行われているが、
当時は招聘元のイベンターが会場を武道館にすると発表した時に、
武道の聖地に長髪の不良外人が入るとは何事だとか、
右寄りの思想を持つ方々が反対運動をしたとか、
それはそれは大問題だったらしい。

一方のウルトラマンは、やはりこの年に放送が開始されている。
つまり生誕50年ということになる。
その後、ウルトラマンのシリーズは続々と製作されて、今でも新作が出ては子供たちの絶大な人気を誇っている。

ここで面白いのは、放送局の問題である。
ビートルズは日本テレビ系列がテレビ放送して、先述の反対言論を押さえ込み世界でも貴重な映像を残した。
ウルトラマンは製作した円谷プロへTBSが多額な出資をして、同局に多大な貢献をもたらした。

国営放送であるNHKがどちらも民放の番組を、ひとつやふたつではなく、何ヶ月かにわたって様々な特番で紹介している。
50年という年月を経ると、民放の番組だってちゃんと文化遺産として、国営放送で制作費をかけて番組になるんですね。

ちなみに玉下はこの傾向に諸手を挙げて賛成で、お陰で録画BDが溜まって仕方ないんです!
間違いなく精神構造の40%くらいは、ビートルズとウルトラマンで形成されていますから!

それにしても、日本テレビやTBSは特番を流さないなぁ。
自局で製作するよりNHKからライセンス料を貰う方がお得なのか?


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スライド9  wrote by 玉下奴郎


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筆休め・・・玉下さんからのメール

筆休めとして、玉下さんからのメールを紹介。
『デッドプール』の時に相談した、その後のメールである。

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玉下さんメール

●曜日にレコーディングとDJ@西麻布の間で、「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」を観ました。
いまはCGの飛躍的進化のおかげで壮大さに歯止めなしって感じですが、その分だけ…

・おい、大統領がジェット機を操縦するか?
・あれだけ多くのジェット機が一度に離陸して、周囲のクルーが誰も耳栓をしてないのか?
・そもそも風圧も出さずに離陸するって、どんな動力を使ってるんだ?
・あれだけ何匹もの宇宙人を20年も国民に隠蔽しながら、どうやって生存させていたんだ?
・謎のカプセルをこじ開けるのに電動ドリルを使うか?
・しかも博士が自らドリルを扱うし、マスクをしない顔をむき出しだなんて鉄を切る時だってあり得ないだろ!


とか、科学的知識がなくても突っ込みドコロが満載なファンキーさが堪りません(^O^)
日本人にはああいうおおらかな演出は出来ないんだろうな。

   玉下奴郎拝

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このメールのおかげで、観なくてもいいかな、微妙だなぁと思っていた
「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」を、観てもいいかなと思うようになってしまった。

しかし、玉下さん、忙しいと言いながら、やっぱり映画観まくり。
玉下さんは、きっと2人以上いるに違いない。


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スライド1 スライド8  wrote by 小李富(しょうりふ)


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さて何年、もつのだろうか

決して立地条件が悪いわけではないのに、なぜか長続きしない・・・
そんな、お店がくるくると変わってしまうところ、みなさんの近所でも、ありませんか?

僕の近所でも、コンビニ→コンビニと続き、
輸入車のアプルーブドカーセンター(要は正規の中古車販売部門)になったと思ったら、
1年ももたずに、空き家になっていた。

次は何かな。やっぱりコンビニがいいかな、などと子どもたちと話していたのだが、
ある日、「おとうに朗報!マッサージ屋さんだよ」 と、知らされた。

近所にマッサージ屋オープン

1時間 2,980円。
最近、とみに増えてきた激安マッサージ店だった。

渋谷などの都心で、たま~に利用していたが、それなり。
こちらのリクエストの出し方、揉まれる側の工夫もあって、あまり失望したことはない。
そこで、いつも思うのは、「ほんとに採算とれているの?」だ。
安い外国人のところも多いが、最近では日本人も増えてきたように感じている。
うまい下手はあるけど、1時間それなりに凝ったカラダを揉みほぐす労力は大変なものだ。
おそらく、マッサージ師には1時間1,000円くらいしか払われていないのではないだろうか・・・
前後の待ち時間などを考えると時給1,000円にも満たないかも・・・
そう考えると、ちょっと申し訳ないような気持ちにもなってしまうのだが・・・

ともあれ、近所にできたのはうれしい。
時間を見つけて行ってみることにしよう。
僕が行く前につぶれてしまわないことを祈りつつ。


ちなみに20年ほど前、仕事でタイに出張にしょっちゅう行っていたことがある。(年の3分の1くらい)
時間があればマッサージばかり。
外国人向けは、安くて3,000円から、高くて10,000円くらいが相場だっただろうか。
でも僕は地元のマッサージ屋を紹介してもらっていて、
2時間、チップ込みで、1,000円だった。
衛生的には地元のお店ならではだったから女性にはおすすめできないけど、
僕には十分。とにかくみんな優しくて、うまかった。
ああ、あのマッサージ屋、いまもあるかなぁ。もうないだろうなぁ。


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スライド12  wrote by 小李富


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ガッチャマンを見かける

科学忍者隊ガッチャマンは、1972年に放送がスタートしたというから、僕が11歳のころ。
僕のうちのテレビはカラーになっていただろうか。

gatchaman.jpg

松坂桃李主演で実写版が映画化されたが、(もちろん観ていない)
記憶に残っているのが、SMAPを起用したNTT東日本のCM。
できればSMAPで実写化して欲しかったなぁ。(観に行くとは思えないけど)

どうしてガッチャマンを話題にしたかというと、
この季節、近所でよくガッチャマンの実物を目にするからだ。
みなさんもリアルガッチャマンを目撃しているのではないだろうか。
もしかしたら、これをお読みのあなたも、ガッチャマンのメンバーだったりして。

サンバイザー 日焼け防止手袋  (拾い物画像です)

こんな感じのサンバイザーと長~い手袋。
まさにガッチャマンにしか見えない。
散歩しているだけでなく、そのままクルマを運転していたりもする。
前、ちゃんと見えてる?
横を向く時にウインドウガラスにぶつかっちゃうんじゃない?

日焼けを防ごうとするご婦人方、大変だなぁ。
地球の平和のために頑張ってほしいものである。

ああ、夏だ。


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スライド12  wrote by 小李富


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『デッドプール』を選択

どっちも素晴らしいよ。

『デッドプール』か、『帰ってきたヒトラー』か。
迷った僕は、玉下さんにメールをした。
玉下さんなら、どんなに忙しくても観ているに違いない。

で、すぐさま返ってきたのが、上記「どっちも素晴らしいよ」だった。
『デッドプール』の画作りはアベンジャーズ、X-MEN、スパイダーマンと遜色ないし、
マーベルの世界観とはちょっと違うストーリー展開がいいね。。
『帰ってきたヒトラー』は、ストーリーもなにもかも素晴らしい。しかもドイツ映画だぜっ!
などなど、玉下さんとの会話を楽しんだ。
超忙しいはずなのに、やっぱり両方観ていた。いや、両方どころか、もっとたくさん観ているに違いないが。

で、選択したのが、これ。
デッドプール (公式)

観てよかった。
正義感を振りかざさず、ある意味自己中心的で、男の性もむき出し・・・
ああ、正直だ。
男のアホさや単純さが、とっても人間的で共感できる。
次作がもっとも楽しみなマーベルシリーズかもしれないね。


六本木からの夜景

21:00 上映スタート。
映画館を出たら、23:00を過ぎていた。
喫煙所で2時間ぶりのニコチンを摂取しながら、夜景をパチリ。
やっぱりiPhoneじゃ、夜景はきれいに撮れないな。
さて、『帰ってきたヒトラー』は、いつ観ることができるだろう。

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スライド1 wrote by 小李富


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効くと信じて楽しむことにしよう

ぎっくり腰寸前から3週間経った。
ほぼ通常通りになっている。
とはいえ、急激な動きを避け、重い物を持たず、要するに恐る恐る過ごしている。情けない・・・

この3週間、ぎっくり腰寸前の症状に対応した内容をまとめておこう。

①鍼・・・2回・・・ありがとう、先生!

②鉄板入りコルセット・・・お腹は苦しいけど助かる。特に満員電車には欠かせない。2週間、着けていた。

鍼+コルセットは、いつもの通りだったが、
以下が今回ならではの対応。

③痛み止め内服薬・・・やはり好きになれないなぁ。単に痛みを「忘れさせる」だけみたいで。

④せんねん灸・・・これはけっこう好き。誰かにやってもらわないといけないのが難点か。

⑤痛み止め塗り薬・・・効いたかどうか、わかりません。

⑥磁気治療器(エレキバンみたいなもの)・・・これも効いているかどうかわかりません。

⑦スーパー銭湯での「湯治」・・・ありがとう、子供たち。

せんねん灸 痛み止め塗り薬 磁気ばんそうこう

こういうものは、ネットで調べても賛否両論。
でも、つくっている人(会社)は、きっと効くと信じて生産しているのだろうと、僕も信じることにして買ってみたのだ。
効いたかどうかはわからないけど、
とにもかくにも、いま痛みはなく、ふつーに動くことができている。

以前、『僕はそれを〈脅迫商品〉と呼ぶ』で書いたのだが、
自分自身のからだはひとつしかないから、実際に効果の有無がわからない商品や健康法などはとても多い。
育毛剤やアンチエイジング系のコスメなんて、特にそうですね。

今回、腰痛で買い求めたそれらが効いたのか、単に時間によって治ったのかは定かではない。
でも、「楽しんだ」とは言える。
世の中には、いろいろあるなぁ、じゃあ自分も試してみるか、という感じ。
整体やカイロプラクティスなど、もっともっといろいろあるけど、近所の薬局レベルでのささやかな楽しみだった。

今週は行けなかったけど、今度の週末はまたスーパー銭湯で湯治気分にひたれるといいな。



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スライド10  wrote by 小李富


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一九六丸

Author:一九六丸
書き手 1.玉下奴郎 2.ランシン
3.小李富(編集担当 旧名1961_TM)
3人合わせて一九六丸。
1960+世代の「暇つぶしのお供」が大好物。ゲスト寄稿も募集中!

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