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本日のつぶやき・・・軽薄短小へ

いやはや書く時間がとれない。
皆さんのブログにお邪魔することもままならぬ。

昨日(土曜日)、1960+の3人が集まって、次の音楽鑑賞界の打ち合わせをしていたのだが、
脇道に逸れた話題として、ブログやSNSに及んだ。

いまはもうブログのような長い文章は読まない時代なんじゃない?

そう、ネットに親しんでいる人たちには、なにをいまさら、なのかもしれないが、
Facebook、Twitter、そしてメールではなくLINE・・・
PCやスマホで見るコンテンツも、まとめサイトだったり、拾い読み系ニュースだったり・・・
そう、「読む」というより「見る」といったほうがいいものが多くなっている。

確かに、訪れたいブログが多いのだが、
すごーく長いのはつらくなったり (面白いのはちゃんと読みますよ)
行間がいっぱい空いていたり (行間を読んでね、ということなんだろうけど・・・)
写真がいっぱいいっぱいあったりすると、
スクロールするマウス操作だけで疲れてしまうこともある。

読み進んで、「続きを読む」があると、それをクリックするのをためらったり、
何日かぶりに訪れたブログだから、いくつかのエントリーを読みたいのだけれど、
「次へ」を押さないと前回のエントリーに行けなかったりすると (1ページに1エントリーのテンプレですね)
次へ進むことを止めてしまったり・・・・・・・・・・

ううむ・・・僕も、軽薄短小になっているんだなぁと実感することが多いのだ。

ということで、これをちゃんとブログを書かない言い訳としよう。
つぶやきのような軽薄短小エントリーもいいじゃないってことで。


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スライド16  wrote by 1961_TM
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音楽鑑賞会のご案内

前回の音楽鑑賞会に引き続き、また同じ店での開催が決定しました。

前回は25名ほどお集まり頂きましたが、今回も是非ご参加下さい!
7月中旬、夏の土曜日に。以下ご案内です。

日時 : 7月12日 土曜日 12:00~14:30

場所 : 豊洲 KauKau (前回と同じ)

会費 : 2500円
 (前回と同じ。 但し前回の反省(?)を踏まえ、
 1500円分のドリンク・軽食を自由にオーダーして頂く方法にしました)

音楽内容
1970~80年代の大ヒット映画音楽

※生ギター演奏など、新たな企画もご用意してます。

今回はど真ん中の、映画音楽特集!


前回の音楽鑑賞会の様子はこちら
■ミュージックイベント開催します!
■続・ミュージックイベント開催します!
■音楽鑑賞会 後記

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スライド15 スライド2 wrote by ランシン ブログランキング・にほんブログ村へ ブログランキング

喫煙者の呟き…。またオアシスがひとつ消える。

仕事の関係でよく利用している地下鉄の青山一丁目駅。
下車して南側の出口を出たところに、公園がある。
此処は適度な間隔で灰皿とゴミ箱とベンチが設置してあり、
我々喫煙者にとっては電車に乗る前や降りた後に一服するスポットだった。

“だった”と書いたのは、今月いっぱいで灰皿が撤去されてしまうからだ。

喫煙場所終了告知

どうやら港区の条例に基づいた措置らしい。

時代とともに高層マンションに囲まれてしまった青山一丁目で、この公園は一年中日当たりが良い。
昼休みには近所のOLやサラリーマンがお弁当を食べたり、
良く野良猫の親子が日向ぼっこをしていたり、
ベンチに座って営業マンが携帯で謝っていたり売り込みをしたり、
中には会議さながらに企画を上司に話している若者もいる。

先ずは快適な喫煙場所がこの世からひとつ消えてしまう事が残念なんだが、
こういう措置を決めて施行するプロセスが気になる。

駅前で不法駐輪を撤去する場合には、その自転車がどこへ移動されたか告知される。
駅前の場所は不法かもしれないが、そこには自転車通学とか通勤者のニーズがある。
そのニーズを踏まえて代替施設を案内するのが、撤去とか禁止とセットになる。
これが一般的な発想なのではないか?

これが喫煙となると、ほとんどの場合が一方的な禁止で終わり。
「此処は禁煙にするから、喫煙者は⚫️⚫️で喫煙するように」
こう案内されれば、その代替場所が信号をひとつ渡って行く場所でも、少しは大人しく引き下がる。

それでなくても道端に吸い殻を捨てる輩のせいで肩身が狭い喫煙者。
度重なる値上げにも耐え、ちゃんと高い税率の値段を受け入れ、それでいて様々な場面で我慢を強いられる。
どこでも吸いたいという訳ではないが、せめて分煙という形で共存したい。

これほど喫煙者に対する風当たりが強くなかった昭和の時代。
今よりおおらかに喫煙者と非喫煙者が共存していた時代。
果たして今より喫煙や副流煙による被害が蔓延していたのか?

本音はこの公園の灰皿撤去を撤廃して欲しいけど、とにかくせめて代替場所の提示が欲しい。
港区の会議でそういう意見を出した人はいなかったのかなぁ…。


今日の一曲…、はお休み。
一服して考えます。
tabaco1_1.gif

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スライド12  wrote by 玉下奴郎 ブログランキング・にほんブログ村へ ブログランキング

編集人よりお詫び

筆で休めも書けないぞ・・・

bows_a.gif
以前も同じようなことを書きましたが、なかなかみなさんのブログにお邪魔することができていません。
時間ができたら必ず参上いたします。
コメントをいただいたら、できるだけ迅速にお返事はしたいと思っています。

よろしくお願いいたします~

・・・zimukumi51.gif

なんとか、ちょびトレは続けています。
腹筋はメニューには入っていませんけど・・・


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スライド12  wrote by 1961_TM

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『和物ナイト in PB』レポートです。

IMG_3116.jpg

急遽ながら敢行した西麻布でのDJイベント『和物ナイト in PB』。
お陰様で盛況のうちに幕を閉じました。

お店のマスターにお誘い頂いたのが、先週の土曜の夜。
ちょっと強行スケジュールで映画二本を鑑賞した後に、久し振りにPBへ立ち寄った際の話。
※ちなみに「ゴジラ (1954版)」と「グランド・ブタペスト・ホテル」

和物ナイトの火曜の夜は、偶然にも今週で唯一の自分で予定を調整出来る日。
今夜、帰宅してから準備をしたら…。
明日、池袋へ行く前に準備をしたら…。
月曜、早く帰って準備をしたら…。
これは何とかなる、いや何とかしたい。

連日連夜、自分が何処へ向かって何の仕事をしているのか、
ともすると見失いがちなくらいに様々な案件を抱えているから…。
冷静に考えるとバンドのライブとかDJなんかに手を出さず、
大人しく睡眠を確保すれば良いのにと理性が囁くから…。
二つ返事で お誘いを喜んで受けちゃうんですね。
不思議なものです、我ながら…。誘われると弱いんです。

和物ナイト 01 和物ナイト 02 和物ナイト 03

結局は土曜の夜に酩酊しつつシングル盤を選んで、
日曜は池袋へ向かうギリギリまで寝ていたけど、夜は仕事終わりで呑まずに帰宅してからアルバムを選んで、
月曜に少しシングル盤を中古屋さんで買い足して、
最終的にアルバム30枚とシングル50枚を娘のキャリーへ入れる。

もっと時間を掛ければ絞り込むのですが、現場に行ってから「あっ、アレがあればよかったのに…」
と出来るだけ思わないために余分なくらい持って行きました。

IMG_3125.jpg

本文中に入れた写真はホンの一部ですが、少しでも雰囲気を感じて頂ければ幸いです。
お越し頂いた客さんがレコード盤を手にとって懐かしがる。
そういう光景を観られただけでも、重い思いをした甲斐があります。

i-Podで3万曲くらいを持ち歩いてDJをする方が楽だけど、爆音のアナログも味があります。

また機会があれば週末の恵比寿もやりますので、タイミングが合えばお越しください。


【本日の一曲】 「シャイニング・オン 君が悲しい」by LOOK

198x年の大ヒット。シングル盤で掛けました。
サビが流れるまでほとんどのお客さんがキョトンとしていたのが印象的。

ん~、ほとんどレポートになってないなぁ。
来てくれた1961_TMさん、有難うございました!


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スライド2  wrote by 玉下奴郎


・・・ということで、追記 by 1961_TMです。
僕が撮った写真をもう3枚ほど。
IMG_3128.jpg IMG_3130.jpg IMG_3131.jpg

2枚目、PBの記念Tシャツを着てDJにいそしむ玉下さん。
3枚目は、本日の一曲のLOOK「シャイニング・オン 君が悲しい」のシングルジャケットですね。
お疲れ様でした。
ありがとう、楽しい夜でした! ブログランキング・にほんブログ村へ ブログランキング

ワールドカップ開催に思う。

ワールドカップが始まった。開催がブラジルだけに時差の関係で寝不足の日々を強いられることになるなあ。

ある調査で、
●ソーシャルメディアでのワールドカップ言及率は日本が37%でトップ

この調査は、同社のソーシャルメディアに対応する分析ソリューションである「Adobe Social」を使って、
2013年6月から現在までのTwitterやFacebook、Google+、Instagram等の
ソーシャルメディアのデータを収集し、分析したものだ。
その結果、国別の言及率では日本が約37%と最も高く、2位以下に大差をつけての1位となった。
2位は英国の11%、
3位はブラジルの9%、
4位がドイツの8%、
5位が米国の8%
 と続いた。
地域別では、アジアパシフィック地域が全体の48%を占め、
同地域のワールドカップへの関心の高さがうかがえる結果となった。

オリンピックやこうした国際試合が行われる度に現れる「にわかナショナリズム」。
至る所で「ニッポン!、ニッポン!」とコールが聞こえる日々となる。
ある種の国を挙げてのお祭りとも言えなくはないけれど、なんか不思議な現象と思うばかり。
特に今時の若者の熱中ぶりには驚くばかり。
なにがそうさせるのか、オッサンは疑問だらけなのだ。

別途、
●政府は2014年版「子ども・若者白書」を決定。
白書は特集として、世界7カ国の若者の意識調査を実施。
「自分の将来に明るい希望を持っているか」と尋ねたところ、
「希望がある」「どちらかと言えば希望がある」と答えた人が日本は61.6%にとどまり7カ国中最低で、
他の6カ国(82.4~91.1%)を大幅に下回った。


とあるように、将来に希望があると答えた若者は、他国に比べとても低い。
それを夢や希望がないと決定ずけるのはよくないと思うけれど、何かしら物足りなさ、残念さを感じてしまう。
若者固有の爆発的エネルギーを感じない。
もちろん、それは我々オッサンの責任であることは否定できないけど。
希望がないから、こうしたイベントに希望を託すのか?
ただ、無責任なオッサンとしては、ニッポン、ニッポンと叫ぶ前に、もっと自分を鼓舞して欲しいと思うばかり。
自分の名前を高らかに叫び、自分を応援してほしい。
自身の勝手な解釈だけど、自分以外のものに期待したり託したりすることで、
自分の満足や納得を得ているような気がしてならない。
疑似体験? きっとそれなりの喜びや楽しみはあると思う。
けれど、
当事者と唯一、決定的に違うのは、応援すること託すことは自身に苦痛を伴わない。
悲しみや苦しみや挫折や嫉妬を伴わない。
簡単に言えば、楽なことだ。

ピッチに立つイレブンは、挫折や苦しみを越えて、その先の希望や夢にたどり着いたはず。
彼らには自分の突き進む夢や希望を持ち続け、よそ見もせず、我が人生を突き進んで来た軌跡があるはずだ。
我々はそんな彼らを応援するけど、きっと彼らはピッチで見せる姿そのものから、
我々にメッセージを送っているんだと思う。
ガンバレ!⚫︎⚫︎⚫︎!
自分の人生を自分で切り開け、諦めるな、くじけるな、その先にはこうした至極の喜びがあると。
我々はそのことを学びたい。若者にもそのことを学んでほしい。
自分の人生は自分でしか、なんともならない。
将来に希望や夢を持てる国ならば、にわかナショナリズムなんかじゃなくて、
日々の生活に中に自然と愛国心は根付いているはずだと思う。
なーんちゃって。


という上記を書いてたら、1-2でコートジボワールに敗戦とのニュース。
複雑な心境。
日本惜敗


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スライド6  wrote by ランシン ブログランキング・にほんブログ村へ ブログランキング

急遽決定!6月17日にミュージック・イベント開催!

1960+の多種多様な活動の中で、一つの大きなフィールドである“音楽”。
この度、急遽ながら火曜の夜に玉下がDJをやります。

題して、『和物ナイト in PB』
内容を簡単にお伝えすると、
・アナログ盤で
・いわゆる邦楽だけをDJがかけ続ける、
徹頭徹尾邦楽を楽しめるイベントなのであります。

邦楽というざっくりとした括りなだけに、
歌謡曲/演歌/フォーク/ロック/ポップス/テクノからニューミュージックなどなど、
日本人アーティストならどんなジャンルもアリのご機嫌な夜。

このイベントに、不肖私=玉下奴郎がDJとして登場します。

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◆日時 : 2014年6月17日(火)目安21時~翌朝3時くらい。
◆場所 : 『bar PB』 港区西麻布2-25-19 木島ビル2F
PB.jpg
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最寄り駅というと、地下鉄の乃木坂や六本木となりますが、
ベストな交通機関は都営バスです。
渋谷発・新橋行きのバスに乗り“西麻布”という停留所で下車すると、
すぐ目の前のビル2Fに、音楽とお酒を心ゆくまで楽しめる楽園『PB』があります。
※新橋発・渋谷行きだと目の前ではなく通りの反対側なので、ぐるっと横断歩道を渡ります。
※六本木駅からテクテクと坂を下ると、徒歩10 分くらいです。
※『PB』はBarですが、看板には“PB”としか描いていないのでお気をつけください。

特にチャージはありません。飲んだ分だけのお支払いです。
それとBarなので食べ物はありませんが、近くにカフェやラーメン屋さんがあります。

お馴染みの山下達郎や大瀧さんやユーミン、
聖子に明菜に郷ひろみ、
チューリップやサザンやキャロル、
YMOやミカバンドも、
いしだあゆみやジュリーなんかも爆音で鳴らしますよん。

急遽の開催決定、ウィークデイではありますが、
メイン DJのFukuchangはプロ中のプロなので、
間違いなく最高にゴキゲンな時間を過ごせること間違いなし!

ご都合あいましたら、皆様是非ご参集くださいませ。


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スライド2  wrote by 玉下奴郎 ブログランキング・にほんブログ村へ ブログランキング

行ったぞゴスペル、聴いたぞそふぃー!

日本の初戦敗退にがっくりとしながら一路池袋へ。
大混雑の池袋にもサムライブルーのユニフォーム姿がちらほら。

さて、1960+おやじ3人が向かったのは、
我らが「そふぃーおばさん」が出演するという、「サンシャインゴスペルライブ」。

そふぃーゴスペル03

なかなかの人出だ。
いよいよ「そふぃーおばさん」が所属するチームの登場だ。

そふぃーゴスペル02

おお、サムライブルー!(実際、ひとりユニフォームの人もいた)
このチームの服装はブルーをテーマにしているらしい。
 (前のチームは黒だった)

歌は5曲。
人ごみ著しい噴水広場に、力強くも美しいゴスペルが響き渡る。
うむむ、大したものだ、すげぇぞ、そふぃー。

僕たちの中で、音楽といえば玉下さんなのだが、その玉下さんにして、
「前のチームより、音程も声量もすばらしい」と言わしめた実力である。

ミュージックスクールの発表会的な位置づけの無料ライブだったのだが、
僕は久しぶりに「生の歌声」を聴き、楽しんだ。
思わず手拍子や体が動いてしまいそうになったほどに。
 (iPhoneでビデオを撮っていたので、動くことはできなかったけど)

休日のサンシャインシティ。
老若男女問わず、その歌声に多くの人が足を止めていた。
コンサートホールで聴く。CDやiPodで聴く。
そして、こんなふうに、たくさんの人が集う広場で何気なく聴くのもまたいい。
歌って、いいな。
当たり前のことを当たり前に、ほんわかと感じさせてくれたひと時。
そふぃー、ありがとう。お疲れ様でした!

・・・追
そふぃーさんへ。
上記でおわかりのように、僕のiPhoneには動画が4本分、収録されています。ふふふ・・・


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スライド2  wrote by 1961_TM ブログランキング・にほんブログ村へ ブログランキング

行くぞゴスペル、待ってろそふぃー!

今日はワールドカップ、日本の初戦。
そりゃ観なくちゃいかんわなぁ。

しかし、もうひとつ大切なイベントを観戦しなければならない。
それは我がブロともそふぃーおばさんが出演するゴスペルライブである。
  (その告知は、「そふぃーおばさんの晴れたり曇ったり」6月9日のエントリー)

僕たち1960+の3人はそれぞれワールドカップをテレビ観戦後、すぐに電車に飛び乗り、いざ池袋へ。
そふぃーおばさんが歌う14時くらいには、サンシャインシティあたりに集合しているはずだ。

僕たちのイベントにほとんど顔を出してくれるそふぃーおばさんへの「お礼まいり」なのだ。ふふふ。
しっかり聴かせていただきやすぜ、ねーさん!


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スライド2  wrote by 1961_TM ブログランキング・にほんブログ村へ ブログランキング

ゴジラ生誕60年だ!

今でこそ、このゴリラとクジラの名前を合わせた造語をつけられた、直立型恐竜の造形を持った怪獣はポピュラーです。
でも1954年に始めて日本で生まれた時は、それはそれは衝撃的だったそうです。

ゴジラ_1954

今年はこの「ゴジラ」が初公開されて60年目。
ハリウッドでも二度目の映画化作品が7月に公開されます。
日本人キャストでは渡辺謙が早々に発表されており、既に映画館やWebでも流暢な英語を話す予告編が観られます。

ゴジラ2014 公式ホームページ

そしてオリジナル版とハリウッド版の双方にキャスティングされているのが、1954年に新人だった宝田明。
オリジナル版「ゴジラ」へのキャスティングを知らされた宝田は、
撮影初日に現場へ行って
「主役を仰せつかりました宝田です」と、新人らしく元気に挨拶をしたところ、
「おい、主役は怪獣だぞ」と一蹴されたそうです。

さて、「ゴジラ」作品を語る上で映像と共に忘れてはならない要素。
それはサウンドトラックです。
誰も観たことも聴いたこともない怪獣の鳴き声や足音。映像にインパクトを与える音楽。

鳴き声は重低音を奏でるコントラバスやライオンの鳴き声など、
様々な音を録音してミックスして作られたと言われています。
今とは違いすべてがアナログな作業。
ビートルズは1960年代に録音技術的にも多くの革新的な実験をしましたが、
日本の「ゴジラ」スタッフは遥か10年以上前にあの鳴き声を、オープンリールのアナログテープで作りあげました。

音楽を作曲したのは現代音楽作家の伊福部昭。
存命なら今年が生誕100年。
あの繰り返される低音の主題や勇壮な地球防衛軍のテーマなど、
「ゴジラ」ファンでなくても誰もが耳にしたことがある、日本映画音楽史上で五本指に入る作曲家だと思います。

この日本が世界に誇るオリジナル版の「ゴジラ」が、デジタル・リマスターで蘇ります。
先日、初めて映画館で予告編を観たのですが、映像が驚くほどクリアになっていました。
我々1960年世代が決して観られなかった公開当時の映像。
フィルムにゴミやキズがついて劣化する前の映像。
現代のデジタル技術に感謝です。

そして来月、このデジタル・リマスターの映像と、
伊福部氏によるサウンドトラックの生演奏を同時に堪能出来る、
夢の様なイベントが一回だけ渋谷区初台で行われます。

2014年7月13日 (日) 開場 16 :00 開演 17:00。
場所は東京オペラシティ コンサートホール。
演奏は東京フィルハーモニー交響楽団。

ゴジラ生誕60年 チケットぴあ

「ゴジラ」の音声トラックは、台詞、効果音、音楽がミックスされたものしかありません。
その中から最新の技術を駆使して台詞と効果音のみを生かし、
そこに音楽をオーケストラの生演奏で重ねるというのが今回のイベント。
全く新しい演奏と上映スタイルの融合です。
洋画では「ウェストサイド物語」等の例がありますが、邦画では今回の「ゴジラ」が初めてとなります。
「ゴジラ」は全編1時間37分の内、音楽がある箇所は約40分。
音楽の無い所は映画をそのまま観ることになります。
しかし音楽を付けなかったということも、作曲家としての伊福部昭の作曲であると考えられます。
どこに音楽を付けどこに付けなかったか、
そんなことも考えながら、映画「ゴジラ」を一曲の音楽作品として鑑賞出来ます。

問題はこの日に他の仕事などが入らないか否か。
ある意味で「ゴジラ」以上に怖いのが、そういう状況です…。


【本日の一本】

今日の一本は、「ゴジラ」の1954年当時の予告編映像です。
東宝のチョー気合の入ったテロップにも注目下さい!


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スライド1 スライド2  wrote by 玉下奴郎 ブログランキング・にほんブログ村へ ブログランキング

ハナシのハナシ、続編

なんとなくハナシのハナシは貴重な体験だったので、もう少し引っ張ります。

今回は食事のハナシ。
昨年の秋。上の前歯のブリッジに違和感を覚え始めた頃。少しグラついているかなぁ、なんて感じた頃。
最初は疲れから歯茎が炎症でも起こしてるのかくらいに思い、しばらくしたら治まるかと勝手に高を括っていました。

それでもお煎餅を食べると明らかに噛む時に痛い。( 余談ですが、我が家には常に何故か煎餅があります )
そのうちちょっと硬めの肉を噛み切る時、キャベツの硬い芯を食べる時、リンゴや梨を食べる時、
やがてシコシコのウドンを食べる時、そして最終的にはオニギリですら海苔を噛む時、
もう痛くて我慢が出来なくなってしまいました。

虫歯ではないので、何もしていないと痛みません。
寝てても痛くて…、みたいなことはないのです。
でも一日に少なくとも三回。朝、昼、晩。モノを食べる時は必ず痛いわけです。
あっ、ハンバーグや冷や奴はストレスがなかったなぁ!

で、これは自然治癒があり得ないので一念発起。
連休明けに歯医者さんを訪れたところ、初診にもかかわらずその場で麻酔を打たれて抜歯…。
ハナシのハナシと相成りました。

歯医者イメージ ※イメージです。

前歯がないから、噛むという行為は奥歯だけです。
上下の歯が揃っていないと噛み合いません。
例えばハンバーガー。皆さんは一口で食べますか?
無理でしょう。お行儀も良くないし…。
でも奥歯で必要な量を噛み切るには難しいんです。
照り焼きバーガーなんて、頬に照り焼きのタレがつく。
見た目は50代のオッさんが、行儀は小学生並み。
ちなみにサンドイッチは迷わず一口です。

ソフトクリームのウエハースの件は以前に書きましたが、枝豆もダメでした。
お行儀良く鞘を指で摘まんで豆を出せば問題ないのですが、
飲み屋さんで会話をしながら、無意識に前歯で噛んで指で引っ張ると…。
全く豆が鞘から出ないでそのまま口から引き抜かれます。
我ながらかなり情けないです。

そうそう、メリットが二つ。
先ず一見すると食べ方が上品に見える時があります。
食事のお作法的なポイントですが、全て一口サイズにして口に運びます。
ナイフとフォークは当然ですが、お箸でもそうします。
食事に要する時間はかかるけど、内心はイライラしているけど、事情がわからない人が見る分には上品なワケです。

もう一点はダイエットでした。
何しろよく噛まない、いや噛めないから食べる量が減ります。
昼飯を何度ウィダー・イン・ゼリーみたいなもので済ませたか。
実際には体重計に載っていませんが、ジーパンのベルトを少し切りました!快挙!
決して健康的なダイエットではないですが、お腹が気持ち痩せた。( あくまでも自分調べ。数値化はしていません )

現在は無事に前歯が入ったのでソフトクリームも枝豆も食べますが、目下のストレスは噛み合わせが馴染まないこと。
何しろ約三週間ほど噛み合っていなかったから、ハナシの時とは違う違和感が消えません。

まぁ、時間が解決してくれるのを待ちます。


【本日の一曲】 「愛すべき明日、一瞬と一生を」by GReeeeN


考えたら歯医者さんネタならGReeeeN。


関連エントリー
■筆休め的ハナシのハナシ…。
■ハナシのハナシ、本編


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スライド10  wrote by 玉下奴郎 ブログランキング・にほんブログ村へ ブログランキング

ちょびトレ

体力の低下が著しい。
「これはいかん」、という前向きな自分と、
「忙しいのだ」とか、「歳だからしょうがないのだ」と言い訳する自分がせめぎ合うが、後者が必ず勝っていた。

が、いまから2週間くらい前から、風呂に入る前に、ほんの1分間にも満たないトレーニングを始めた。
腕立て伏せ 10回。
スクワット 10回。
たったそれだけ。
トレーニングと言うのも恥ずかしいので、『ちょびトレ』とでも呼ぼうか。(それでも恥ずかしいぞ)

はじめの3日間は、腕立て伏せは5回。
それでも少し筋肉痛になって、情けないことこのうえない。
ロッキーをまねて、片手腕立てをひょいひょいこなしていた自分は遙か彼方だ・・・
ロッキーの

意志が弱く、つらいことが嫌いで、言い訳ばかりで、典型的な三日坊主なのに
なぜ2週間も続いているのか。

理由その1 とにかく「ちょびっと」でいいんだとプレッシャーをかけない。
初日に腕立て伏せを5回でやめたのがいい例なのだが、
できるところまででいいんだよ、と自分を甘やかそう。
きつすぎると、次の日になにかしら言い訳を探して、やらなくなってしまうに違いない。

理由その2 だれか一人にだけ話す。
1週間くらい続けると、あれ?続いけているねぇオレ。とちょっといい気になる。
そこで、「ちょびトレ」の件を人に話すことにする。
この人は、自分にとってのキーマンであるが、このアホなことをくすっと笑ってくれて、
止めたとしても許してくれるような人が望ましい。
強いプレッシャーにはならないが、「ちょびプレッシャー」となって継続の力となる。(はずだ)

理由その3 ブログに書く
2週間くらい続けると腕立て伏せも楽になり、さらにいい気になって、より多くの人に知ってもらおうかと思い上がる。
それが今日なのだが、「ちょび顕示欲」を満たしてくれる(?)
しかしながら、「ちょびプレッシャー」となるかというと、そうでもない。
たとえ止めても書かなければいいのだ。うひひ。
だから数週間後、コメントで「続けてる?」などと聞かないでくださいね。
腕立て伏せが20回を超えていたとしたら、報告しますので。(・・・たぶんその日は来ないな)


この年齢でしっかり運動している人は多い。(尊敬します)
反面、なーんにもしていない人も多い。(おお、同志よ!)
まぁ、やらないより、やったほうがいいんだけどねぇ、わかっちゃいるけど・・などとつぶやきながら
やれる低~いレベルで続けてみようかと思っています、はい。


【本日の一本】 言わずもがな「ロッキー」のトレーニングシーン
久しぶりに観たけど、へんで無茶なトレーニングだ。でも、やっぱり、やる気があがる。(ちょびっとだけど)



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スライド10  wrote by 1961_TM

●編集人よりお詫び bows_a.gif
なかなかみなさんのブログにお邪魔することができていません。
しっかりとブックマークしてありますので、時間ができたら必ず参上いたします。
コメントをいただいたら、できるだけ迅速にお返事はしたいと思っています。
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1960+イベント、番外編のお知らせ。ライブです!

今年に入ってから毎月何かしらのスタイルで行っている、「1960+イベント」。
6月は番外編、玉下のライブのご案内です。
場所は東京駅八重洲口にあるビッグエコーの地下。
その名は“HITS TOKYO”と言います。

Sgt. Paku's Early Retirement Club Band Live

・日時 6月27日( 金 ) 19:30~、21:00~
   2回ライブをやりますが、入れ替えなしです。

・場所 Hits Studio Tokyo

・料金 2,500円(1ドリンク込み)

玉下が歌っている訳ではないですが、このオッサンBANDは結成8年目です。
元々は2006年6月に某会社を早期退職したメンバー ( 玉下も含む ) で結成。
ほぼコンスタントに、6月の結成周年ライブと年末の忘年ライブを敢行しています。
最年長の方がボーカルで64歳。最年少がギターで48歳。
メンバーは全員で6名の典型的なオヤジBANDです。

レパートリーは全てロケンロール。それも1960~1970年代がほとんど。
ビートルズありストーンズありプレスリーありベンチャーズあり…。
日本の歌はRCの「雨上がり…」くらいで、他は英米のロックのコピー。

我々の世代は音楽を聴く時に空気を通していました。
ラジオのスピーカーやステレオのスピーカーです。
だから決して耳だけで聴いていた訳ではありません。
カラダで音圧を感じて、カラダから脳に音楽が伝達されていました。
ヘッドフォンだけだと、耳から脳に直結です。
時と場合によってはヘッドフォンで聴くことがとても便利です。
何しろ歩いていても電車でも、常に聴けるんですから。

でもたまにはカラダで聴きたくなる。カラダで感じたくなる。
「1960+」の音楽イベントの裏テーマは、これです。
なので今回はお馴染みの三人によるものではないですが、金曜の夜のライブのご案内です。

ライブハウスですがサラリーマンの街、八重洲です。
テーブルと椅子があって、食べ物や飲み物もあって、懐かしのロケンロールをお楽しみ頂ければ幸いです。

特にご予約はいりません。お一人でもお友達とでもお気軽に!

おいおい、当日のレパートリーも紹介します。
「ライブなんて何年ぶりかしら」という方も、
「ポールを観られなかったからロックが足りてないの」という方も、
八重洲でお仕事やお買い物帰りに冷えたビールを飲みたいなぁ、
という方もぜひ!


【本日の一曲】  「I Saw Her Standing There」 by The Beatles


彼らのデビュー・アルバムの一曲目はこの曲。
ロケンロールの歴史を語るうえで、外せないナンバーです。


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ハナシのハナシ、本編

以前に筆休めで触れた玉下の前歯ですが、無事に入りました。
  ■筆休め的ハナシのハナシ…。

ゴールデンウイーク直後に抜いて、約三週間。
それは貴重な日々を過ごしました。

前歯なしイメージ あくまでもイメージですよ。

筆休めでもジャマイカ人かミソッパの小学生の様な風貌と書きましたが、
先ず面白かったのは他人のリアクション。
花粉症対策宜しくマスクでもすれば良いのでしょうが、
元来めんどくさがりな性分な玉下は普通に素顔で過ごしていました。

親しい相手だと僅か数秒で突っ込みが入ります。
「どうしたの?」
続く言葉は色々。
多かったのは「酔っ払って転んだ?」
続いて多かったのが「喧嘩した? 殴られた?」
どちらも玉下の泥酔を前提にしている。
お陰様で53年間、酔って前歯を欠いた事も酔って殴られたこともない。
( 自慢出来ることではナイですね。大半の方がナイですね。)

会話を始めて数秒での突っ込みがない場合は、
要件が終わってから「ところで前歯ですが…」とくる人と、
最後まで全く触れない人に分かれます。
間違いなく明らかに気づいている筈なのに…。

あっ、一年くらい前に登場していた某病院の先生方は気づかないか。
相手を見ないで会話をしていたから…。

とにかく、その気づいても話題にしない人の目の動きに注目。
“目は口ほどにモノを言う”とはこのことか!
ハナシに気づいてしまった~言おうか、言うまいか?
~いや、玉下は気にしているかも…~言うと失礼かなぁ?
~そうだ、見なかった事にしよう~それが大人ってモノだ!
的な心理か否かは当人でないとわからないが、
そんな視線の動きを見せる。

何しろ三週間ですから、
親しい人にも初対面にも久し振りの人にも様々な出会いがあります。
玉下自信がハナシの状態に少し慣れてきた数日後からは、
この他人のリアクションをしばらく楽しんでいました。

真面目な話をしても説得力がないとか、
滑舌は悪いとかソフトクリームのウエハースを齧れないとか、
そういうハナシは改めて。


【本日の一曲】  大阪ストラット by ウルフルズ


ボーカルのトータス松本。歯並びがいいよなぁ!
この曲はヒットに恵まれずにいたウルフルズが、ナイアガラ・ファミリーの伊藤銀次にプロデュースを依頼し、
大瀧詠一の「福生ストラット」をモチーフにして制作。
相変わらず ヒットはしなかったものの、この曲で“なんだか知らないけど、コイツら面白いじゃん”
と評判になりました。
この、お金はかかっていないけど手間のかかったビデオも話題に!


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スライド12  wrote by 玉下奴郎 ブログランキング・にほんブログ村へ ブログランキング

荒井由実の仏教性

今回は少し変わったお話を。

先日シニアの皆さんとの会話の中で、お墓だとか法事だとか戒名だとかの話題になり、
少しだけその手のことに首を突っ込んでいるものだから、
仏教をみじかに感じられることって例えば音楽の詩ですよ、ってお話ししたら、
なるほど!ということで盛り上がったのでご紹介します。

題材は荒井由実の「やさしさに包まれたなら」
ジブリ映画の魔女の宅急便の主題歌でもありますが、この歌詞はとても仏教的な解釈ができることで面白く。
もちろん、当の本人がそんなつもりで曲を作ったとは思えませんが。
しかも40年も前の彼女20才の時の曲。ユーミンおそるべし!

小さい頃は神さまがいて
不思議に夢をかなえてくれた

小さい頃は神さまがいて
毎日愛を届けてくれた

子供には自我のこだわりは薄い。
大人のように、頑なに周囲に自我を主張したり振り回さないといけないことはないのだから。
言うならば起きることはすべて神様のはたらきとして、それを奇跡として感じ取れたのです。
夢は何であれ、実は自分のチカラで叶えられるかもしれないけれど、
それを神様の贈り物(はたらき)として、受け止める柔らかさがあったのです。
自我のない純粋さの成せるワザというか。

自我のある大人はきっと我がものとするのでしょうが、子供は神様(阿弥陀仏)の恵みと感じるということ。
さて、どちらが幸せなんでしょう?

やさしさに包まれたなら きっと
目にうつる全てのことは メッセージ


※「弥陀仏は自然のようを知らせん料なり」(親鸞 和讃の後記) 

目に映るすべての事物・自然はすべて弥陀仏からのメッセージ、
大いなる慈悲の存在が、我々を常に見守っていてくれる=やさしさに包まれる ということになります。

と、まあこんな感じで。65才前後の方にはとても面白く感じられたようです。

人間、老いや病気に逆らえなくなると、少し仏教的なものに触れたくなるのかもしれませんね。

ということで、本日の一曲は
荒井由実 やさしさに包まれたなら



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スライド2  wrote by ランシン ブログランキング・にほんブログ村へ ブログランキング

さよならスカイライン

5月26日のニュース(新聞掲載は27日)。

日産がスカイラインにベンツのエンジン搭載(msn産経ニュースより)

僕は朝、朝日新聞でこの記事に触れ、電車の中でiPhoneの産経新聞でも目にした。
さよならスカイライン

驚愕、絶望、怒り、諦念。
僕ははっきり言って、いまの日産が好きできない。
が、小さいころからのクルマへの憧れの記憶はダントツで日産車が多くを占めている。

このブログを振り返ると、
■さよならブルーバード(2012.12.06)
ブルーバードの名前を消したことへの落胆。

■ケンとメリーの木(2013.10.04)
仕事で北海道 美瑛を訪れた際にケンとメリーの木を目にして、スカイラインの凋落を嘆いていた。
こんなのも書いたな・・・
■愛のスカイラインとロマンスカー(2012.11.18)

そのスカイラインにメルセデスのエンジンを載せるという。
クルマ屋としての矜持はどこに行ってしまったのか。
エンジンはクルマの心臓。
クルマ作りにおいて技術の粋を集めたものであるはず。
しかも、日産の、というより日本のクルマ史上の象徴であるスカイラインなのだ。
たしかにスカイラインの凋落ぶり、迷走ぶりは目を覆いたくなるばかりだったが、
そのスカイラインにここまでの「仕打ち」をするとは。

おそらく日産の技術者たちは泣いているに違いない。
記事の写真で、うれしそうにスカイラインのサイドに立っている幹部も心中穏やかではないだろう。
そう信じたい。
 (でもなんでそんなにうれしそう&誇らしげなんだ???怒!)

ブルーバードを廃し、セドリック/グロリアをフーガという名前に変え、
そしてスカイラインに他社の心臓を載せる・・・
さらに日産は軽をつくっていない。
つくっていないOEM車に「日産のすべてを、軽に」という広告を恥ずかしげもなく出稿する厚顔無恥さ。
■ちょっと許せないぞ、日産DAYZの広告(2013.06.1)

会社とは、ブランドとは、いったい何だろう。
効果効率、会社の生存は大切だと思うが、あまりに残念でならない。

「おれのスカイラインのエンジン、実はベンツのエンジンなんだぜ、すげーだろ、ふふふ」
なんて輩が、僕の前に現れたら、冷静でいられる自信は、まったくない。
でも、こういう輩を狙っての広報発表だとしたら、もっと許せないぞ、日産!


【本日の一本】 哀悼を込めて再掲載
ケンとメリーのスカイライン TVCM 全16作



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スライド7  wrote by 1961_TM ブログランキング・にほんブログ村へ ブログランキング
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