おでん

めっきり寒くなってきた。
暦も明日から師走となる。
この季節は、ずばり「おでん」。
ほっかほっかの具と出汁、そして熱燗。
1960+世代にはかっこうの食。

僕の一番すきなおでん屋は平河町「稲垣」。
この店の特徴は「関東風」「名古屋風」「関西風」の3種類の味付けが用意されていること。
特に名古屋風味は、味噌がしっかりしみ込んだ濃い味。これがとっても、うまい。
卵、大根、牛スジ、その具の持つ甘みと味噌が絶妙なハーモニーを醸し出し、うまい、うまい。
稲垣おでん

関西風、関東風、名古屋風と3種類をそれぞれ交互に食べると、
それぞれの味が比較され、より個性を放つ。

まっ、おでんの話ばかりしたけど、この店は一品料理もこれまた、うまい。
一品料理を食べすぎて、おでんにありつけないことも、しばしば。
(冬は席に着くなり、まっすぐおでんの注文だけど)
客層も平河町とあってか、年代高め。1960+世代にはこれまた安心の環境です。ぜひ。

他には、銀座の「ぎんざ力」のトマトおでんや、
「日本橋お多幸」のとうめし(ご飯の上におでんの豆腐がドーンって感じ)もいい。
コンビニのおでんだってじゅうぶん、うまい。個人的には、セブンイレブンのおでんが一番だけど。

と、おでんで盛り上がっていたら、こんな記事が。
「TDLでおでん販売」(12月1日から) 大根、卵、ロールキャベツ、さつまあげ、
そしてミッキーシェイプのオレンジのこんにゃく。
いやー、巧い!
TDKおでん

ぜひ、行かねば!

  wrote by ランシン ブログランキング・にほんブログ村へ ブログランキング

人生の特等席

1960年代、“マカロニ・ウェスタン”という不思議なジャンルで、
「夕陽のガンマン」や「荒野の用心棒」など数々の映画で主演したクリン。
(「ドラゴン・ボール」の登場キャラではありません)

1970年代、44マグナムを片手で軽々とぶっぱなす刑事もの、
「ダーティー・ハリー」シリーズで迷えるアメリカ人にSimpleな答えを提示したイース。
(チャラ男の挨拶ではありません)

そして21世紀に入って、俳優業を続けつつも監督として大成功したウッド。
(もちろん、木ではなく人間です)

そんな3人が藤子不二雄のように、あたかも一人の人格として名乗っている芸名。
それはクリント・イースト・ウッド。
(念の為に改めて表記をすると“クリンとイースとウッド”)

そんな彼の最新作「人生の特等席」を観た。
人生の特等席
                        (Facebook用画像を使用しました)

ここ最近は「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙」「チェンジリング」
「グラン・トリノ」「インビクタス」「ヒア・アフター」と主演よりも監督/製作がメイン。
主演作は間違いなく自身で監督もしていたウッド...。

それが「人生の特等席」では久しぶりに監督業から解放され、
(製作として関わっているものの)役者に徹している。

監督はロバート・ロレンツ。
これまで数々の作品でウッドの監督作で製作をしていた。
そのロバートの監督デビュー作。

ちなみにウッドが出演するが監督はしない作品は「ザ・シークレット・サービス」(1993年)以来。
つまり今世紀初の作品です。


「チェンジリング」「グラン・トリノ」や「ヒア・アフター」をご覧になった方はわかると思いますが、
とにかく今世紀のウッドは、クリンやイースと同一人物とは思えないくらいテーマが重い。
(あっ、すみません。3人は別人だから当然か...)

それが「人生の特等席」では、むしろご都合主義的なStory展開も含めて、
とても明快なテーマ。(でも脚本はすごくしっかりしています)

ぜひご覧ください。


  wrote by 玉下奴郎

PS 若い頃の主人公として、イース時代の映像がチラッと見れるのはご愛嬌! ブログランキング・にほんブログ村へ ブログランキング

数字あそび 解答篇

思った以上に反響をいただきました。
ありがとうございました。
なので、予定より早く解答をアップします。

タケウマさん、「明察!」です。
パパ店長さん、最後の数式、ちょっと違います。残念。
正解は、
1919解答01

1÷9なんて、割り切れないじゃん!
でも小学生はもう分数というものを習っている。
そこで、1÷9を分数にするんですね。
1919解答

確かに10になるけど、なんかとってもずるい感じ・・・
このなんともあやふやで狡猾な印象は、小学生の時に
1919解答03
こんなことを教わった記憶がルーツ。

1÷3を「=」で0.333・・・にすることが実は間違いで、あえていうなら「≒」で結ぶべきだと。
だったら、「小数点5ケタまで計算しなさい」なんて問題出すなよ!
筆算が大嫌いな僕は思ったものだった。

算数は、きっちり答えが出るからシンプルで好きな教科だったのに、
この分数と近似値で、とても概念的な学問かもしれないぞ、と感じ、
以来、付き合い方を変えようと思った。(幸い嫌いにはならなかった)

この記憶が、「1919」を解くカギだったと言ったら大袈裟?

ひとつのケーキを3人や9人で平等な量を食べるって、絶対できない。
コメント覧にヒントとして書いた
    「人生は割り切れないこともある」

ミスチルの『GIFT』
♪~白か黒かで答えろという難題を突きつけられ~♪ も思い出す。

きっちりしろ、キッパリ決めろって無理だよそんなの~という時って、ありません?
分数で解決できたらいいのになぁ。
などと考えながら、今日もナンバープレートの4桁の数字を目で追おう。

  wrote by 1961_TM ブログランキング・にほんブログ村へ ブログランキング

泳ぐのに、安全でも適切でもありません...。

きっかけは、たまに行く西麻布のアナログ・バー。

来年で15周年を迎えるこの店は、
既に何年も前から看板のBARの文字を消してしまった。

MASTER兼OWNER曰く「BARだと思って来る客が面倒」だそうである。

Counterと二つあるTableで満席になる小さなお店なので、
そして他に誰かを雇っているわけでもないので、地味に大人しくお店を続けられれば良いという。

で、このお店をMODELにした小説が江國香織の短編集にあって、
その文庫本の表題が...。

「泳ぐのに、安全でも適切でもありません」

英語では、
It's not safe or suitable to swim.

泳ぐのに

小説の筋書きは興味のある方が読んで頂ければ...。

玉下が気に入ったのは、
恐らく日本人の感覚でこの表現をすると、単に「遊泳禁止」となるのに、
つまり誰か(自治体とか近隣の学校とか)が
泳ぐのに適さない川や海岸があると「遊泳“禁止”」としてしまうのに、
アメリカでは(小説の中で主人公が見た看板では)、
あくまでも“not safe or suitable to swim”にとどめている点。

泳ぐか否かの判断は、看板を読んだ人に委ねるのです。

世の中が世知辛くなると、人はつい他人に責任を転嫁しがち。
その方が自分を安全圏におけるから。

でも実際に判断をしたのは自分なわけで、
それを「禁止しないのは●●が悪い」とか、
「管理できていないのは●●の怠慢だ」とか、
「こういう結果になることを予測できなかったのか」とか...。

いやいや、その前に自分の目と耳で何も感じなかったの?
自分の経験と知識で考えなかったの?

江國さんの小説は決してそんな堅苦しい内容ではなく、
彼女らしい現代的な恋愛小説なんですが、妙にこのTitleに惹かれました。


あっ、ちなみに西麻布のBARが舞台になっている短編は、
全く違うお話なんですが...。


  wrote by 玉下奴郎 ブログランキング・にほんブログ村へ ブログランキング

数字あそび

ひとりで歩いている時、クルマを運転していて渋滞している時、
つまり退屈な時、どうしてますか?
音楽を聴くというのが多いのかな?
僕は目に入るナンバープレートの4桁の数字であそび始める。

4桁の数字を順不同で1回ずつ、四則演算(加減乗除+-×÷)を使って、答えを「10」にするのだ。

例えば「1234」
これはすべて足せばいいから、1+2+3+4=10

「1960」
下の2桁を6×0で消せば、あとは 1+9=10

「2468」
2×4-6+8=10 とか 8÷4+2+6=10 のように、いくつも方法がある数字も多い。


この数字あそびを始めたのは、もう40年以上も前。
小学校の算数で四則演算すべてを習ったばかりの頃だっただろうか。
親戚のおじさんと歩いていた僕に、このあそびを教えてくれたのだ。
以来、僕は4桁の数字を見ると反射的というか無意識に計算してしまうようになった。

前のクルマのナンバーが「・・40」だったりすると空しい。
「・154」のように3桁でも10にできるナンバーに会うとハッピー。

「1001」のように不可能な4桁もあるが、
できそうでできない、できたとしてもややこしい4桁がやっかいなのだ。
例えば「3972」なんてどうだろう。
  3×9=27
  27-7=20
  20÷2=10
あえて3行で書いたけど、掛け算や割り算が出てくるとややこしいと思いません?

でも苦しんだ上で、解けた時のカタルシスといったら。
4桁の数字あそびの醍醐味ここにあり。(大げさだ)
気分は謎のコードを読み解いたロバート・ラングドン教授である。(ごめんなさい)

まだ解けていないクルマが、僕とは別の方向にウインカーを出したりすると慌てる。
好敵手に逃げられてしまう!
それでもまだ解けないのに信号が変わりそうになると、
追いかけようかと迷って、さらに解けないスパイラルは深まる。


この4桁の数字あそびは、通勤電車で本を読み終えてしまった時などにも退屈しのぎになる。
車内広告の電話番号をはじめ、見渡せば世界は数字にあふれている。
勝手に4桁を取り出して計算を始めれば、あっという間に到着という次第。
みなさんもお試しあれ。

ということで最後に出題。「イクイク」である。
1919.jpg

この4桁で「10」を導いてください。
ちゃんと解けます。(ちなみに僕はこれで何晩も悩んだ)

答えは1週間後(たぶん)
「明察!」の回答を期待しています。

ではまた来週!

  wrote by 1961_TM ブログランキング・にほんブログ村へ ブログランキング

崎陽軒「シウマイ弁当」

1914年の建設当時の姿に復刻された東京駅が元気だ。
駅の内外は商業施設と人で溢れかって、さながらテーマパークのようだ。

東京駅構内のエキナカ商業施設のセントラルストリートには
「駅弁屋 祭」と称し150種類もの弁当が並ぶ。
店内は常にビジネスマンから観光客らしき人で大混雑。そう、駅弁大人気。

けれど僕の一番好きな「お弁当」はここにはない。
そのセントラルストリートとは正反対の方向に数店舗が並ぶ一角にある、
崎陽軒「シウマイ弁当」。
シウマイ弁当s

このお弁当が僕の大のお気に入り。
お弁当には崎陽軒の名物シウマイが5つ、
鶏唐、かまぼこ、卵、鮪の照り焼き、筍煮、昆布、紅生姜とあんず。
それが見事にパッケージされ食べるのが惜しいくらい美しい。
食べごたえを実感する前に、見ごたえ十分。
不思議とすごくありがたい気分、思わず手を合わせて「いただきます」と言いたくなる。

日ごろは、慌てるつもりもないのにパクパク食べるお行儀悪い僕が、
この弁当を手にした時はなんともゆっくり時間をかけ、
味わって味わってゆっくりゆっくり丁寧に食べる。

それは、このお弁当が美味しいという理由より、
この見事なまでのパッケージを少しづつ壊してしまうことに対する躊躇や罪悪感なのかもしれない。

思うに、「食べる」行為は「無くす」行為だ。
目の前に出されているものを、口に入れ「無くす」んだ。
目の前の、このお弁当の美しさを壊すわけにも無くすわけにもいかないんだな、きっと。
(気がついたら、「お弁当」と言っていた。「お」をつける理由は同じだ。)


なぜか、崎陽軒「シウマイ弁当」は「しゅうまい弁当」ではない。
それはきっと「視美味い弁当」であって「至美味い弁当」なんだろう。

  wrote by ランシン ブログランキング・にほんブログ村へ ブログランキング

アカスリ

昨日は3連休の初日。勤労感謝の日。
だからというわけじゃないけど、近くのスーパー銭湯へ行った。
スーパー銭湯

スーパー銭湯は、入浴設備に温泉、露天風呂、薬風呂といった各種の風呂、
サウナなどの付加的な設備を充実させ、
食堂や理髪店などの各種施設・店舗も併設しているのが、普通の銭湯との差らしい。

もともとカラスの行水。風呂に長く浸かっているいるなんて退屈で仕方がない。
それでもそのスーパー銭湯には年に2~3回は行く。
目的は風呂ではない。「アカスリ」である。
日頃の無精を一気に解消するのにもってこい、なのだ。

15~20分は、湯に浸かって体をふやかす。
 (これだけで退屈しまくる)

予約の時間だ。
いよいよ(いそいそ?)アカスリ室へ。
今日のアカスリ嬢は歳の頃なら30半ば。
場末のスナックにいるような雰囲気と言っては失礼か(笑)

まず、仰向けから。
ぺらぺらダブダブのパンツをふんどし状に極限までめくりあげられるのが恥ずかしい。
顔は冷たいタオルでおおわれているから何も見えない。
M男だったら、きっとたまらない状況なのだろう。

ゴシゴシ・・・
独特のざらつきがある専用スポンジでこすられる、こすられる。
小さな痛みと心地よさが同居する時間。

「はい、いっぱい出ましたよ~、後ろも楽しみですね~うふふ、
 じゃあ、うつぶせになってください」

聞きようによっては、かなりアブないセリフだが、ここはアカスリ室である。

ゴシゴシ・・・
首や肩、そして普段手が届きにくい背中はたいそう気持ちいい。
パンツをめくってお尻をこすられるのを恥ずかしがる歳ではないけど、やっぱり恥ずかしいぞ。

「ああ、やっぱりいっぱい出ましたね」

アカがいっぱい出たのは、なにやらうれしいような誇らしいような・・・?
でも日頃の無精がバレるようで、やっぱりバツが悪いような・・・

その後、ボディシャンプーで洗ってもらい、
ぬるぬるの液体でマッサージしてもらえる。これがすこぶる気持ちいい。
最後に乳液を塗ってもらえて、終了。
至福の30分弱、3000円也。

「お水を飲んで、サウナに入るといいですよ」

優しくて力持ち。場末のスナック嬢的アカスリ嬢の声を背中にアカスリ室を出る。
ありがとう、アドバイス通り、サウナへ行くよ。

退屈と、日頃の不摂生&喫煙のせいでサウナも短時間だったのだが、
0.5kgマイナス。
それは、水分か、アカの重量か。


いかんせん僕らは汗をかく機会が少ない。
僕の田舎は雪国なのだが、冬は雪と戦って汗をかく。
つまり、いやがおうでも代謝を促進することになるのだが、都会暮らしはそうはいかない。


1960+世代諸氏、汗をかいていますか?
たまにはスーパー銭湯でアカスリはいかが?
場末のスナック嬢的アカスリ嬢が優しく新陳代謝を促進してくれますよ。

  wrote by 1961_TM

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ブログ奮闘記

ブログを始めて2ヶ月。
いやいや「やってる」というには及ばなく。

時々「投稿」している、ということだけど。
それでも、今日は何を書こうかとか、書いている最中にこんな内容でいいんだろうか?とか
頭を悩ませる。
知人に聞いてみると、お前らしくないとか長すぎるとかいろいろご指摘も受ける。

ミニコミ誌的といえばそうなんだけど、ひとつ違うのはブログはそのサイクルが極めて速い。
24時間後48時間後に、締め切りが来る。これはたいへん。
あらためて、ブロガーってすごいなあと思う。
毎日毎日何かを伝えられるのは神業だ。

良し悪しは別として、本人の日々の行動を伝えることになってしまうのもわかる気がする。
自分の行動が読んだり見たりする人に面白いといいんだけど、そんなわけでもない。
ブログネタとしていろんなものを食べたり見たりするということも少しは理解できるようになった。

とはいえ、それが伝えるに値するか否かはとても重要だと思うのだけど。
頭のどこかで、ジャーナリズムとは?の質問に
「今を伝えること」と答えた若かりし日の自分を、
ちょっとだけでも実践したいと思っているんだろうな、きっと。

その思いがそもそも間違いと、最近はつくづく思うようになった。

ああ、ご指摘の長い文になってきた。
ここらで潔く、本日は終了。
これでいいのか?と思いつつ。

  wrote by ランシン ブログランキング・にほんブログ村へ ブログランキング

筆休め3

いろいろありまして、筆休め3です。

今日は僕が、ふたりが本日言いたかったかも、という言葉を想像して代筆。

まずは玉下さん的イメージ。
--------- 泣きな。いくらでも、気のすむまで泣いたらいいんだよ。
               寅さん(男はつらいよ)

ランシンさん的イメージ。
--------- 「どこかで会ったことがある?」「いや、ないわ」「そう、残念だ」
               映画『駅馬車』より

僕より。
--------- 人生という本には、うしろのほうに答えが書いてあるわけじゃない。
               チャーリー・ブラウン


ではまた明日!

  wrote by 1961_TM
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Yuming、デビュー40周年!

昨日、夕方に渋谷TSUTAYAの前で一服していたら号外を受け取った。

あれ、また誰か政治家が引退?
ノーベル賞は一段落をしたしなぁ...。

などと思っていたら、「読売新聞」が発行しているYumingの号外だった。
(まぁ、実際は広告なんだけど)

でもなんだか、この時期=11月末にYumingがアルバムを出していた1990年代。
今年のテーマは“純愛”とか、今年のテーマは“恋の任侠”とか、
下手な代理店さんのマーケティングよりも世相を先取りしたKey Wordを発言して、
もちろんアルバムもヒットをしていた。

当時の彼女の名言に
「私のアルバムが売れなくなる時は、銀行がつぶれる時」というのがあった...。
(うろ覚えですが...)

それは当時の常識では“銀行は絶対につぶれない”という認識が普通にあったから。
それが今では...。


でも昨日の渋谷TSUTAYAのお店では、Yumingの曲が流れ、ワゴンに人が集まり、
号外を女性スタッフが配布し、道行く人はそれを手に取る。

懐かしい冬の風物詩を久しぶりに見た。

やはり世代的に、YumingのBEST盤は最強です。


   wrote by 玉下奴郎 ブログランキング・にほんブログ村へ ブログランキング

独りでランチ...。

新橋のとある中華料理店。

JRと銀座線とゆりかもめが乗り入れる地下街にある。
以前から仕事で移動中で此処を通る時に良く寄っている。
坦々麺が抜群に美味い。

で、今日も久しぶりに立ち寄った。
ちょうど昼過ぎの打ち合わせで新橋に寄ったのだが、
あいにくランチタイムに時間がなく入ったのは15時過ぎ。

それでもさすがにサラリーマンのオアシス、新橋。
玉下同様のお独り様が10人以上。
みんなスマホを片手にだったり日経新聞を片手にだったり、
あるいはひたすら食べることに集中していたり...。

思い思いの姿で遅いランチを食べている。

本当に時間がなければ、すぐ近くに立ち食いの讃岐うどんがある。
コンビニだってある。

でも彼らは(この場合は玉下もですが)、少しくらい落ち着いて食事をしたい。

食べ終わったら、またちゃんと仕事に復帰するからさぁ。
今日は夜も落ち着いて食べられないかもしれないし。
或いは食べる時間が遅くなりそうだし。
いいじゃん、ちょっとだけ一服しても...。

そうそう、このお店は今時にしては珍しく全席喫煙可!
最近は駅前の喫煙コーナーでも余りオッサンを見かけなくなっているけど、
(若い女性は多いですね、特に渋谷のハチ公前...)

ちゃんとした中華料理屋さんなので、頼んでから食事をするまでに10分近く待たされる。
サラリーマンの昼食としてはダメかもしれないが、急いでいる人は讃岐へ行けば良いのです。

そうそう、赤坂サカスの近くには小諸そばと箱根そばと讃岐うどんがあって、
「何処へ行く?」「ん~、昨日は小諸だったから今日は箱根かなぁ...」
なんて旅行好きなおばさん同士のような会話を中年男性がしています。
どこも立ち食いで、400円くらいで食べられるんですよね。

閑話休題。

で、とにかくこの新橋の中華料理屋さんは坦々麺が美味しくて、
実際に今日も食べている人が何人もいて、
玉下も入る直前まで坦々麺を食べる目的+喫煙で入店したんですが、
そこで見つけた新メニュー!

“辛子麺”(すみません、ちょっとうろ覚えです)

「へぇ、坦々ではなく辛子なんだ...」

元来が辛いもの好きな習性なので、
そして新しものな習性なので、頼んでしまいました。

待つこと暫し。

出てきました、辛子麺。

それがこれです!
20121119_美香園

(すみません、当初はまさかBLOGにあげるつもりがなく、
 空腹だったので食べ始めています...食べ途中の写真を掲載する非礼をお許しください。
 余りにも美味くてつい写真を撮り、そしてこうしてBLOGに掲載しちゃいます)

あ、今更ですがお店の名前は“美華園”です。

一見すると辛子麺という名前の割に、真っ赤ではなくオレンジがかった汁。
その上に青梗菜。
この盛りつけは、看板メニューの坦々麺も同じです。
(ちなみに此処の坦々麺は赤いのではなく胡麻風味でクリーミィな色です)

麺を頼むとサービスで小ライスがついてくるのですが、
普段はまずある程度まで麺や汁を楽しんでからご飯に手を出します。
(なにしろラーメンを食べたくてお店に入っているんだから...)

しかし今回は違いました。

蓮華ですくった汁が、汁ではない。
片栗粉でとろみをつけている。しかも結構しっかりとしたとろみ。
そこにひき肉と溶き卵が入っています。
(オレンジ色の正体は、この卵でした)

で、熱くて辛くて美味い!
ひとくち食べて、汗が出る!
でもまた右手の蓮華は次のとろみ汁を求めている。

結局、麺に出会う前にこのとろみ汁をご飯にかけて、パクパク食べてしまったんです。
(ちなみに写真はつい二口食べてから、これは撮りたい!と我に返って撮影したものです)

ご飯のお替りをすると麺に失礼なので、あとはひたすら麺と汁を交互に食し、
途中何度もティッシュで鼻をかみ(行儀が悪いですが、生理現象)、
途中何度も汗を吹き(ハンカチがびしょびしょ)、
独り笑顔でニヤニヤしながら(美味しいと人は笑います)、
いっきに完食をしました。


ん~、美味い!
俺は今日、満足したぞ!

なんだかたいした仕事もしていないのに、妙な達成感を味わってお店をあとにしました。

もし新橋駅の地下を通る機会があったら、
坦々麺も美味しいですが、辛子麺をお試しください(^_^)


  wrote by 玉下奴郎 ブログランキング・にほんブログ村へ ブログランキング

筆休め2

さっそく筆休めの2回目。

ランシンさんから。
--------- 世の中に正解なんてない。あるのはいい誤解と悪い誤解だけだ。
               立川談志

    談志師匠は、2011年11月21日に亡くなられた。早くも一年。合掌。


僕から。
--------- 人生ってソフトクリームみたいなもんさ・・・
        なめてかかることを学ばないとね!
               チャーリー・ブラウン

    こう思えたら、どんなにいいことか。ぺろぺろ。


ではまた明日!

  wrote by 1961_TM ブログランキング・にほんブログ村へ ブログランキング

愛のスカイラインとロマンスカー

さっき出かけた際に懐かしいスカイラインを見た。
「愛のスカイライン」「ケンとメリーのスカイライン」と言われた4代目。
1972年に登場したので、僕はまだ小学生だったはずだ。

CMは、バズ(BUZZ)のデビュー曲『ケンとメリー〜愛と風のように〜』だった。


憧れた、憧れた。
大きくなったらかわいい彼女とケンメリに乗りたい。
僕がクルマに目覚めたのはこのスカイラインがきっかけだったかもしれない。

大学に入って免許をとった時には、
5代目ジャパンから、すでに6代目ニューマンスカイラインへと移ろうとしていた。
スカイラインは高くて、手が出なかったこともあるけど、
僕の目に、もはや魅力的なクルマにはうつっていなかった。
事実、このあたりからスカイライン伝説は陰りを見せ始め、開発は混迷していく。

ふと思う。
ケンメリは、どんぴしゃターゲットである僕の兄貴たちの世代ではどうだったのだろうか?
あのCMを観て、憧れたのだろうか?
憧れたんだろうなぁ、だって、売れたもの。
ケンメリのTシャツやステッカーもよく目にしたし。

さらに思う。
実際に買った人は、恥ずかしくはなかったのだろうか?
彼女としか乗れなかったんじゃないの? 男と2人だったり、家族と乗れた?
彼女ではない女の子は、その助手席に乗ってくれたのだろうか?
あそこまで「愛の・・・」とか「ケンとメリーの・・・」と言われるクルマに乗るのには
相当の勇気が必要だったのではないか?
まぁ、ペアルックというものが、しっかり流行っていた時代だから大丈夫だったのかなぁ。


近年のCMでいうと、トヨタ・ヴァンガード。
運転席の夫(伊原剛志)が、助手席の奥方に、
雨粒をダイヤモンドに変えたように見せかけて指輪をプレゼントをするのだ。
キザを通り越して、滑稽に見えたのは僕だけ?
  (2007年発売というのは、リーマンショックの直前だったんだ・・・そういうことも関係していたのかな・・・)

ヴァンガードというクルマは、個人的には嫌いではない。
クルマとしてはとても優れた性能をもっていると思う。
発売直後にトヨタのディーラーの人が、自宅に試乗車をもってきてくれたことがあって
実際に気持ちが揺らいだくらい。
でも、あのCMを観てしまったら、もう論外。絶対、乗れない。無理無理。


それと同様の理由で敬遠していたのが小田急ロマンスカー。
すごいネーミングだと、ずっと思っていた。
恥ずかしい、乗れない。
ロマンスのカーですよ。
ロマンスたっぷりの2人じゃないと乗ってはいけないみたいじゃないの。

ただ、最近はロマンスカーに憧れるようになったりした(笑)
この歳になったからか、単に臆面がなくなったからか・・・
『本当は怖い愛とロマンス』by 桑田佳祐なんだけどね。


いずれにせよ、CMやネーミングは難しい。
製品を活かすも殺すも、それらは大きな要因となるから。
僕の「表の顔」は、そういったプランニングも生業としている。
肝に銘じて精進しようっと。

  wrote by 1961_TM ブログランキング・にほんブログ村へ ブログランキング

手帳の季節

毎年この頃になると、街や店はクリスマスのイルミネーションやグッズに溢れ
一ヶ月も先のイベントなのにやたらと煽られる。
 (この年齢ともなると、どーでもいいんだけど)
と同時に書店や文房具店には、来年の手帳コーナーができ何種類もの手帳が並ぶ。
情報誌もこれに合わせたように手帳の特集を組んで
若いビジネスマンやわれらオッサンらを煽る。

僕は、毎年のことだけどこの時期になると書店や文房具店にいって手帳を念入りにみる。
もちろん普段は立ち読みで済ます情報誌もしっかり買い込んじゃって。
まるで来年の一年が、どんな手帳を使うかで決まるような気持ちで。

おいおい、ちょっと待て!
まだ11月も始まったばかりで年末までに2ヶ月もあるんだぜ!

仕事は年末に向けラストスパートってところだ。
正直に言うと、僕は店頭に並ぶ手帳をみると、気分はすっかり来年なのだ。

手帳を手に取り、おっ!来年はここが三連休とか
夏休みはこの辺がちょうど取り易そうだとか、
来年こそは絶対がんばるぞとか、
すっかり来年のモードに切り替わってしまうのだ。

この気分というか勢いでこの時期に翌年の手帳を購入し、
前年の12月から、それはそれは丁寧にしっかりと書き込みはじめる。
 (最近の手帳は翌年だけでなく前年の12月も書き込めるようにできているのもあって)

そう、気分は来年。
誰でも新しい年の始まりに、「今年こそは!」と自分を新たにリセットするはずだ。
ただ僕にとっては前年の12月の一ヶ月が、
来年に向けての助走期間という位置づけなのだ。(勝手な思い込み)

11月にもなると、その翌年のリセットが待ち遠しい。
今年もやっぱりだめだったけど来年こそは!って思いがふつふつと沸く。
手帳を刷新し、リセットまでの間、心の準備するのだ。

僕の手帳は、毎年最初の12、1、2、3月はぎっしり予定が書き込まれ文字もとても美しい。
毎日が充実しているように見える。

4、5、6、7月ごろになると文字が乱れはじめ、毎日が辛くなってるかのようだ。

9、10、11月は予定さえあまり入っていなくて、圧倒的に文字量が少なくて醜い。
ちゃんと生活しているのかと心配したくなる感じ。

そして12月、まったく何も記されていない。もはや存在を感じない。
このような手帳の使い方が毎年繰り返されている。

今年もまたその手帳の季節が来た!
もう今年なんかどうでもよくて来年のリセット時が待ちどおしい。

先日来年の勝負手帳を購入した。
来年こそ来年こそ、美しく充実した一年(の手帳)にするぞ・・・。

12月の助走期間まであとわずか。
まっさらな手帳に初筆をおろす12月の1日が待ち遠しい。
仕事はぎっしり詰まり、いよいよ年末に向け、たいへんなことになってきているのに。

  wrote by ランシン ブログランキング・にほんブログ村へ ブログランキング

ボジョレーヌーボー、わず...。

昨日は11月15日。
七五三。

いや、ボジョレーヌーボーの解禁日だった。
“だった。”という表現には、あまり能動的に関与をしなかったという気持ちを込めた。

昨日は日頃のPatternとしては珍しく、22時前に新宿で仕事を終えた。
(ちなみに珍しいのは時刻ではなくエリアです)

で、空腹を満たすために「アカシア」を訪店。
かれこれ30年以上は通っている老舗。
ここでドイツBeerを呑み、ロールキャベツを食べ、帆立コロッケをつまみ、一口カレーで締めた。

そして東口近くのカウンターBarへ移動。

ここでお酒を注文する前にBartenderの方に言われたのが、
「ボジョレーヌーボーは如何ですか?」

嗚呼、今日が解禁日だったんだ...。

数年前まで、つまり個人的にも世相的にも良かった時代。
毎年、この日になると30人くらいの様々な人たちと呑んでいた。
数名の幹事がいて、人を集める。
1万円の会費でボジョレーを飲み放題と食事を食べ放題。
大学生もいれば20代のサラリーマンや30代の会社経営者や、何をやっているかわからない人もたくさん...。

玉下は或る人に誘われて参加をし始めて、
仕事では接点がないであろう世代や職種や、ある年では国籍の人と知り合った。
(その人脈を仕事に活かせないところが、玉下たる所以だけど)

まぁ、とにかくそんな時代は真冬の飛行機雲のように青空に消え去り、
無意識に15日を迎えたなぁとBartenderの言葉で改めて思い出した。

せっかくの縁起物なので、とGlassに注いでもらい、
色や香りをほんの少しだけ楽しんでから味わう。
(既に「アカシア」でBeerを飲みすぎてやや酩酊した上で...)

「...mmm、若い。」

いやぁ、これは先入観のなせる感覚。
玉下の下、いや舌にわかる訳がない。
とにかく15日に何年ぶりかでボジョレーヌーボーを呑んだ。
それ以上でも以下でもない。
でも、実はほんの少し、星占いで蠍座が2位だったくらいは、(酔いの助けもあって)嬉しかった。

節操がないのが、その後。

「アカシア」での普通の良いが陽気な酔いに変わり、
日頃はもっぱらI.W.HARPERの水割りからOn The Rockへとなるのが、
珍しくCaptain MorganのOn The Rock。
Vanillaの香りが好きで、この1年くらいで飲み始めた。
そして次がMcCarranのTwice Up。
以前に一九六丸さんのBlogにCommentした飲み方。

もう一杯おかわりかなぁと思った時に時計はてっぺんを越えて、
終電TIMEなので打ち止め。

うん!今日も美味しくお酒を呑めた(^_^)

これも昨日の(2週間ぶりの休肝日のお陰...?)


   wrote by 玉下奴郎 ブログランキング・にほんブログ村へ ブログランキング

筆休め

毎日記事を上げよう。
でも無理だったら、格言とかことわざとか好きな言葉とか・・・
前回の1960+会合で話していたこと。
さすがこの年代、バックアッププランという名の逃げ道をつくるのはうまい。

さっそく今日がその日になった。

おふたりから、お言葉いただきました。


まずはランシンさんから。
--------- 今が最悪の事態だ、と言える間は最悪でない。
               シェイクスピア『リア王』より

続いて玉下さんから。
--------- ゆっくり歩け、たくさん水を飲め。
               村上春樹 『1973年のピンボール』より

玉下さんいわく、
「よくわからないけど含蓄があって、知って以来今日まで実践している」そうです。


僕から。
--------- 惚れてフラれた女性の名を酔ったフリして呼んでみた
               桑田佳祐 『SEA SIDE WOMAN BLUES』より

ではまた明日!

  wrote by 1961_TM ブログランキング・にほんブログ村へ ブログランキング

MRI体験記 後篇

早朝、MRIの予約は7:40。
まだ受付も始まっていない院内。患者さんもほとんどいない。

あっけないほどスムーズに検査室に案内される。
MR室

技師さんは西島秀俊に似たいい男。
 (ジェネラル・ルージュの凱旋では、速水役だったけどね)
チーム・バチスタの雰囲気が否が応でも盛り上がる。この人が、ガンガントンネル魔人だ。

金属類を取っただけの服装のまま、いよいよ検査台。
綿の耳栓を渡される・・・「そうとう大きな音が出ますから」
頭を固定され・・・「絶対に動かないでくださいね。瞬きもダメです」
ゴムポンプみたいな物体を渡される・・・「何かあったらこれを握ってくださいね、声を出しても聞こえませんから」

検査時間は15分。始まった。

ブ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!
あれ?ガンガンじゃないぞ。

音が変わった。
ベンベンベンベンベンベンベンベンベンベンベンベン

おお、これは、ディープパープル、ハイウェイスターのイントロだ。
イアン・ギランならきっと歌い出す。
ここにジョン・ロードのハモンドオルガンがカブってくればくれば完璧だ。
ロックしてるぜ、MRI! 俄然、楽しくなってきた。

ブ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!

これは、怪人が金縛りビームを発している時の効果音。
事実、動いてはいけないセルフ金縛り状態だけに、気分は仮面ライダーである。

びこびこびこびこびこびこびこびこびこびこびこびこ

初期のテレビゲームの音を低くした感じ。
悪者に攻撃されて、ちょっとピンチな感じの効果音。懐かしや、スーパーファミコン。

あっという間の15分。まったく退屈しない。むしろ楽しい。
ガンガントンネルは、魔のトンネルではなく、エンターテインメント瞑想場。

検査終了から結果を聞く診察までは、約1時間の待ちだった。

先日のおじいちゃん先生が、MRIの写真をマウスで操作している。
こんな感じ。
MRIイメージ

 (僕のものではない。これは海外のサイトから購入したイメージ写真です。)

実にシュールだ。自分の頭内。

「きれいな脳だねぇ」
ほめられて悪い気はしない。ふふふ。まだスカスカじゃないぞ。
次々に断面の階層が変わっていく。

「ん? やっぱりあるね」
小さな白い点がいくつか表われた。いやな予感。

「らくな梗塞だね」
楽なこうそく?

「ラクナ梗塞っていってね、細い動脈が詰まってしまうことで起こる小さな脳梗塞のことなんだ」

1960+世代には、必ずといっていいほどあるらしい。
高血圧が原因らしいが、僕は高血圧ではない。

「ま、どこかで瞬間的な高血圧になったかもしれないから、これから血圧計を買ってね、毎日測ってね」
と、オムロンの型式を書いたメモと、血圧記録手帳を渡してくれた。

MRIは、核磁気共鳴画像法(Magnetic Resonance Imaging)といって、生体内の情報を画像にする方法だそうな。
CTとは異なる撮影法であり、三次元的な情報を得られるのが特徴らしい。
確かに、僕の頸椎などの骨々や、脳内血管だけが三次元画像処理されていて、
さまざまな角度から見ることもできた。かなり感動ものである。

「脳内の血管は異常ないね。ここんとこ、ほら、ヘアピンカーブになっているでしょ?
 こういうところが詰まりやすいんだよね、気を付けてね」
気を付けてねって言われても、ねぇ・・・

かくして、僕のMRI体験は終了。
脳内に重大な病原はなかったのはよかったものの、結局、頭痛の原因はわからず仕舞だった。
「ま、ストレスかな」だって。
この状態だと3年間は大丈夫らしいが、1年後のMRI検査の予約をとることになった。
「ま、念のためってことだね」

1960+世代諸氏。
タバコはやめて、酒は控えめに、睡眠時間をたっぷりとって、ストレスのない生活を継続。
そして朝晩オムロンの血圧計を使って、手帳に記録しましょう。

・・・んなこと、できるわけないでしょ!

  wrote by 1961_TM ブログランキング・にほんブログ村へ ブログランキング

「Brade Runner」、そして「Japan in a Day」...。

過日、NHK-BSで「Brade Runner」を放送していた。
ご存知、1982年にアメリカで公開をされたSFのクラシックである。
(我々の世代で1980年代をクラシックと呼ぶのには抵抗があるけど...)

玉下、この作品が大好きです。
VHSで買い、LDは3バージョンを買い、更にCAVも買い、
(CAVのLDという時点で全くわからない人たちがいると思いますが)
DVDも買い、更に当然Blu-Ray Discも買った。
DVDとBlu-RayはともにBOXで購入。
かなりマニアックな話だが、
この作品には「リサーチ試写版 」「初期劇場公開版 」
「インターナショナル・バージョン」「ディレクターズ・カット」
そして「ファイナル・カット」の5 Versionが存在する。

実は公開当時はNo-Markだったが、多摩美大を卒業して普通のサラリーマンになった
1980年代の玉下の当時の同僚に教わって、名画座で観て以来の遅咲きFollower。

でもとにかく手に入る様々なVersion(それがLaser Discだったわけで)
を中古で買い、CAV仕様=コマ止めが出来る2枚組LDも購入したり、
今のようにWeb-Siteでオタッキーな情報が入手できない時代に、
Sony Magazinesから発売をされた製作Documentの本ほい購入したり、
もちろん原作も買って読んだり...。

まぁ、それくらい入れ込んだ映画を何故NHK-BSが放送をしたのか?

それは「Brade Runner」の監督のリドリー・スコットが製作総指揮をした、
「Japan in a Day」が公開中だからだと思う。

この作品はSFの巨匠のリドリーの作風と対極にあるドキュメンタリー。
しかも映像は全て素人の撮影である。
2011年3月11日に日本を襲った未曾有の災害。
それから1年を経た2012年3月11日の“普通の人々”が撮影した映像のオムニバス編集である。

リドリーは今年の夏に「Prometheus」なる、あの名作「Alien」のAnswer作品を世に送り出した。
まさにSFの極み。素晴らしくMessage性と映像美が両立した作品。
そして同年にこのDocumentary作品である。

これには驚いた!
まぁ、“製作総指揮”という肩書きがどこまで作品にCommitしたかは不明だけど、
いま日本のみならず世界がこの311を受け入れなければいけない状況を、
これほど明確に表現するContentsはないだろうという気がした。

作品の好き嫌いは個人に委ねられて然るべきだが、
少なくとも玉下はこの作品がリドリー関連でなければ映画館で観なかった。
少なくとも、彼にはそれだけの影響力がある。

NHK-BSで「Brade Runner」を久しぶりに観られた以上に、
「Japan in a Day」の存在意義は大切だと思った。

   wrote by 玉下奴郎 ブログランキング・にほんブログ村へ ブログランキング

傘がない(いったいマスコミとはなんだ!)

「思い出せば30年前就職活動時、
ある新聞社を受けたとき「ジャーナリズムとは?」との質問に「今を伝えること」と答えた。
それはきわめて個人の感性に依存されており、人によって伝えたい今が異なるからこそ
個々の存在の意味そして醍醐味がある!
と学生らしい高い理想を掲げ発言した記憶がある。会社は落ちた。

BS日テレ木曜22時からの「コージー魂」は、加藤浩次がさまざまな人との対談する番組。
11月8日のゲストは、田原総一郎さんだった。
番組全般として田原さんの仕事の哲学、スタイルそしてプライベートにおよぶ一時間の対談だった。

その対談の中の、田原さんの発言、
「年内の解散は絶対にない。なぜなら、民主党は1月1日に割り当てられる政党助成金があるから。
けれどマスコミは一切この話をしない。」
「マスコミ自体保守的になっている。」と。
田原さんの発言がすべて正しいかどうかはどうでもよいのだが、何らかの情報が隠されていることが問題だ。
田原さんの発言は、今のマスコミへの批判とも受け取れる内容だった。

結局、マスコミもまた権力や事情の中で存在していることをあらためて痛感した。
「報道の自由」と叫ぶも、規制や事情の中での「報道の自由」なんだと。
そういえば、当たり前だけどマスコミも一民間企業で
広告収入というスポンサーの存在で成り立っている側面がある。
選挙前には、「民主党」「自民党」は広告出稿の大スポンサーだ。
いやいやもしかして取材・報道の現場においても情報ソースの大スポンサーだ。
そんなスポンサーの意向を完全無視できないだろう?
(言い方変えれば、逆らえないということ?)
そんなことを考えていると、なんてことない、どこにでもある会社の駆引き、取引なんだと。
(そんな企業としての利益の追求とは裏腹に、個々にはテレビや新聞の現場では
日々その葛藤で悶々とする人がいるのかもしれないけど。)

別途、アメリカの大統領選や中国の5年に一度の党大会で
世界がどう変わっていくかが大きな関心事のはずなのに、
この国の朝は、高島さんと美元さんの離婚裁判が一大事になっているこの状況はなんなんだろう。
(これも視聴率というスポンサーの影の理由(せい)?)

くしくも玉下さんが、先日、官民癒着と言ったけど、マスコミだってそうなんじゃない?
いやマスコミを責めてるわけじゃなく。
つまるところ、みーんなそうなだろうなぁと。
となるとやっぱり自分を信じるしかないか?
けど自分を信じれない自分はどうすりゃいいんだ?

ふと、中学生の時に聞きまくった井上陽水の歌を思い出した。
「だけども、問題は、今日の雨、傘がない。行かなくちゃ、君に会いにいかなくちゃ・・・」



そう今の問題は明日の朝、健康診断と銀行に行かなければならないことだ。
世界は変化しているのに。

  wrote by ランシン ブログランキング・にほんブログ村へ ブログランキング

豪徳寺 招福猫児(まねきねこ)

昨日は、定例化してきた1960+の会合。
その前に豪徳寺へ。

豪徳寺は、世田谷区豪徳寺2丁目にある曹洞宗の寺院。
諸説ある招き猫発祥の地の最右翼であり、幕末の大老井伊直弼の墓所として名高いという。
僕としては、恥ずかしながら小田急線の駅としてしか認識していなかった。

先日、いつもお世話になっている編集スタジオに行くと白くて、かわいい招き猫が。
ピカピカではなく、すべすべな艶感。シンプルな線と色使いながら、
全身からいままでの招き猫と違った上品なイメージを醸し出している。
スタジオの社長に聞けば、豪徳寺で求めたもので、霊験あらたかこのうえなし。

それは、藁をもつかもうかという1960+の3人にとって聞き捨てならない。
藁ではなく、猫の手を借りよう!といったらバチあたりか。

1960+会合前に豪徳寺へ向かう。
この時も僕はまだ豪徳寺に対していい印象は抱いていなかった。
おそらく招き猫を売り物にして、がっちり儲けようとしているお土産屋的お寺であろうと。

その予想は完全に裏切られた。
豪徳寺駅から歩いて10分余。閑静な住宅地に広大な敷地を持ちながら、
華美な雰囲気も、商業的歓迎ムードも一切ない。
静かだ。
清々しい。
敷地も建物も比べようもなく大きいが、田舎にひっそり佇む名も知らないお寺の雰囲気。
この僕にして思わず足取りは静かになり、手を合わせたくなった。

招き猫は受付の建物で求めることができるが
これも「ほんとにここ?」と思えるほど質素。
さりげなく置いてあるおみくじもいただいたが、中の文面はいつの時代だと思うほど。
ずっと長いあいだ使い続けているものなのだろう。
僕のおみくじの中身はともかく、好感度はどんどん上がっていくばかり。

やや新しい三重塔を通り過ぎ、山門と言われる正門から帰るとき、
思わず振り返って、ありがとうございましたと深々とお辞儀をした。

その求めた招き猫、いや招福猫児がこれ。
招き猫_豪徳寺up用

ワインは、またランシンさんが買ってきてくれたもの。
前回はブログ開始1か月を祝い、
今回は玉下さんの誕生日(もう2週間以上も経っているが)のお祝い。
なんだかんだと理由をつけて、日曜日の昼間からワインを飲む中年3人ではあるのだが、
これら招福猫児のおかげで、いつもとは一味違った心持で会合を過ごせたような気がする。

豪徳寺。
いま流行のパワースポットとしても注目されているそうだが、
そんな流行を追う人は行かないでほしい。

右手(前脚)を挙げているのは金運を招くといわれる招き猫。
豪徳寺の招福猫児は、そんな実利より、心に福をもたらすのかな。
そんな気分になったけど、
あ、いや、金運のほうもよろしくお願いします。

  wrote by 1961_TM


PS 会合から数時間後、玉下さんからメール。

三茶での招き猫up用

会合後に行った三軒茶屋の居酒屋さん。
案内されたカウンターの目の前に、豪徳寺の招福猫児。
こういう偶然を「縁(えにし)」と捉えて、大切にしたいとそのメールに書かれておりました。

日曜日の昼間の会合でワインを飲んで、その後、居酒屋かっ!
と、突っ込みは入れないでやってくださいまし。 ブログランキング・にほんブログ村へ ブログランキング

順張れ!田中真紀子!

決して今まで彼女のファンでもなかったけど、
ここ最近の大学新設認可の一連騒動を読んだり見たりしていて思ったこと。

田中真紀子は悪くない!
むしろ応援をしたい!

いろいろと調べてみると、
大学の許認可はかなりいい加減なシステムで行われているらしい。
少なくともマニュアルにも“認可をされないことはまずない”...。

つまり明らかに官民の癒着以外の何物でもない!

よく言われる行政による“箱もの政策”。
これも土建屋さんと政治家さんの癒着の賜物。
(まぁ、これは真紀子さんのお父さんでひと悶着あったけど...)

とにかく現役の内閣総理大臣が彼女を文科省の大臣に任命をして、
彼女が前の大臣が認可をした決定を覆した。
それの何が悪い?

大臣が疑問に思って承服をしかねた案件に対してNGを出す。
それは大臣として当然の行為で職務であるはず。

それを文句を言うのは、明らかに筋違い!

家庭だろうが会社だろうがクラブだろうが、こういうことはありえる!
それを教育をわかっていないとか、暴走だとか...。
田中真紀子は間違っていない!

少なくとも玉下は支持する!

  wrote by 玉下奴郎


PS ちなみに表題の“順張れ!”は誤字ではありません。
   以前、中学生の女の子が書いた某ROCK BANDへの手紙で、
   “順張れ●●!”という字を見て、しばらく何のこっちゃと思い、
   「あっ、頑張れの誤字だ!」と気づいてから気に入っています。
   なんだか稚拙に一生懸命応援するときは、
   “順張れ!”です。 ブログランキング・にほんブログ村へ ブログランキング

MRI体験記 前篇

頭痛である。たぶん肩凝りである。
きっと50肩とかいうものであろう。
しかし10日以上も続いている。こんなことはかつてなかった。

会社の優しき女の子に貼るお灸をもらったり、
あんなに大嫌いな頭痛薬まで飲んだのに
 (鎮痛剤って、単なるごまかしみたいで信用できないのだ)
まったく改善しない。

・・・と、友人に話したら、
それはいけない、自分の知り合いの症状にそっくりだ。
肩凝りだと思ってマッサージに行ったら具合が悪くなって、その夜に脳卒中で倒れた。
すぐに病院に行って検査を。行きなさい、行きなさい。

うむむ、楽天的な僕でも心配になってきたぞ。
僕はその友人をかなり信用しているのだ。

いま倒れるわけにいかない1960+世代。
しかしこの世代は健康問題から目をそむけてはいけないのでは。

ということで、近所の病院へ。

脳神経外科看板


脳神経外科の専門病院なのだが、その文字面だけでも不安を煽られる。
受付や看護師の方々が美しくも(化粧は濃いが)、優しかったのが救いだ。

待つこと2時間近く。
おかげでしっかりNHKを視聴。編み物の番組で自分の立場を忘れる。

やっと診察。
ここの病院はその日にMRIがとれて結果まで聞けるのがウリらしい。
しかし、そうなると夕方までかかるらしい。
診察の先生いわく、
「どうする?MRIは時間がかかるけど、CTならもう少し早くできそうだ。
 どっちにする?」

どっちにするって言われても・・・

MRIについては、バチスタシリーズで読んだ
ガンガントンネル魔人くらいの知識がない僕に聞くか?

で、来週に予約してその日の診察は終了。

先生はなにが原因かは明言しなかったけど、
MRIとCTのどっちでもいいってことは、念のための検査ということだろうから、
僕の頭痛はきっと大したことはないんだ。
と、楽天的になって会社に向かったのである。

来週のMRI検査の模様も書くつもり。

ガンガントンネル魔人 島津教授みたいなのが出てくるのか。
はたして僕の頭の中は、どうなのか。すっかすっかなのか。
ヘンなものが入っているのか。
お楽しみに?

  wrote by 1961_TM ブログランキング・にほんブログ村へ ブログランキング

トラックバックテーマ 第1547回「最近の『イタかった』ことは?」

トラックバック、今日のテーマは「最近の『イタかった』ことは?」です。

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はてさて、トラックバックというものすらよくわかっていないけど、
お題をいただいたと思って、書いてみましょ。

イタかったことねぇ。
そりゃこの歳になれば、あちこちイタいし、社会情勢的にもイタいし、
仕事はイタいことだらけだし。
もちろん公私の私でもイタいことあったし。

なんて書いたら暗くなっちまうだろ。1960+的ではない!

ということで。閑話休題。

僕は偏りはかなりあるけど、本がないといられない。通勤電車に乗れないくらい。
ただ本というものは困りものであって
面白い本であればあるほど、残りページが気になる。

ああ、残りが薄くなってきた。
もうすぐ終わってしまう、あわわ。と、なりませんか?
ミステリーでも、恋愛ものでも、終わりがもうすぐってわかるのはつらい。いや、イタい。

テレビで映画を観ているときも、時計が目に入ると
これと同じことが起きる。
ああ、もう10時半を過ぎた、あわわ、終わってしまう・・・
あれ?11時になったのにまだ終わらないぞ?
特別に11時半まで放映の映画だったりすると、とてもラッキーでハッピーな気分になったりする。

本はこういうことがない。
ページは確実に終わってしまう。
時に文庫で長~い解説があったりすると、さらに唐突に終わってしまう感じがして
とても悲しくなる。
おいしい料理を最後に「あと一口味わおう」というところで取り上げられたような気分だ。

通勤電車半ばで、残りページが少なくなってくると
ストーリー以外でドキドキし始めて、
長い解説のせいで想定以上にばっさり終わられてしまうと
これはイタい。

・・・とここまで書いて思った。
これはイタい話か?
まぁいいや。お許しを。

北方水滸伝、全19巻。
これを何度も読み返してしまうのは、残りページを気にせず没頭できるかもしれない。
バッグは重くなるけど。

  wrote by 1961_TM
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ああ、懐かしのミニコミ誌

先日、このブログも祝一か月ということで三人は大いに盛り上がった。

僕は、一か月経ったのを機に、大学の友人にブログの話をしてみた。
「こういうの、どうよ?」の問いかけに彼は少し考えながら戸惑った感じで答えた。
「これって僕らが大学の時にやってたことと同じじゃない?」

僕らは、大学の時ミニコミ誌を発行するサークルで一緒だった仲間内。
特に彼は編集長をやっていて今もばりばりの編集者だ。

週2日、学部学科が異なる10人ほどが、大学近くの喫茶店で「編集会議」と称して集まっていた。
夕方の集合から編集なんてそっちのけでくだらない話から始まって麻雀がはじまり、
最後は酒でへべりけになり何時の間にか夜が明けた。

我々の発行する雑誌は個人が書きたいこと書いて、
ウケる奴にだけウケればいいじゃん、というスタンスで編集方針や方向性などなかった。
だから、音楽のことを書く奴もいれば、小説っぽいものを書く奴もいた。
それぞれが書いた原稿を持ち寄り、ページネーション、レイアウト、デザインそして印刷と進む。
今では考えられないくらい時間と手間と金を要した。
だから僕は「かたち」になるのがとても楽しみだった、そう雑誌として。

たしか200冊くらいを印刷してその出来たてほやほやの雑誌をキャンパスで配った。
キャンパスを歩く学生は気楽に受け取ってくれた。
が、手渡した我々の雑誌は100M先のごみかごや教室のゴミ箱で発見された、それも何冊も。

それでも、「編集会議」から始まるこの一連の時間はとても楽しかった。ただ楽しかった。


そして今。
大学の仲間から言われた一言は、まさにその通りかもしれない、と。
やれやれ、結局僕は同じことをしているのか。
休日の午後、50を超えたオッサン3人が「編集会議」と称して集まる。
日頃のくだらないこと、会社の愚痴などじゅうぶん話したうえで、
「ところで今後・・・」で会議が始まるが、ワインも始まる。
まさに30年前の自分。僕らだけの時間、僕らだけの空間。

方向性や戦略などまだまだ見えやしない。
けれど、自分たちが面白いと思うことをまずは言おうと。好き勝手にやろうと。
30年前と違って物体としての「かたち」の実感がなく、とはいえゴミかごにすてられるという実感もないけど。

きっと今は30年前でいえばキャンパス内で配ってもだれも見向きもせず、
手にしてくれない状態なのかもしれない。
いやいや、キャンパスで配っているというその行為を知られてない状態なんだろう。

それでも今は楽しい、楽しい限りはなにかきっとあるはずだ!と30年前と同じように思っている自分がいる。
やっぱりまったく成長していない。


そいうとき、みうらじゅん御大の御文が聞こえる。
「そこがいいんじゃない!」 と。

みうらじゅんさま、わたくし、きょうも、しあわせでございます。

  wrote by ランシン ブログランキング・にほんブログ村へ ブログランキング

カラオケ 好きですか?

カラオケ、実はとっても苦手です。
ほとんど行ったことがない。
行ってもほとんど唄ったためしがない。

酔っぱらいが、大声でがなっているのは論外だけど、
なんで苦手なのか、あまり考えたことがなかった。

そんな僕でも毎晩のようにカラオケに浸っていた時期がある。
仕事で年の60パーセントくらいアジアの某国に行っていたころだ。
夜に接待がなければ、酒か、マッサージか、●●●か・・・
それも飽きた。

そこで向こうの飲み屋さんは、ちょっと高級だと個室でカラオケがついている。
おまけにおねーちゃんもついてくる。
それも飽きた。

で、僕の同僚と仕事仲間3人で始めたのが、英語禁止カラオケだ。
 (これは、英語はできるが、日本語はカタコトというおねーちゃんの営業攻勢対策にもなる)

例えば、こんな風に歌う。
----------------------------------------------
♪きつく抱いて、おおさかみなとの艶歌~
 きょうでふたりは終わりやけれど~♪
----------------------------------------------

わかりますね?
でも、日本語カタコトおねーちゃんは、疑問符だらけになる。愉快である。
次。
----------------------------------------------
♪日暮れに大型乗合自動車も車輪をすり減らし、
そこでふたりは電光表示機の字を読んだ
旅籠(はたご)は川のそば
川のほとり、川のそば
食事も川のそば、おおお、川のそば♪
----------------------------------------------

かなり字余り。かなり早口で歌わないといけない。
ホテルを旅館と言わず、旅籠(はたご)と訳して唄うのがシブくて、よしとされる。
もちろん、カラオケ以外の会話も英語禁止だから、
「ちょっくら厠に行ってくるぜ」・・・便所って言わないのが通である。
「麦酒をもう一杯」「西洋酒を発砲水で割ってもらおうか」

でも、「この井上陽水の歌って、ニューヨーク恋物語の主題歌だったよね」は許される。
人名、地名といった固有名詞はOK、いや「よし」なのである。
だから、会話のなかに固有名詞を入れ込んで、いじわるをして、
同僚に飲ませて、酔っぱらわせて、金を払わせるのである。わはは。

英語禁止はテレビ番組でもやっているけど、
実際にやってみると、これは面白い。
しかも人が唄うのを集中して聴く。会話も相手に集中する。
なかなかいいコミュニケーションだと思いません?

ぜひ一度お試しを。
いかに自分たちの会話や歌に英語が氾濫しているかを思い知らされます。

1960+世代は、艶歌?
あぁ、英語がひとつもない歌を唄ったら、それもアウト、あ、いや「論外で罰則」が待っています。

  wrote by 1961_TM


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HDでの録画、功罪...。

日曜日。
ほぼ毎週の習慣になっているのが、録画したテレビ番組を観ること。

今日は午後から仕事に出かけたので余り消化を出来なかったが、
そんな時に便利なのがHDでの録画。

以前はVHSに録画をしなければいけなかったので、見ていないとTapeが溜まる。

録画しては観て、上書きで録画をしてまた観る。
「ん~、これは保存しておこう!」なんていう番組は、Labelをちゃんと書いて並べたりしていた。
(大好きなRugbyの試合とか映画とか結構ありました)

それが今ではHD録画なので録り放題!
場所を取らない!
しかもDigitalだから画質の劣化もない!
Blu-rayのダビングすれば、理論的には永久保存!

で、結果的にどうなるかというと、録画番組が増える一方で鑑賞をする時間が追いつかない。

たまに本を買っても読まない人や、CDを買っても聴かない人の話を聞くけど、
玉下は本やCDに関しては“買ったら読む(聴く)”し、
更には“買った本やCDは売らない!”
(かみさんは読んだ本はほぼBOOK-OFFへ持っていきますが...)

閑話休題...。
(まぁ、このBlog自体が閑話ですが...)

結局、今日も録画をしたけど観ていない映画を何本か、
Blu-rayにDubbingしてHDから消去しました。
例えば「日本沈没」、「死刑台のエレベーター」「太陽がいっぱい」
「十二人の怒れる男」「マルサの女」...。

さてさて果たしてこれらの映画を観る日が来るのか?
BDを観る時間があったら、HDの録画を消化しなきゃ...。
なんて思っているともう夜中の2時過ぎ。

嗚呼、録画が出来ない時代には、
“観れなかったら諦める”という真理が厳然と存在をしていた。
(映画も映画館でしか観れないのが当たり前だったし...)

結局は技術の進歩によって生活が豊かになっている筈なのに、時間に追いまくられる。
或いは諦めがつかない気分になっている。

そんな毎日です。
仕事も含めて...。

    wrote by 玉下奴郎 ブログランキング・にほんブログ村へ ブログランキング

はじめまして。FC2

はじめまして。
1960+の編集人、一九六丸こと1961_TMです。
昨夜、Bloggerから、ここFC2へ引っ越ししてきました。

引っ越しと言っても、全部手動のコピペ。
FC2は、Bloggerからの引っ越しをサポートしているというので決めたのですが、
NGでした・・・
サポートに問い合わせたのですが、いま改良中とのこと。
ちょっと「ムッ」としています。

でもまぁいいや。
Bloggerでの記事もあまり多くなかったし。
力技で引っ越しをした次第です。
ですから、少ないながらもいただいたコメントなどは引っ越しできていません。
Bloggerのほうもしばらく残しておきますので、興味がある方はよろしくお願いします。

http://1960plus.blogspot.jp/

FC2でどんな展開になるか楽しみです。
1960+の3人、がんばっていきますので、どうぞよろしくお付き合いくださいませ。

  wrote by 1961_TM ブログランキング・にほんブログ村へ ブログランキング
プロフィール

一九六丸

Author:一九六丸
書き手 1.玉下奴郎 2.ランシン
3.小李富(編集担当 旧名1961_TM)
3人合わせて一九六丸。
1960+世代の「暇つぶしのお供」が大好物。ゲスト寄稿も募集中!

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