オンラインで英会話、やってみる?

「私、ニュージーランドに移住します」
「い、移住?」

この会話から数ヵ月後、彼女はご主人とふたりの子ども、一家4人で
学生時代に留学したというニュージーランドへ旅立っていった。
クライストチャーチ地震があった年だから、2011年のことだったと記憶している。
それから4年半、いま彼女はニュージーランドで会社を立ち上げ、日々奮戦している。

Skypeはご存知だろうか?
マイクロソフト社が提供している無料のインターネット電話サービスで、画質も音質も驚くほど良くなっている。
いまどきのパソコンには、Skypeがプリインストールされているモデルも多いし、
スマホでのSkypeも一般的になっているから、利用している人は多いのではないだろうか。
僕もニュージーランドの彼女との会話はもっぱらSkypeである。

彼女の会社の主力は、Skypeを使ったオンライン英会話レッスン。

elo_イメージ ほうかごイングリッシュ_イメージ

大人からシニアまでの「elo(イー・エル・オー)」と
幼児から学生向けの「ほうかごイングリッシュ」、これら2ブランドを展開している。

僕は英語が苦手だ。学問のなかで英語がもっとも不得手だった。
ニュージーランドの英語というと、僕らは映画『クロコダイルダンディ』の影響もあって
「訛りがあるんじゃないの?」と思いがちだったのだが、
そう彼女に言ったら、叱られた・・・しっかり正統な英語らしい。
(キングスとかクイーンズっていうの?しかも『クロコダイルダンディ』はオーストラリアだし・・・)

ではニュージーランドからの英会話レッスンのメリットとは何だろう?

●上記のように正当な英語であること。
 ・・・これは安いだけのフィリピンからの英会話との最大の差別化ポイントらしい。

時差が少ないこと。
 ・・・時差は通常時3時間(サマータイム時は4時間)、現地講師たちとの時間調整が容易。
   これは欧米からの英会話レッスンに比べて格段のアドバンテージとなっている。

Skypeでのレッスンであること。
 ・・・実際の英会話講師から学べるスクールは、全国どこにでも存在するけど、
   そんなリアルな対人レッスンより格段に気楽でありながら、画質、音質の良さから、クオリティで遜色がない。
   僕は彼女とのSkypeでの会話で実感しているから、これは保証する。

とかなんとか、言っておきながら、僕としてのおすすめの最大の理由は彼女の人柄だ。
僕と同じ会社で働いていた頃の優秀さはもちろんだが、その人柄の良さは折り紙つき。
まずは彼女と一度Skypeで話してみたらいかがでしょう?
英会話はもちろん、海外留学や移住のことまで相談にのってくれるはずだ。
移住や海外での子育て、仕事と家庭の両立なども彼女の経験は貴重だから、そんな話もいいかも。

彼女の名前は、奥村優子(オクムラユウコ)という。
こんなブログで、しかも1961_TMなんていう怪しい(笑)ものの言うことだけど、よかったら
上記のホームページの「お問い合わせ」からコンタクトしてみてください。
「このブログから」って伝えたら、特典的な「いいこと」もあるかもしれないしね。


     wrote by 1961_TM
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教師の矜持

喫煙者の矜持』『喫煙者の教師』『喫煙者の...。』と続いたところで、
こんどは、『教師の矜持』。
矜持というほど大げさな話ではないけど(笑)

実は今日(3月2日)は、娘の卒業式だった。
4月からは教師を目指して大学生となる。

僕の兄は教師をしているんだが、その兄のエピソードを思い出した。
僕とは違って、とても真面目で、いまとなっては時代遅れ的、理想に燃える教師だった。(いまもそうらしい)
あるとき、兄の腕時計を見たら、内側に巻いていた。
(こんなふうに) 腕時計_内側

「女っぽくない?」という僕に、
「ああ、授業中のままだった」と兄。授業中は、いつも内側につけているのだという。
教師は黒板の前に立ち、教室の丸時計は自分の背後にある。
授業の時間配分を考えるためには時計を確認したいが、普通に腕時計をつけていると、
(こんなふうに) 腕時計_外側
時計を確認したことが生徒たちにわかってしまって、生徒の目は背後の丸時計に。
つまり集中力が途切れてしまうんだな。
でも、内側につけていると、教科書や教材を扱う際に確認しやすいのだという。

やってみたら、なるほど時刻確認がスムーズである。
僕も仕事で「プレゼンは10分間で」なんて決められることがあるが、
そういう時にこの「腕時計内側巻き」を使うようになった。

兄は、教師駆け出しで僻地勤務に行った頃からこれを始めたらしいが、
数人の授業であっても、大人数の授業であっても、絶えず生徒ひとりひとりの集中力を意識していて、
腕時計は、そういう教師としての姿勢のほんのひとつだという。
うむむ・・・わが兄ながら、あっぱれであるぞと思ったものだった。


いま教育の現場は、僕らが生徒だったころとは比較できないほど困難に満ちている。
いじめ、体罰、モンスターペアレンツ、 ・・・そして教師自身の質の低下も問題となっている。

わが娘が本当に教師になるかなんて、わからない。
でも、なるのであれば、理想を捨てない教師、大げさに言えば、矜持ある教師になってもらいたいと思う。


・・・あ、ある意味、僕も教師です。反面教師という名前ですけど。

  wrote by 1961_TM
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「体罰」について・・・ゲスト寄稿

【編集人より】
玉下さんと僕のエントリーを受けて、メールをいただきました。
本人の承諾を得ましたので、ここに「ゲスト寄稿」としてアップします。


----------匿名さんより----------------------------------------------

今回のこの体罰問題、他人事のようで他人事ではなく、受け止めています。
実際に、体罰もいじめも、セクハラもパワハラも受けた身としては、
なんでそれを乗り越えてなのかやり過ごしてなのか、
いま一人前に生きているのか、改めて考えているところです。

実際にあたしが我慢すれば・・・・、こんなことに負けない・・・・
と思ったのは確かですが、
その反面、体罰をした教師については会いたいとも思わないし、尊敬の念もない、
いじめを受けていたころのことは思い出したくもないし、おかげで幼馴染も含めその頃の友達はいない。

セクハラ、パワハラをした上司、同僚には、全てを否定するわけではないし、
仕事上さすがというところはあっても、人としてやはり尊敬という言葉は浮かばない。

その頃は、今のように情報社会ではなかったのもあって、
社会がとか世界がとか知る余地もなく、自分の周りの世界のことだけでなんとかくぐりぬけた、
という感じなのかなと。
情報の世界が狭かったから、そこまでの考えに至らなかったのかなと。

もしかしたら、あの当時も同年代で自分の命を引き換えにした人もいたのかもしれない、でも報道されなかった。
知らなかった。
もし、あの時、今と同じように連日報道をされていたれら、私はどうだったのか・・・

結局は、自分の命を・・・とまではならなかったけど、
自分のその後の性格、生き方にそれらのことが大きく影響したことは間違いはないのです。


体罰をいじめをした側はどうなのかとも考えます。
実際、私に体罰をした先生をなんとか受け止めて、好きになろうと先生に話しかけたり、試みました、実際。
でも、その先生はあたしを受け入れようとはしてくれませんでした。

いじめをした同級生は、卒業して10年以上経って、同窓会で私に謝りました。謝罪の手紙をくれました。
それには卒業後10年間の後悔の念がずっとつづられていました。

同じくいじめをした同期はやはり10年以上経って私に謝りました。
された側は、もちろん傷つき辛い思いをします。
した側も、自分のしたことがどうだったのか気付いたときに、とてつもない後悔をする。


私には、体罰もいじめも、セクハラもパワハラも、
気付かない、気付けない、知識のなさというか、
まだその点においては、未熟さがなせるものなのかなといま思っています。
未熟という言葉が、全てを言い尽くせていない気はしますが。

----------------------------------------------------------

匿名さん、ありがとうございました。
今後とも1960+をよろしくお願いします。

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言葉の本質 体罰編

玉下さんの【体罰。“叱る”と“怒る”…。】を受けて。

僕も1960+世代。
玉下さんが言うとおり「“体罰”的な指導を受けた経験」はある。いっぱいある。

この問題を考えるとき、やはり「言葉」・・・特に報道におれる言葉について考えてしまう。
おそらくは「体罰」は流行語のように定着していくだろうと思う。

同様な言葉としては、「フリーター」「ニート」「●●症候群(シンドローム)」「いじめ」などなど。
なかでも「いじめ」が一番わかりやすいかな?

僕らの小学生からの学生生活で「いじめる」という動詞はあったけど
「いじめ」という名詞はなかった。
「あの学校にいじめが存在した」なんて表現はなかったもの。

僕はここで「体罰」の是非をここで書くつもりはない。
ただ、その言葉が名詞として、本来の意味から少し離れた新しい意味を持ってひとり歩きをした時、
その言葉は、ある行動や現象を具現化する。良きにつけ悪しきにつけ。

いま「いじめ」と「体罰」は、「自殺」と結びつく言葉として認識されている。
指導者はもちろん、すべての人がその招くかもしれない最悪の結果に怯えながら、
その事実に向き合わなければならなくなった。

いま「自殺」や「提訴」を招くかもしれない「体罰」があったか、なかったかが追求され、
その本質たる指導や教育が論じられなくなってしまうことが怖い。

一般企業で「パワーハラスメント」という言葉に怯える役職者も似ている。
無難に部下と付き合い、自分の失点だけを防ぐことだけに汲々としている中間管理職、いませんか?


僕が育った環境には、いまの言葉で言えば「いじめ」も「体罰」もあった。
社会人になって「パワーハラスメント」もあった。
ただ、それらが「自殺」に結びついてしまったことは、
少なくとも僕の周囲にはなかった。


  wrote by 1961_TM
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体罰。“叱る”と“怒る”…。

バスケ部の主将の自殺に端を発した最近の体罰問題。
そもそも体罰とはなんなんだろう?

玉下は高校と大学の部活で空手をやっていたので、先輩が後輩を殴る蹴るは当たり前だった。
でも恐らく空手部でなくても1960+世代で運動部に所属をしていれば、
多少なりとも“体罰”的な指導を受けた経験があると思う。

【体罰】肉体に直接苦痛を与える罰。

そう。体罰とは“罰”なのである。
では何に対しての“罰”なのか?

本来は指導である。つまり“教える”という行為に端を発する。
そしてそこに“叱る”という行動が生まれる。
出来ないから叱る。正しくないから叱る。
これは親子関係でも仕事関係でも同様だと思う。
この叱る手段としていきなり殴ったり蹴ったりはないだろう。
先ずは口頭で相手に叱っているという意思を伝える。

で、問題は此処からだ。
この“叱る”という行動の過程で、人間に“怒り”という感情が芽生えてくる場合がある。
「なんで出来ないんだ!」「なんでわからないんだ!」
この“怒り”という感情が体罰の元凶ではないだろうか?

誰でも多少は経験があると思うが、怒っているうちにアドレナリンが脳内に分泌されて、
怒りがエスカレートする場合がある。
怒っているうちに、どんどん怒りが増幅されるのである。
「なんで叱っているのに出来ないんだ!」
「なんで叱っているのに反省しないんだ!」

そして次第に“叱っている”行為に“怒り”が加わって、
ロジカルな指導やロジカルな叱りから逸脱し始める。

手が出る。足が出る。竹刀が唸る。
相撲部屋ではゴルフクラブが登場した事件も記憶に新しい。
度が過ぎると体罰が原因で怪我をするわけだから、その時点で指導ではなくなってしまう。

最近では連日のように体罰の実例が報道されているのに、
それでも新たな体罰が事件として明らかになる。
  (先日の新聞記事にも、教師が生徒を平手打ちしたと出ていた)
こうなると指導者の品性や知的レベルが問われても仕方がない。

でも気になるのは、一連の報道で指導者が萎縮してしまう事だ。

少なくとも我々が若い頃にも体罰とかシゴキは存在していたけど、
それを理不尽に感じたことがなかったと記憶している…。
恐らく指導者とか上級生の品性とか知的レベルの問題なんだろうなぁ。


  wrote by 玉下奴郎

あれ、でも「死んじまえ!」とか「やめちまえ!」てのも、
言葉の体罰だよなぁ。

                              【編集人よりお願い】
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Author:一九六丸
書き手 1.玉下奴郎 2.ランシン
3.小李富(編集担当 旧名1961_TM)
3人合わせて一九六丸。
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